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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 反撥 《ネタバレ》 出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-11 01:06:44) 2. バイオハザードII アポカリプス シエンナ・ギロリーたん萌え。これに尽きる。てか、それだけ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-27 19:55:36) 3. バットマン リターンズ 公開当時、浜村淳が、「いい映画だが、夏休みにこれはちょっと・・・・」と言っていたが、観た今なら、浜村淳が言いたかったことがよくわかる。[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 06:49:43) 4. ハイ・フィデリティ 《ネタバレ》 気になる相手を振り向さんがため、レコードやCDを編集して一人よがりのオリジナルのテープを作った恥ずかしい過去がある人なら、その行動パターンに昔の自分を見せられるような気まずさを覚え、なんだかなぁと思いつつも主人公にシンパシーを感じられるはず。個人的には、ジャック”ぶさいく”ブラックが甘ったるく歌う「LET'S GET IT ON」にキュンとしちまいましたよ7点(2004-04-23 04:25:35) 5. ハンニバル(2001) これが単独の映画なのであれば、ただの駄作で済むんだろが、歴史的名作の続編だけに怒りを禁じえない。この映画は、羊たちの沈黙の続編と位置付けるのも、いかがなものかと思われる駄作を超えた愚作。羊たちの沈黙が美しきグロテスクであることを知らず、グロテスクさだけを強調すれば、前作以上のインパクトになるのだと思っているんであれば、なんと哀れな。汚物と汚物の上に咲いた一輪の花。その違いがわからなければ、安易な金儲け主義で名作の続編は造るべきではない。[CS・衛星(字幕)] 2点(2004-04-14 01:05:29) 6. バイオハザード(2001) ゲームの方は一作目は秀作で二作目以降は軒並み駄作だが、映画の方は予想通り一作目から駄作。2点(2004-04-06 11:23:15)
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