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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 593
性別 男性
自己紹介 最近ブログ始めました。ジェレミーなる名前で、シナリオ分析を行う予定です。といっても、まだ日記みたいなものしか書いておりませんが^^;。お時間のある時にでも是非覗いてみて下さい。

http://blogs.yahoo.co.jp/i_jeremy_19

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 個人的には、1よりもゲームの雰囲気が再現されているように思える。それに、いつ裏切るかわからない元恋人との駆け引きも緊張感を増す要因となっている。とはいえ、所詮小物で、ララの引き立て役にすぎないのもばればれではあるが。ところで、エンドクレジットにて、「見てはいけない物」の地図であった珠が光り輝きながら主要スタッフ・キャストを紹介しているが、あれは、「これらの名前は『見てはいけない映画』の目印ですよ」という解釈で合ってる? ご自分で言ってくださってるんで、もうヤン・デ・ボン映画は観ないようにします!(笑)5点(2004-09-13 18:39:38)

2.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 観客=プレイヤーという視点が使えない以上、ゲームを移植する感覚では映画化できない。そこで、少しでも主人公=観客と近づけるために記憶喪失サスペンスとして再構築した点は高く評価したい。P・T・Aと区別するため、「冴えない方の」などと揶揄されていたP・アンダーソンとしては会心の出来といってよいSFアクションには仕上がっている。それにしても、ミラを撮る視点がイヤらしすぎないか、アンダーソンくん?7点(2004-05-09 19:15:31)

3.  パーフェクト・カップル どうもM・ニコルズとは相性の悪いおいら。史上最低の主人公を描いた『卒業』にだけ妙に共感できたのだが、それはまた別の話。(興味を持たれる方が万が一いたら、『卒業』のレビューを参照のこと)この人の欠点は、人間の弱さを描く際に妙にシリアスになってしまうことではないか? それもかなり中途半端な。もっと軽いノリでこの大統領予備選を描いていたら、きっともっと楽しめるものになっていたに違いない。役者陣は概ね好演していたので、甘めに採点。6点(2004-05-06 17:09:49)

4.  バーチャル・ウォーズ 5代目J・ボンド、P・ブロスナン主演のヴァーチャル・リアリティ版『アルジャーノンに花束を』。当時、近未来の代名詞として「ヴァーチャル」という言葉が流行していたなぁ、などと今観ると妙にノスタルジックになれるかもしれない。が、所詮はB級映画で人間の感情のうねりなどは全く持って浅い。やはり、SF映画においても人間ドラマとしての深さが重要であると痛感する今日このごろであった……。4点(2004-05-06 15:48:48)

5.  2001年宇宙の旅 その昔、テレビでとある俳優が次のようなコメントを発した。「この作品の良さがわからない人には映画を観る資格を認められない」お前なんかに認められなくても、俺は映画を見続けるんだよっ、黒田アーサーよ!!!4点(2004-01-05 19:41:00)(笑:1票)

6.  トゥームレイダー J・ボイトとA・ジョリーの絡みは只の内輪受けにとどまっていて空しい。でもいいじゃないか。我々はララのナイスバディが拝めたのだから。それだけで文句を言うなといったところでしょう、S・ウエスト的には・・・。ちなみに、元となったゲームは難しすぎて俺には無理です・・・。4点(2004-01-05 14:52:24)

7.  父の祈りを 『マイ・レフト・フット』に続くジム・シェリダンとダニエル・デイ・ルイスのコンビ作。いくらでもヒートアップした演出が 可能だった『マイ~』でも、抑制を効かせた演出でドラマを静かに盛り上げたシェリダンが本作でも、熱くなりすぎず丁寧に父子のドラマを紡いでいく。役者陣もみな素晴らしく、母子家庭に育った俺には、P・ポスルスウェイト演じる父親の存在がうらやましく、涙を流してしまった。10点(2003-12-07 20:09:16)《改行有》

8.  探偵[スルース](1972) 《ネタバレ》 ローレンス・オリヴィエVSマイケル・ケイン。舞台劇の様式美をも意識した名優二人の演技合戦に、これだけでご飯3杯ぐらい食べてしまえるほどだが、食べた後にお腹が痛くなってくる。軽くおしゃれなゲームかと思いきや、終盤人間の弱さ・醜さを痛いほど痛感させられてしまうからだ。これから観る人は食あたりに注意してほしい。本レビューが食前の胃薬となることを切に願う。 [追記]リメイク決定! ジュード・ロウがケインの役。そして、オリビエの役をケインが演じるとのこと。キャストはなかなか楽しみだが、演出がどこまでオリジナルに迫れるのか? 期待と不安が入り交じる複雑な心境だ。9点(2003-12-07 18:05:43)

9.  第三の男 本作をレビューするのには正直勇気がいる。緻密なプロット。役者の的確な演技。シンプルだが雄弁なカメラワーク。どこをとっても非はない。しかし、なぜか俺はノレなかった。理由を知るために対訳シナリオ本も読んだ。そして、ようやくわかった。本作はプロットが完璧すぎるのだ。スキがなさすぎ、骨子が表に出過ぎている。C・リードのように完璧に準備をしても人の心を動かせるとは限らない。創作とは恐ろしいものである。6点(2003-12-07 14:52:49)(良:1票)

10.  戦場のメリークリスマス R・レッドフォードに出演を断られた結果、D・ボウイが参加することになった本作。演技のプロではないが、それぞれの分野で活躍するキャストの味をひきだした大島演出にはさすがと唸らされる。基本的に俳優ビートたけしはあまり好みではないが、本作ではなかなかの味わいをかもしだしている。これでもう少し脚本が整理されていたならば・・・惜しまれる作品である。 7点(2003-12-02 19:44:25)

11.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 ロマンティック版『if ~もしも~』(『世にも奇妙な物語』の後番組)。ちょっとした実験作で楽しめることは確かだが、どちらの場合でも同じカップル成立というのは、ちょっと乙女の発想のようで汚れた俺にはなじめなかった。やはり、選択によっては別の男と幸せに暮らしたり、もしくはヒロインがぼろぼろになってしまったりというのも現実的だと思うのだが・・・。まぁ、後者では本当にタモリが登場しちゃいそうだからダメか。6点(2003-12-02 17:10:01)

12.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする 《ネタバレ》 スパイダーの視点で語られる物語は、そこかしこに矛盾を孕んでいる。それに困惑しながら、観客はスクリーンを見つめ続け、最後には自分の都合の良いように記憶が改竄されていることに気づき、おののく。これがクローネンバーグの狙いだったのだろう。しかし、残念ながらその試みはうまくいかなかった。記憶の改竄という興味深い題材だけに、観客を誘導する道標を冒頭に用意しなかった点が惜しまれる。6点(2003-12-01 18:06:04)

13.  バットマン リターンズ 《ネタバレ》 バットマン・キャットウーマン・ペンギン・・・3人のトラウマを抱えた怪人達の織りなす哀愁漂う物語に切なくなってくる。前作と違い、3人を対等に描いているのがよい。また、前作で秀逸だったゴッサムシティも相変わらず素晴らしく、T・バートンの脳内世界を堪能できた。ファイファーの死後、たくさんのネコが寄ってくる映像も不気味さ・狂気が感じられ印象的。8点(2003-11-30 22:50:36)

14.  スーパーマン(1978) とても贅沢なキャスティング。それに、原作・脚本がマリオ・プーゾだったとは!(←今、知った)『ゴッドファーザー』しか知らないのだが、この人は一体どんな経歴の持ち主なんだ。調べてみなくては。さてと・・・作品的には娯楽のツボをうまく押さえた作品でラストも含めて心地よく楽しめていい。C・リーブ・・・最近の状況を知らないが、幻のCMのように再び立ち上がるのは無理としても、映画界で活躍されることを心から願ってます。7点(2003-11-30 20:14:58)

15.  スーパーガール フジテレビで何度も観た。無料で観る分にはこれほど素晴らしい映画はない。目の保養としてはだが。今後、ビデオも借りず、ましてやDVD購入もないだろう。だけど、頼むから年に一度はcuteなスレイターを見せてください、フジテレビ様。♪きっかけは~(パンパン)フジテレビっ! 5点(2003-11-30 20:04:26)

16.  シンプル・プラン 原作にあった張りつめた緊張感が今一つ感じられなかったのは残念。サム・ライミがとても上手くなったのはわかるが、やや抑えすぎた感を否めない。ラストに至るサスペンスの盛り上げをもう少しがんばってくれていたら、もっと高得点となるところだが。それにしてもB・B・ソーントンは素晴らしい役者だな。他の作品と同じ人物とは写真を見比べても全く思えない。彼が犯罪者ならば、モンタージュぐらいでは絶対に捕まらないだろう。7点(2003-11-30 18:41:59)

17.  女王陛下の007 《ネタバレ》 内容的には文句なく面白い。ストーリー面では、新機軸としてボンドが本気で女性を愛した。一方、ニューボンドには風貌的にはコネリーの面影のあるレーゼンビーを抜擢した。しかし、風貌よりも演技面を重視すべきだったのかもしれない。とはいえ、コネリーの後では誰がやっても批判があるのは当然で、ムーアもレーゼンビーというクッションがあったからこそ受け入れてもらえたのだろう。そう考えれば意義ある一作である。8点(2003-11-30 03:54:35)(良:1票)

18.  シャロウ・グレイブ 大金の存在によって露わになる本人も無自覚の自我。定番の内容ながら、ダニー・ボイルの映像センスには観るべきものがあり、飽きずに最後まで楽しめる。とはいえ、もっと踏み込んでくれないと物足りないのが正直なところ。6点(2003-11-28 19:08:28)

19.  ジャッカル 《ネタバレ》 最後まで緊張感のない攻防戦。特にウィリスの変装は見ていられない。いくらなんでも極端なキャラクターにばかり変装しすぎで、笑うことはっても怖さを感じることなどできない。ギアも画面をひっぱるだけの存在感はない。そもそも脚本に一貫性がなく、ジャッカルがゲイであるという設定など活かしてもいない。こんな作品に名優シドニー・ポアチエはなぜ出演してしまったのだろう? 不思議でならない。3点(2003-11-28 17:57:16)

20.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 "All work and no play makes Jack a dull boy"__古くからある諺がまるでこの作品のために創作されたかのように感じてしまうほどうまく使われている。ラストの雪の中でのチェイスもめまいがするほど幻想的。惜しむらくはジャック・ニコルソンの起用。さすがに終盤の狂気は素晴らしいが、あれでは初めから狂ってしまっている。真面目な男が次第に狂っていく過程を体現できる役者はほかにいなかったのだろうか?8点(2003-11-28 17:30:25)

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