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1. ハリー・ポッターと賢者の石
一度観た感想は「ご都合主義&強引な展開がひっかかるけど勢いで見れてしまう、素直に面白い娯楽作品」二度目以降観た感想としては、制服とかロゴとか先生方の教室や背景セットとか小道具とか、細部にわたった芸の細かさに関心。芸の細かさが生かしきれてないのがちょい残念。それはさておき、ハーマイオニーことエマ・ワトソンの可愛さは永遠に語り継がれることでしょう。7点(2003-01-23 01:37:14)
2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
ある程度前作&原作の設定と基本用語を抑えておかないときついシーンが多い&終盤、アラゴグとバジリスク、リドルとジニーの関係が強引で意味不明(これは原作でも同じか)ロックハートのナルシストぶりが中途ハンパで薄い。ケネス様が勿体無い。ただし、よい点としては前作同様、勢いで観れるので、娯楽作品としてストレートに面白かった。ハリー役ダニエルの独特な「成長しかけた少年の色気」ロン役ルパートの「びびってる顔の演技」は見た後テーマ曲といっしょにアタマにこびりつくほど絶品。少年萌えだけでも見る価値アリです(笑)8点(2003-01-23 01:27:06)(良:1票)
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