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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ブラス! どんよりとした雰囲気の前半。人々の感情は、セリフよりも一人一人の表情の変化を通して描かれていた。また、ストーリーの変化も人々の表情の変化で描かれていた。よっぽど、言葉(セリフ)よりもその場、その場の雰囲気が良く伝わる。後半も前半同様、ストーリーはどんどん深刻になる。だが暗く落ちこむ雰囲気の中で、いくつもの楽器から奏でられる、一つ一つが音色が混ざり合い音楽という芸術が生まれ、胸に響く心地よい音楽が、ストーリーの重苦しさを直視させない。そして、人々の人生が崩れて行く中で、輝きを失わない楽器が伝えある、“希望”と言う名の音楽は、僕に鳥肌を立たせた。“芸は身を助ける”という言葉は、まさにこの映画をさす言葉だろう。8点(2004-12-16 20:09:39) 2. フルメタル・ジャケット 前半の終わりでのレナードのライフルを構え、ハートマン軍曹を打つシーンはすごい緊張感だった。そして、後半の戦場シーンもとても見応えがあり、最後のスナイパーとの戦いも前半たはまた違う緊張感があった。多くの場面が印象に深く残った。8点(2004-05-25 20:57:15) 3. フレンチ・キス ケビン・クラインのイメージは『デーヴ』だったので、 この作品のヒゲをはやし、ちょっとダンディーな 感じがとても新鮮に思えた。期待し、望んだハッピーエンドに なってすごくよかった!8点(2004-04-10 18:11:55)《改行有》 4. ブリジット・ジョーンズの日記 家で楽な格好で、ラーメンでも食いながら観てたら、悪くナイデース。レニーさんなかなか可愛いやん。ということで7点。7点(2002-12-11 16:51:44) 5. フラッド 悪くわないけど~...う~ん...そんなに...あれだな~...6点(2003-01-30 16:00:32) 6. フィフス・エレメント よく覚えてないけど、面白かったような覚えがある。5点(2002-12-13 22:15:40)
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