みんなのシネマレビュー
rhforeverさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ラブリーボーン 《ネタバレ》  映像的には、ほぼ満点をつけられる映画だと思う。「中間の地点」の映像、特にこの世と連動して船が壊れていくシーンとか素晴らしかった。ストーリー的にも、遺族の悲しみよりも何よりも、殺された本人の悲しさ、憤りが表現されているのは秀逸。犯罪被害者の苦しみを表現される時、だいたい焦点が当てられるのは「遺族」の苦しみ、悲しみであって、本当は一番酷い目にあった被害者のことは「もう、しかたがない」の一言で切り捨てられるのは、あまりにも冷たい合理主義だと思われ。  ただ、被害者自身の悲しみ、怒りが充分表現されてるからこそかえって、あの結末には、疑問が残った。本当にそれでいいんか?何十年もの幸せな人生の代わりにたった一回のキスで満足なのか?もちろん、家族を自分への思いで苦しめたくないという主人公の優しい思いは理解できるけれども、なにかモヤモヤしたエンディングだった。(いろんな意味での抽象性を理解できない自分の未熟さのためかもしれませんが)  あの犯人の最後は、「復讐するは我にあり」というキリスト教的思想によるものだと理解したけれど、もっともっと自分の罪を自覚させ、苦しませての死じゃなければ、なかなか納得できないですね。  シアーシャ・ローナンの可愛さをくわえてこの点数。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-02 17:54:27)《改行有》

2.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》  原作未読で勝手な想像なんだけど、おそらくきちんとした世界観を持ったちゃんとしたファンタジーなんだろうことはうかがえる。  けれどこの映画だけではあまりに、説明不足。大雑把な世界の枠組みが最初に説明されるだけで、あとは教権 ジプシャン、熊、さまざまな部族が、次から次へと知っているのが当たり前みたいな感じで登場する。よほどあちらでは有名な小説で知ってるのが当たり前なんだろうか。そのわりには、あちらでもヒットしてないが。  しかし、考えてみれば不幸な映画で、原作がもっとよく知られていて、きちんとした続編が作られていたら全然評価は変わっていたかもしれない。   例えば、ハリー・ポッターの賢者の石が、たとえ原作読んでなくてもある程度の基礎知識がわかるほどの有名作品じゃなくて、しかもあれ一作で打ち切られたとしたら、どうだっただろう。  随分綺麗な魔女だなと思ったら、カジノロワイヤルに出てた女優さんでした。 アスリエル卿と直接の接点が無かったのが少し残念な。もしかして続編ができていたら、 あったのかもしれませんね。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-04 15:23:00)《改行有》

3.  ラストエンペラー/オリジナル全長版 《ネタバレ》  平成24年10月15日全面改訂。まず西大后死亡の瞬間に、大勢の人間が乱入してきてトランペット風の楽器が吹き鳴らされるシーンに代表されるような細部のいい加減さ、ひいては西洋人がアジアの物語を、どんなにまじめであろうが、ある意味「適当に」想像してファンタジー世界として作り上げてしまうことの可否までふれようと勢い込んできたんだけれど、製作国に「中」を見つけて腰砕け。描かれている国が製作に加わってるなら、同じアジアとは言え、他国の人間が容喙できない。  しかしながら、どうしても納得できないのが言語。何も今更、中国人が英語を話すのがおかしいなんてありきたりなことを言うつもりはない。(2chの某スレでよく言われるように英語吹き替え版を見たと思えば苦にもならない)  問題なのは、中国語を母国語とする中国人の皇帝と英語を話すイギリス人の教師が、出会った瞬間からよどみなく会話を始めるまさしくこの一点につきる。言語もひいては文化的バックグラウンドも全く違う人間が、全く支障なくコミュニケーションを成立させる、この時点でこの映画のリアリティは限りなく0に近いと思う。(実は、あの英国人教師は中国文化に堪能であり、当然中国語も話せただろうという歴史的事実はあるが、映画の中できちんと説明されているわけでもない)  なにかこの問題を声高に話すと、非常に子供じみてしまう気もするんだけれど、でもおかしいと思いません?国も、人種も、文化も、そして言語も全く違う二人の人間が、何の苦労もなくコミュニケーションを成り立たせることが可能であるこという「映画」のお約束。(それが英語であろうが日本語であろうが、中国語であろうがスワヒリ語であろうが)[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-01 13:02:07)《改行有》

4.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》  いい題材を扱ってる割にはつまらなかったな。まずアミン大統領が狂気の独裁者というよりは絶えずおびえてる小心者にしか見えなくて。(塚、自分の場合、スピーシーズの穏やかな霊能者の印象強すぎてw)  あと、主人公像が最悪。何、あのまったくしまりのない下半身。白人、黒人、若い娘、人妻、あまりにも節操が無さすぎます。普通、大統領夫人に手を出して妊娠させたら、どんな国だってかなりやばい状況に。せめて避妊しろって(笑)  こんなテーマで主人公にまったく気が入らず、さっさと氏んでくださいとまで思ってしまった。  くどくなるが、この題材でわざわざ架空のああいう主人公にしたのってどういう意図なんだろう。理解に苦しみます。[CS・衛星(吹替)] 3点(2012-05-14 09:56:43)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS