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プロフィール |
コメント数 |
260 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画のDVD・ビデオ・チラシ・パンフレットコレクター。
「映画は脚本が命。 どんなにビジュアルが良くても、脚本の出来が良い映画が好き。 時間軸が交錯しまくってる映画もダメ。
韓国料理、上手く作れるようになりたい。 |
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1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
この映画をどういう視点で観るか、というところで意見は分かれると思いますが、自分はこの映画を『映画という娯楽』として鑑賞したので、かなり面白かったです。ケビン・スペイシーが死刑囚っていうところからして既に「これはなんか一癖あるぞ」って思いますが、謎を少し出しては解決し、少し出しては解決するので、何度もその気持ちをリセットされられました。題材自体は、他国の難しい社会問題なので敢えてここでは書きませんが、『映画』として楽しもうとすれば、これはかなり良い映画と思います。まぁ実際に起こってはいけないことだと思うんですが。ビデオの映像は、どれもかなりショッキングでしたし・・。ラストカットのケイト・ウィンスレットの演技はなんか違うと思うけど、全体とすれば殊勲ものだと思います。『タイタニック』なんかよりも。でも一番は、やっぱりケビン・スペイシー。彼はマジに演技上手い。7点(2005-01-30 21:29:21)
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