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プロフィール |
コメント数 |
119 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
好きな映画は愛のある映画。走る映画。たとえ1ヶ所でも好きなシーンがあれば、つい許してしまう大甘のレビュアー。 |
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1. プルートで朝食を
泣きました泣きました。「トランスアメリカ」と1日置きに見たのが良かったのか(?)もうドつぼです。愛しても報われず、IRAのスパイ に間違えられても厭わず、ああ、なんて愛おしいヤツ・・・・・。儚げなのに強靭、いい加減なのに懸命、ピュアなのにしたたか。こういう人に私はなりたい・・・・かも。主演のキリアン・マーフィー「パニックフライト」ではかなり気持ち悪い。でもメチャ素敵![映画館(字幕)] 9点(2006-11-10 11:12:52)
2. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
相変わらずの選曲センスに思わずにんまり。しかし、マークと付き合ったたった8週間で見事に幸せ太りしすぎたブリジット。彼女のどこがそんなに魅力的なんだろう? と似たような体型の自分は考えた。で、結論。きっと愛にあふれているからなのね。彼女は自分を愛するように他のものも真摯に愛する。両親、マドンナ、健気な女囚たち、そしてマーク。こんなに愛されたことって、彼の人生で初めてなのでは? 彼女が彼を必要なように、彼にも彼女が不可欠なのでしょう。インテリ男二人のへっぽこ喧嘩シーンも前作同様最高の見せ場だったし(一生に一度でいいから二人の男性に自分のことで喧嘩されてみたいゾ)。でも、ずぶ濡れのダニエルがあのままじゃ、ちょっと可哀想。彼のどうしようもない淋しさをほんのちょっとでも見せてくれたら、映画にもっと奥行きが出たでしょうに。[映画館(字幕)] 7点(2005-04-13 14:58:51)
3. ブリジット・ジョーンズの日記
色男の上司とやっといい仲になれるという時に、穿いていたのがいつものデカパン。もう駄目かと思ったら「おっ、すごくでかいの穿いてるな。俺のと同じくらいじゃないか」。もう、この台詞、最高!! そんな次元(下着でムードを盛り上げるとか、ね)で恋愛しない年になったプレイボーイのプレイボーイたる愛情の深さが伝わってきて、拍手もの。それから、彼と弁護士の店での喧嘩のシーン。2人でいちいち周囲に謝りながらへっぴり腰で殴り合っているのがなんとも言えずGOOD。一応インテリで、取っ組み合いの喧嘩なんてプライドが許さないというタイプの2人なのに、そんな人間でも、ひとりの女を巡ってこういうことになるんだという人間らしさが出ているシーンで(以前恋人を寝撮られた恨みもあったという設定でしたけどね)妙に感動してしまった。あんな男2人に求愛されるブリジットは最高に幸せもの。大した努力もせずにいいわねえ、という意見には同意せざるを得ないけれど、コメディとして充分に楽しめる1本だった。7点(2002-12-02 23:13:53)
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