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プロフィール
コメント数 1648
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  ロンドンゾンビ紀行 《ネタバレ》 ゾンビ・コメディというのは、今どきコメディ要素の入ってないゾンビ映画の方が珍しい、というレベルでそれこそ腐るホドある訳だが(実際に腐ってるヤツも少なくねーけど)、よーく観ていくとやはり、今作のようにコメディの緩い雰囲気を重視し、展開運び、ゾンビの戦闘力やショック描写をマイルド方面にバランシングした系統のものが間違い無く主流ではあると思う。そして、単なる個人の好みの問題だが、私自身はそーいう系統のゾンビものは率直にあんまり好きではないのですよね。個人的には、グロ描写の尖鋭さはそのままに、否、むしろやり過ぎてゆくその果てに笑いを見出したもう一方の系統の方が(古くは『死霊のはらわた』『バタリアン』『死霊のしたたり』『ブレインデッド』…て全部古いな…最近だと『処刑山2』とか)絶対的に好みではあるのです。ズバリ、パンチが足らんのよ。 ただ、今作はそういったものの中ではかなり好きな方ですね。緩~い雰囲気の中に、これもどこかマイルドな種々の描写が丁寧に描かれてゆきますが、そのアイデア自体は結構良質で、ノンビリと観てゆきながらも「あ、これ面白い!」というプチ感動がそこかしこに散りばめられていますとゆーか(マニア向けかも知れませんが)。ゾンビvs老人(とゆーか「戦う老人」とゆーの自体がワリと新鮮ですよね)というコンセプトも中々好かったですが、他にもツボに入ったシーンが幾つもありました(ゾンビになっても争い続けるウエストハム&ミルウォールサポとかも)。前述どおり根本的には好みからは外れるのですが、オマケでこの点数としておきます。[インターネット(字幕)] 6点(2020-12-04 22:41:08)《改行有》

2.  ロンドン、人生はじめます 《ネタバレ》 タイトル(原題)に在るとおり、ロンドンの広大な公園「ハムステッド・ヒース」が舞台である…ケドも、内容的には非常にコテコテな(とあるタイプの)ラブストーリーだとも言える⇒ただ一点、その色恋沙汰の当事者たる二人の「年齢」を除いては…とゆーか(特にダイアン・キートンはコレを70過ぎてやってんだからもう…とゆーか)。 このとおり、兎にも角にもコッテコテなヤツなので(色恋沙汰以外の部分の話が実話ベースとは言え)、この「真実の愛」に相対すべき「偽りの人生」の側の諸々がいずれ破綻する…とゆーのも最初からモ~見え見え!なのですよね。すると、その破綻が訪れるまでの展開とゆーのが、まず決して心地好くはないし+ごく冗長だし…で途中までが正直あんまり面白く観れなかったのですよね(コイツは流石に、こーいうオーソドックスなヤツとしてはちょっと工夫が無さすぎるな…と思えてしまって)。 それでも、実話ベースの筋の方は少し法廷ものっぽく痛快に終わるとも言えるし、肝心のダイアン・キートンにしたって(重ねて)70で演る役じゃねーだろ!とは言え、でも他の人に70過ぎて演らせるよりは比較的にも全然好かった…という様な魅力的な感じでもありました。結論的には、悪い作品とは言わなくても好いかな…位には全くそ~思えるのですよね。評点は低めに寄せては置きますケド、ダイアン姐さんのファンの方なら一見の価値は在るかもな、と。[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-27 19:40:47)《改行有》

3.  ロニートとエスティ 彼女たちの選択 《ネタバレ》 メインどころはLGBT系恋愛映画、とゆーのは見た目的にもそのまんまだと言えるでしょう。ただ、そっちの方面はオーラスまでごく在りがちな「駆け落ち」ものに見えているのでして、オチも「駆け落ち」て終わりでこそないのですが「そー来たか~」程度に想像はつくものであるので、豪華Wレイチェルのセックスシーンを含め(コレもまあまあ大胆は大胆なのですケド)単純に恋愛映画として観た場合にはさほど目新しいものでもないと言って好いかも知れません(LGBT映画も最近はとみに多いですし)。 なので正直私が面白かった(興味を持って観てた)のは、登場人物のバックボーンであるユダヤ教コミュニティの描かれ方なのですね。率直に相当に「悪役」な描かれ方とゆーか、中々頭の固そうな感じ(=宗教よろしく「理屈」の通じなさそうな)に仕上がってまして、逆に観てるコッチがなんかちょっと心配になってしまいました。調べると確かに、超正統派ユダヤ教とゆーのはこーいう感じでもあるらしいとのコトで、ソコは少し勉強になりましたね(その辺、日本人ならある程度は前提知識を入れて観た方が好いかも知れません)。 ただそーは言っても個人的な感覚として、たとえ敬虔な信者であっても理性的な人間ではあるのでしょうから、今作の信者個人個人の描かれ方には少~し一面的な感じも覚えました(まあドヴィッドのキャラでバランスを取っているというコトなのかも知れませんが、重ねて、ユダヤ教コミュニティの内部にもソコに関する濃淡があるハズだ、と言いたいのです)。また、その方面を比較的ラディカルに描いて問題提起をしようとゆーのであれば、むしろオーラスはやや八方美人な感じに終わらせている、という様にも見えて、なので個人的にはこのラストは少しトーンダウンしたな、という方の見え方にも感じられましたかね。「見た目」は前述どおり恋愛ものなのですが(特に日本での感じだと)、実際のトコロは恋愛ものと社会派ドラマが(好く言って)半々くらいかなあとも思われまして、その意味ではもう少し思い切ってどっちかに寄せた方が好かったのかも知れませんですね(今作の感じならセックスシーンとか正直要らないカモ、とも)。[DVD(字幕)] 5点(2021-10-13 21:00:58)《改行有》

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