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プロフィール |
コメント数 |
795 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
http://leicaphoto.exblog.jp/ |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
タイ国在住。 その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。 英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。
異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。 改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。 よろしくお願い致します。
2020/02月現在 |
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1. ホテル・ルワンダ
難しい話は抜きにしても、
実際に起きたジェノサイド、そこで生きた人たちを映画を通して見れると同時に、
ポール・ルセサバギナという人を知る事が出来た事は、
個人として、今まで映画を見てきていて良かったと思いました。
誰かを本当に愛する強さが、どれほど人を強くし、
世界すら手の届かない「人」が行う最悪な虐殺行為の中でも正しい事を見極め、
実行する勇気を持つのも、また「人」なのだと教えてくれる素晴らしい映画です。
[DVD(字幕)] 10点(2007-08-28 17:37:42)《改行有》
2. ぼくのバラ色の人生
普通とは違い、理解出来ない事を「拒絶」することは楽で簡単なことだ。エイズが認知され始めた頃も「肌が触れただけでうつる」と信じられ、輸血などで感染した多くの人たちが、拒絶され迫害を受けた。大切なのは「正しい知識を理解しようとする努力」と、それを受け入れられる「心」なのだ。「理解出来ない行動」や「病気」が、問題なのではない。人間の「狭き心」が問題なのだと思う・・・。その理解すべき相手が、家族ならなおの事・・・。他人の罵声に負けず、理解しようと力まず、やさしく心から抱きしめてあげればいい・・・。それだけで十分だと私は思う・・・。7点(2004-08-20 14:38:50)
3. ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
複雑な感情がうまく描かれています。中盤まで、困った妹(ジャクリーヌ)だと思って見ていましたが、後半のシナリオに胸が締め付けられました・・・。ラストの、幼き自分に語りかけるシーンが良い。4点(2003-09-20 21:44:25)
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