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1. フィフス・エレメント
カメみたいな宇宙人がはさまって動けなくなってもがいてるシーンを観た時点で匙を投げました。あとはひたすら不死身のブルース・ウィリスが大暴れする典型的なアクション映画。延々とどっかで観たようなシーンが続くだけ。エレメントが揃った時に発動する最終兵器のアホらしさには思わず悶絶してしまった。[地上波(吹替)] 3点(2005-11-19 21:48:53)
2. フルメタル・ジャケット
もうハートマン最高! 最強のサノバ○ッチ野郎である(当然これは彼にとっては褒め言葉であろう)。徐々に狂っていくほほえみデブも素晴しい。それに比べると主人公のジョーカーはちょっと影が薄いです。前記の二人が大活躍する前半は最高に楽しいのだが、後半のベトナムが割と普通な戦争映画っぽく感じてしまいちょっと残念。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-26 23:39:38)(良:1票)
3. BROTHER
キャストの多くがアメリカ人で、英語の台詞がポンポン飛び交う異色の北野作品。これって一見アメリカ版『ソナチネ』に見えるが、『ソナチネ』ほどは洗練されてるとは言えず、ちょっとダレる。ミエミエのラストもさることながら、やはり台詞が多すぎるのが欠陥では? 北野映画は沈黙が命です。[ビデオ(吹替)] 6点(2005-10-26 20:59:38)
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