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プロフィール |
コメント数 |
1907 |
性別 |
男性 |
年齢 |
62歳 |
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1. ロミオとジュリエット(1968)
ストーリーはもう誰もが知っている、シェークスピア原作の悲恋もの。
古典戯曲として映画化や舞台化も幾度かされているようだけど、「ロミオとジュリエット」と言われて思い出すのはやはりこの作品。
衣装、美術背景など、当時の雰囲気がよく伝わってきて、映像や音楽もきれいだったという記憶もあるが、何と言ってもヒロインのオリビアが愛くるしい。
凝った演出を排除したクラシックな作りが、名画という印象を与えてくれます。[地上波(字幕)] 5点(2013-03-17 05:50:13)《改行有》
2. ロリータ(1962)
キューブリックらしい演出は、ピーター・セラーズが絡んでくるシーンで顕著に見られるが、物語の核である中年男がロリータに惹かれていく経緯や心理描写が薄くて粗い。
古い映画で、しかもテーマがテーマだけに、ロリータの魅力を表現するにも限界はあるんだろうけど、主人公がトンマなおっさんに見えてしまうことも……。
女の子はかわいいし、中年男の悲哀さと情けなさは十分に伝わりました。[DVD(字幕)] 5点(2013-01-19 08:29:23)《改行有》
3. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
登場人物が非常に多く、いったいこの映画は何だろうと渋っていたら、
後半から一気に収束していく物語の流れに、思わず感嘆の溜め息をついてしまった。
キャスティングもいいが、演出もいい。率直に面白い娯楽映画。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-16 06:44:17)《改行有》
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