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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 単純明解で社会への不条理さを追求していくマイケル・ダグラス扮するビル。次々と武器をとっ替え最終的にはバズーカ砲と、まるでアクションゲームの様。日々の社会へのウップンを疑似体験してストレス発散するのには良いかもしれない。前半も爽快だった主人公の行動が、後半行き過ぎると感情移入の切り離しになりましたが、それでも上手に作ってあります。[映画館(字幕)] 6点(2005-08-01 20:08:48)

2.  フェアリーテイル(1997) 《ネタバレ》 ゴメンナサイ、私はこの映画は全くダメでしたワ…。古くから伝わるイギリスの妖精の世界。私はシシリー・メアリー・バーカーの「アルファベットの妖精たち」というイラスト集(←コレ、絶対オススメ!)を幼少時から見てきたので、余計“妖精”というものに思い入れがあるわけですが、“信じる・信じない”と“いる・いない”はまたは別の話で…、まず、冒頭の“トゥルー・ストーリー”という文字を鵜呑みして観ると真っ向から裏切られる。妖精が出てくる時点で、もう実話では無いような気が…(苦)。原作は、ジョー・クーパー著「コティングリー妖精事件(1990)」という事なので、未読につき詳細はわかりませんが、私が聞いた話では、数十年の年月が流れたのちに美術史家のF・ゲッティングスが、写真の妖精と同じイラストを挿絵図版集で見つけた事から解る訳で…。もうその頃にはスッカリ年を取ったエルシーの口から、“妖精写真”の真実を話したのは言うまでもない。挿絵図版集から熾した絵図を切り抜き糸で釣り上げ、撮影した5枚の写真。ただし、そんな彼女が「これだけは本物の妖精写真だ」と言った1枚の妖精写真が有る。専門家たちが調べた書物になかった妖精の写真が―…。おそらく、この話をまんま信じて妖精の合成シーンを多々挿入したと思われるが、こんな出来事を全く知らないで本作を観た方は、妖精が実存するのに(設定)、なんで最後は妖精のイラストなの???…だなんて混乱するでしょうね。少なくとも“トゥルー・ストーリー”と銘打っている限り、実話を元にした映画としてキチンと描写するべき。彼女たちは確かに妖精を見たと思う…イヤ、思いたい。“彼女たちにしか見えないもモノ”としての演出なら、もっと高く評価出来たハズなのに…。出来れば“トゥルー・ストーリー”の文字を消してくれ…! 3点(2003-12-09 22:41:06)

3.  フィフス・エレメント いくら表面上だけ良くしても、中身がなければ話にならない。結局何が言いたかったんだか皆目見当つかず…(苦)。人気俳優を使い、美術道具に凝ってシナリオを叩き込む。金持ちの怠慢映画としか見えません。…でもミラ・ジョヴォヴィッチだけは光ってました。 3点(2003-10-19 15:44:17)

4.  フラッド 似たところで「ジャッジメント・ナイト」ですか。通して夜間の撮影に加え“街の安全空間”という、絶対感を覆したところ。特徴は、自分ではコントロールできない自然の猛威をプラス効果にしたところカナ。また、人物たちに起きる立場の逆転が新なる効果を生み、ドキドキものとしては期待しないで観ると普通に面白い。ただ、こうした演出のほとんどは他映画の影響が強いと思われ、やや独創的な演出が希薄。後半、カレンの手錠が!→ノコギリは壊れた!→で、最終的に拳銃で処理!…って、オイオイそりゃないよ…(笑)。巨大な水槽にセットを造って撮影しただけあって、それなりに迫力がある(でも、フカン画面でパネルの建物のパースが狂ってたぞ)。全体的に、盛り上がりに欠ける原因の一つは音楽が悪いという事。呷られるように、また追い立てられるようなBGMが欲しい。主人公・トムを演じるクリスチャン・スレーターが好演。敵役・ジムを演じるモーガン・フリーマンは、やはり…と言ったところか(笑)。6点(2003-10-11 19:15:33)

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