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プロフィール |
コメント数 |
1041 |
性別 |
男性 |
年齢 |
36歳 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
《ネタバレ》 予備知識なし。
ケイト、ディカプリオの共演にタイタニックのような華やかさを期待したが
打って変わって夫婦の闇にスポットを当てた暗い描写で重い。
あまりにも子供の存在を無視して進むし、これから子の授かりを期待する夫婦にはキッツイ内容。
理想と現実のはざまで価値観のすれ違いを乗り越えて成長していくもの。地味な夫婦ドラマであるものの、ここはきっぱり共感できない。
行けばいいじゃん、旅行でパリに。それじゃダメか?と言いたい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-03-21 23:30:14)《改行有》
2. レディ・チャタレー(2006)
《ネタバレ》 ある国のある森の冴えない2人の物語…といっては失礼ですが、世界の片隅のカップルにしかすぎんのです。
特にドラマ性も無く、普通に生活していれば階級的に交わることが無い2人が淡々と子作りに励む。
禁断の愛とまでは言えないし、こんなラブストーリーがいいって人はいいんでしょうけどね。いろんな意味で刺激が「無」だったかな。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-12 00:03:07)《改行有》
3. レ・ミゼラブル(2012)
ほぼ全編オペラ。
表現の好みの問題ではあるが心に響くものがあったかと言うと頷けない。
普通にフランス革命の映画が見たくなってしまった。
いちばん感心したのはラッセルクロウ。アクションからミュージカルまで。ホント、マルチな俳優。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-15 17:46:49)《改行有》
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