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性別 女性
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 ルワンダ紛争。アフリカ中央部にある小国で1994年4月~7月の間に100万人とも言われる大量虐殺があった。フツ族のツチ族に対するジェノサイド。たった十数年前にそんな民族間虐殺行為があったことを知らなかった自分を恥じ、さほどの事件として取り上げなかった情報網に猜疑心を抱く。また国連や大国の不甲斐なさ、正義感の欠如に恐怖を覚える。もちろん最大の被害者は、最も守るべきはずの最も罪の無い子供。それが悲しい現実。この作品では、想像される惨たらしい殺戮シーンをあえて描いていない。それはこの作品が紛争の残虐性を訴えるだけのものでは無く、むしろ傍観者の残酷さ、無力さを訴えているからだろう。そこにこの作品の存在価値があり、エンターテイメントを求めるところの映画ではないことが伺える。更には植民地だったことによって根強く残る民族意識、差別意識まで考えるととても重いテーマであるし、考えさせられる事の多い事件である。見て良かった、というより、観るべき作品。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-03 16:44:05)

2.  ホテル・ムンバイ 《ネタバレ》 無差別テロという殺戮が、何と無意味で虚しく生産性ゼロで憎むべき悪行であるということを再確認する。首謀者は、純粋無知な少年らを携帯電話で遠隔操作するこの世の物とは思えない卑劣極まりない、顔のない人物。登場人物全員が被害者で、そこでたまたま生死を分けられようが、生き残ったとて被害者には変わらない。怒りで辛くなる。アメリカ人ベビーシッターが命懸けで赤ちゃんを守り、イラン人の若い母の手に渡したシーンに世界平和の尊さを感じた。厳しい料理長とアルジュンが抱き合うシーンで人の為に命を張り成し遂げたホテルスタッフのスピリットを感じ、命からがら家に帰れば愛する妻と、丸々太った幸せそうな幼子がいる、そんな日常の有難さを感じた。しかし、感動以上に、あまりにも辛く憤りばかりを感じてしまう作品であることは間違いない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-20 15:50:57)

3.  抱擁(2002) 《ネタバレ》 グイネスパルトロウは中世の貴族みたいな雰囲気で、お相手の少々粗野な感じのアーロンエッカートとは違和感を感じた。見詰め合っていても別次元にいるみたいな二人は、19世紀の恋愛と現在の恋愛が同時進行することを示唆しているのか。単に子孫だからということなのか。とにかく二人がお似合いとは思えなかったのだが、19世紀の恋愛のほうは悲しい結末だった。最後、実は子供の存在を知る事が出来ていたんだー良かったー手紙も渡せて良かったーと思っていたら、なんと手紙ポロッ…って!おいっ!子供!しっかりしろよ!と突っ込みつつ、なんて悲しいラストだろうとため息をついた。[地上波(字幕)] 6点(2008-06-30 17:28:03)

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