|
1. ハンターキラー 潜航せよ
《ネタバレ》 潜水艦ものに外れなし! と言われますが、これもなかなかハラハラドキドキ、謀略アクション娯楽作で良かったです。
「ワイルド・スピード」のスタッフによる制作ということで、エンタメ度、ヒロイック度が上がっており、その分、理詰め部分はゆるいです。しかし、様々工夫が凝らされてて楽しい。ポップコーン片手に気楽に観るのが良さげかと。
あと、熱い展開がてんこ盛りで燃えます。個人的には、斜面の場面が「おおおおおおおお!!!」っと、内心超盛り上がりました。良い。[映画館(字幕)] 7点(2019-04-16 22:13:28)(良:1票) 《改行有》
2. バトル・オブ・ザ・セクシーズ
「リトル・ミス・サンシャイン」の監督コンビの新作です。
1970年代の女性解放運動の流れの中で、全米女子テニスチャンピオンのビリー・ジーン・キングが男子元チャンピオンのボビー・リッグスと世紀の対決します。
男女格差を扱った、社会派の、当時の時代の変わり目をよくとらえた秀作と思いました。
さて、あれから40年以上経ちましたが、今の日本はどんな状況でしょうか? などと思ったり。[映画館(字幕)] 7点(2018-08-13 16:20:10)《改行有》
|