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プロフィール |
コメント数 |
791 |
性別 |
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自己紹介 |
猫と一緒に映画を見ていると、ヤツらは私より先にコイツはクソ映画だというのを察知します。ストーリー展開や伏線回収が怪しくなってくると席を立ってしまうのです。だけどそんなおっちょこちょいな映画にだって良いところはいっぱいあるんですよ。 猫のヤツらは冷酷です。 |
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1. ローズ・イン・タイドランド
《ネタバレ》 テリー・ギリアムがらしさを丸出しにして撮って制作会社もスタッフもそれを受け入れたんだとすると、テリー・ギリアムって本質的に私には気持ち悪いだけだ。そう感じるのは私だけなのかもしれないが、それならそれでいいやって思えてしまう。
ドラッグですでに死んでる父親が生きてるものとして、死体をおもちゃにするローズたちをつじつまはどうあれ、なんとかストーリーに乗せ、何となくいい話に不時着させる手段も死ぬ気で考えれば見つかると思う。でもこのカルト映画にする気満々なお話不在さは正直、楽な方に逃げやがったな。と、感じさせるに十分。
それでも最後には、どうやったら不愉快をそれほど感じずに皮肉を表現してくれようか、などという分析的な作りが見え隠れしたりしたもんだから、否応なく嫌悪感がズビズバとあふれてくる。狙い通りかもしれないけど、だったらそれはそれで良いや。
見なくても良い映画だった。[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2010-04-28 20:24:48)《改行有》
2. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
《ネタバレ》 面白い。面白すぎます。
もうバカばっかりなんですが、味が出すぎ。
イギリス映画って正直、良い機材でしょうもない水準の映画に思えるものが多いと感じていますが、これは別。
散弾銃の説明、勉強になりました。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-24 12:24:14)《改行有》
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