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プロフィール |
コメント数 |
826 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。 2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。 |
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1. ワイルド・ギース
《ネタバレ》 昔見てすごく好きだった作品だったので、DVD化を喜び購入したのだが……
一言で言えば、中途半端の一言に尽きる。
政治的、経済的背景も、戦闘シーンも、傭兵のあり方も全て。
特に次の二点。黒人の政治家に南アフリカ出身の軍人が感化されるシーン。旧南アフリカの白人達って物心ついてからずっと白人の優越性を教育されているわけで。それが、あんなわずかな言葉で命をかけるほど感化されるとか、大爆笑。
もう一つは傭兵達の一般兵士のあり方。別に主人公達四人はいいんだわ。プロだから。リスクも倫理的な問題もしっかり抱え込んでるわけで。
問題は一般兵士のあり方。過去に軍役があっても、今はごく普通の市民として生活を送ってる人々が、単に金のためとか、あるいは(ある意味最悪なんだが)軍人としてもう一度戦いから、言い換えれば人殺しをしたいからという理由だけで作戦に加わるのが訳分からない。あまりに彼らが小市民的だから。現在の法体系から言えば、彼ら生きて戻っても悪質な殺人犯だし。
ただ、「私を殺してくれ」だけでプラス1点
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-19 21:43:31)(良:1票) 《改行有》
2. 鷲は舞いおりた
《ネタバレ》 原作を熟読して、脳内補完して見るなら10点だけれども、あくまで映画単独で考えるなら、なにかダイジェストみたいな感じで少し物足りないですね。
尺の都合があったのはわかるけど、グレイやラドル大佐の描写も、もっと踏み込んだものにして欲しかった。特にラドル大佐、あれではデュバルの無駄遣いですよ。
戦闘シーンに物足りなさを感じる人もいるかもしれないけど、最初の戦闘経験の無い大佐との戦い、後の装甲車まで持ち出された圧倒的に優位な敵との戦い、両方ともリアルなものを感じました。
あと、サザーランドが自分が持ってるデブリン(情熱を内に秘めた皮肉屋のアイルランド人)のイメージにピッタリでした。あえて、大胆に言わせてもらえばドナルド・サザーランドという俳優は、この役をやるために生まれてきたかも知れないといったら過言でしょうか?(普通、過言でしょうねw)[DVD(字幕)] 7点(2009-12-18 15:08:12)《改行有》
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