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プロフィール |
コメント数 |
266 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. わたしは、ダニエル・ブレイク
《ネタバレ》 英国、福祉の在り方、貧困格差の風刺映画
冒頭でダニエルの人となり(厳しさもあれど、他人から信頼され、愛情深い存在)をうまく表現されており
最後に語られるダニエルのメモがこの映画が伝えたかったことの全てだと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-04 14:43:59)《改行有》
2. ワールド・ウォー Z
《ネタバレ》 突然、ウイルスの蔓延により発生した走る怪力ゾンビから家族と共に逃げる元国連捜査官のブラピ
国連のお偉いさんから電話を受け、特別待遇によって脱出し、家族の安全の見返りとしてウイルスの対策研究員の護送を任じられる。
残念な点は多い
・ご都合主義な展開(全てにおいて)
・ゾンビが最初は車のフロントガラスを2回の頭突きで突き破る怪力なのに、後半はドア一枚も突破できず、目の前に人がいても暴れない。
・危険でゾンビがいる所に行っているとわかっているはずなのに電話をする妻
・国連の情報収集能力の無さ(イスラエル・WHOの研究施設となぜ連絡が取れないのか・・・)
・イスラエルでの喜劇
・溢れかえっているはずのゾンビさんは都合のいい時にしか出てきません。
・主人公以外の存在感の無さ(主人公のせいで仲間のために残り死んだ勇敢な戦士には名前の一つもありませんでした)
・襲われない人が何もしない(アピールすればすぐ解決しそうなものなのに・・・)
・解決方法がわかりやすすぎ
・結局わからない感染のルーツと経路(血液が体内に入って感染しないのに、噛みついて感染?唾液? 謎すぎる)
これだけ見たらダメな映画ですが
映像も綺麗で
ゾンビ物と言えば、基本的に生き残るためだけの映画がほとんどですが、この映画は所々で解決策のヒントの描写を取り入れ、最終的に克服に成功する。
嚙みつく程度でグロ描写もほとんど無く(腕を切断する場面でも一度も切断面が出ない)珍しいゾンビ映画でした。新しい感じで1点加点です。[インターネット(字幕)] 6点(2017-09-10 12:28:46)(良:1票) 《改行有》
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