みんなのシネマレビュー
たきたてさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2287
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

共感できるレビューには「良」、
新しいことを発見させてくれたレビューにも「良」、
とても楽しく読ませていただいたレビューには「笑」
投票をしております。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》  なんか自分が知っているロビン・フッドとは違うものでした。  どちらかと言えば前日譚。『僕がロビン・フッドになるまで』を描いたストーリーでした。  で、そのボリュームに対して時間が長い長い。どうりでダラダラ進むわけだ。ラッセル・クロウが大好きなので、とりあえず見ている間は楽しいのですが、ラッセル・クロウじゃなければきつかっただろーな。  イギリスは十字軍遠征して成果が上がらず、帰国する羽目に。その帰国の道中他国の城を略奪しながら帰るというクソみたいな国。だからリチャードⅠ世にそもそも共感できないわけで、その王が死んでバカ息子が跡を継いだところでどっちもどっちだろうと思ってしまいます。リチャードⅠ世が立派な王で、その死後息子が国をダメにしていくのを見かねたロビン・フッドが遂に立ち上がるとか、そんなベタなストーリーのほうがよほど盛り上がる気がします。  森の子供たちといつ合流するんだろうと楽しみにしていたので、それがなかったのはとても残念。いや、合流したんですがそこで物語が終わってしまったのでそこから先を見せてほしかったです。  ついでに言うと、森の子供たちがマリアンと村を助けるのはまだ理解できますが、最後のフランス戦に参戦するのは無理があると思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-09-17 01:48:44)《改行有》

2.  ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD- 《ネタバレ》  これはお洒落というのか硬派というのか、なんとも形容しづらい作風です。  いや、映画として説明不足すぎじゃないですか。  そもそもギャントがなぜそこまでミッチェルにこだわるのか、まるで意味がわかりません。  『俺の下で働け。嫌なのか?じゃあ死ね。』  ざっくり言うとこれがギャントの言い分でしょ?マフィアの世界は映画でしか見たことありませんが、こんなめちゃくちゃな言い分って実際あるんですかね?  ビリーは最初から最後までただのクズだし。襲われたホームレスは耳が聞こえないふりをしていて、なんや思わせぶりで何かあると思っていたら何も無いし。  そしてキーラ・ナイトレイの存在価値。  おそらくミッチェルとシャーロットの恋愛を取り入れることで、より悲劇を際立たせようっていう狙いなんでしょうが、これがものの見事に機能していません。むしろ、この二人の恋愛パートで映画が間延びしちゃってます。  ラブストーリーとしてもドラマとしても中途半端だけど、サスペンス部分はそれなりに面白かったかな?  とは言え、何か起こりそうで何も起らないのに大分疲れてきて、途中が結構だるかったです。  大物を倒し、小物に刺されるっていうオチは悪くないけど後味は悪い。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2021-05-01 00:01:34)《改行有》

3.  ロンドンゾンビ紀行 《ネタバレ》  『ショーン・オブ・ザ・デッド』や『ゾンビランド』系のゆる系ゾンビ。  ここにカテゴライズされるゾンビ映画のゾンビたちは、基本走らない。これ大事。  ゾンビたちの中で居眠りする老人。このシチュエーション考えた人は天才すぎ。ゾンビたちも気付かないってのが、作り手のセンスを感じさせます。  ゆるい中にも、ちゃんとサバイバル感を感じとることができます。  みんな一生懸命闘うし、一生懸命逃げる。妹に会いに家に行くときはちゃんと警戒するし、今何をすべきかちゃんと考える。主要キャラたちは無駄に油断することがないので、その辺でイライラすることがありません。  銃の弾だってなくなる。ミッキーの隠れ家に武器を調達しに行く。こーゆーところをちゃんと描く。これが大事。コメディタッチな作品だからってディテールに手を抜かず、設定がしっかりしています。  ゾンビたちをばったばったとなぎ倒すシーンが全編通して盛り沢山。もはや爽快感さえ感じちゃいます。  兄ちゃん、じいちゃん、いとこの姉ちゃんは戦闘力高め。弟も少しずつ成長していく様子が微笑ましい。  街中を車やバスで走っているときに、街のあちこちでさりげなくゾンビに襲われている人たちを映し出している。良い仕事です。こーゆー細かいところをきちんと描く作品って意外と少ないので嬉しくなります。  コメディ的笑いはそんなにありません。ただし一箇所だけ、ちょっと笑ってしまったシーンが。今作ではゾンビの弱点を克服した最強ゾンビが登場します。ヘッドショットが効かない、頭金属ゾンビ。カキーンカキーン。会話の中に伏線まではってある凝りよう。  個人的にはゆる系ゾンビ映画の中ではトップクラスの出来栄えだと思っています。私は『ゾンビランド』や『ショーン・オブ~』より、こっちのほうが好きですね。[DVD(字幕)] 8点(2020-04-14 02:20:20)《改行有》

4.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》  登場人物の誰もが、クセがあって、個性的で、クールで、大物っぽくて、それでいて間が抜けているのが最高に面白いです。  そして何と言ってもストーリー構成が最高です。。バラバラだった点と点がつながって線となり、線と線がつながって最終的にひとつの物語を形作っていくのが爽快です。  みんな死んじゃうような、カタストロフィ的な作品ではありますが、のんきな音楽とのアンバランスさが、過激なバイオレンスをものの見事に中和しちゃっています。だから見ていてイライラする部分はありますが、嫌悪感を抱いちゃうような作品にはなっていないのが良いです。エンターテイメント作品として、本作の楽しい部分だけを純粋に楽しめちゃう良さがあります。  『金は天下の回りもの』と言いますが、本作では金以外にも『銃』と『マリファナ』も上手いこと劇中を回りまくります。黒人マフィアのローリーに、彼のところから盗んだ大麻を知らずに持っていっちゃうところなんか、ほんとにあほすぎて笑ってしまいます。しれ~っと『値打ちものの銃』が、誰もその真価をしらないまま人から人の手に渡っていくのも見ていて楽しいんです。  個人的には、ラストの取立て屋が盗んだ金で高級車を買って金貸し業をはじめちゃったところに、キャラのぶれを感じてしまって残念でした。  主人公の4人グループも、前半以降はすっかり影が薄くなってしまったのがちょっとだけ物足りなかったです。  そして、大麻を栽培していた、ローリー子飼いの坊ちゃんグループが個人的に大のお気に入りだったので、あのメンバーが随分割を食っていたみたいで少々心が痛みました。特につま先撃たれちゃった人は可哀想すぎでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2014-09-15 04:07:19)《改行有》

5.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》  どう点数をつけたら良いか非常に困る作品。なにせ後半からはストーリーがもうぐっちゃぐちゃ。明らかな子供目線の作品なのに、こんなぐっちゃぐちゃにする必要あったんでしょうか。中途半端にタイムトラベル設定つけちゃうからこんなことになるんじゃ。それがなければ、もっと本作に入り込めたと思うと残念です。  でもこの作品って、ぶっちゃけ映像だけでかなり楽しめちゃうんですよね。。それに、中盤までのノリとストーリーはわかりやすくて面白かったのです。ついでに言うと、クルーも良い。特にウィルは最高。こーゆー小さいけれど、腕や頭をもっているキャラクターって無条件で大好きなんですよ。  なのに、惑星に不時着してからがもうつまらない。何しろ、みんな手探りで何かやってるって感じだから、見ているほうは完全に置いてけぼりです。そしてたたみかけるかのような意味のわからないタイムマシンの登場。20年後のウィルとスミス登場。そもそも20年後のウィルはパラレルワールドとして処理されているのに、ラストで直前に宇宙船の中に父親が戻されたときはパラレルワールドになっていない。なんて節操のない。  タイムトラベルものでも、『バックトゥーザフューチャー』や『タイム・アフター・タイム』のように、その設定がわかりやすく活きているものもありますが、本作について言えば、タイムトラベルはからめるべきではありませんでしたね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-01 00:11:39)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS