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プロフィール |
コメント数 |
72 |
性別 |
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自己紹介 |
小さい作品から大きな作品までオタクな精神で切りまくります。 |
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1. 蝿の王
《ネタバレ》 若い頃、危険な香りのする人物がカッコイイと勘違いされる時期がある。でも力というものは、腕力だけでは成立しない。統率、知、腕などがいろんなものが統合し、始めて真の力となるものだと思う。しかしそれをすべて持ち合わせている人間などそういるものではない。ラルフとジャックが協力し合えば、うまく切り抜けたかもしれない現実。でもそれを非現実にしてしまったのも彼等なのだ。しかし人は自分の力を誇示したくなる弱きい生き物。そうやって人は過去、何度も同じ過ちを犯している。
さてあっという間に孤立無援になってしまうラルフ、さてこの非現実的な状況をどのように脱し、どのように自分の地位を取り戻すかと思いきや、大人という現実が出てきてThe ENDとは・・・ この場面が自分には一番残酷であった。
タイトルにもなっている蝿の王=豚の頭は、いまいちわかりにくいかなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2008-06-01 13:03:44)《改行有》
2. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 まずは脚本がトマス・ハリスに驚いた。やはり小説と脚本では勝手が違うのだろうか。
レディムラサキ・・・なんじゃそりゃ。ハンニバルが人食いになる過程には、あんな経験したら、逆にトラウマになるんじゃないのかなぁ。肉が食えなくなるとかさ。
あとアンソニーハンニバルの若い頃にしては、頭悪すぎるし、凄みがない。ただ個人的には、コン・リーが出演したハリウッド作品では一番可憐でした。[映画館(字幕)] 4点(2007-05-02 08:55:37)《改行有》
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