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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  プラトーン 戦争映画といえばはずせない!…チャーリー・シーンでなくても良かった気はしますが。 一度みただけではバーンズの行動が理解できなかったけど、部下が死んだ時や窮地に追い込まれた時の表情や行動で、様々な葛藤を感じました。エリアスよりもバーンズに惹かれました。トム・ベレンジャーにも。 10点(2003-12-20 20:00:16)《改行有》

2.  蜘蛛女(1993) レナ・オリン。好きです。大好きです。スカートをたくし上げて裏町を駆け抜ける後姿、最高です。G・オールドマンの腰抜け野郎ぶりも見事です。…でもでも、本当は、切なくてどうしようもなかったです。馬鹿な男のある種の純粋さを見せてもらいました…って、こんな男、本当に存在するのか???9点(2003-12-19 19:56:33)

3.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 コメント変更します。前回は、「兵士たちの感情の露出が少なくて理解できなかった」と書き込みましたが、「シン・レッド・ライン」を観た後、この作品に対する感想が変わりました。「シン~」では、兵士たちが心のうちを語っていますが、この作品にはそれがありません。メインであるジョーカーは、何一つ語っていません。仲間同士での日常会話(ベトナム戦争でありがちなやりとり)はあるけれど、衝撃的な体験をした後には、また飄々としています。 しかし、ラスト間際での、女性ベトナム人狙撃手を取り囲んだ時の兵士たちの表情は、まさに十人十色でした。それも、大げさなものではなく、それぞれが微妙に違う表情をしていた。そして、また、戦士たちは飄々と、荒廃した戦場を歩んでいく…。観客の涙を誘うような場面もなければ、兵士たちに心の奥を語らせたりもしない。兵士のカタを持つようなこともしない…あのミッキーマウスの歌を合唱しながら歩く無数の兵士たちの中に、「お前はいるんだよ」と…突きつけられたように思う…。重い。9点(2003-12-19 19:39:36)《改行有》

4.  オーメン(1976) 初めて観た時の感想は…すんげー怖かった。ですが、数十年ぶりに観たら…外交官な山崎努・紳士的な山崎努・大柄な山崎努・英語を喋る山崎努・金髪美人とキスする山崎努・犬に脅える山崎努・腕を怪我する山崎努………山崎努のオンパレードと思い込んだが最後、どのショットも山崎努氏に見えてしまい…そう思うと腹の底がこそばゆく…鑑賞どころではなかったです。ごめんなさい。点数は、過去の記憶からつけときます。8点(2004-07-07 17:16:58)(笑:4票)

5.  スナッチ 面白かった。8点(2004-06-01 18:05:24)

6.  エリザベス 《ネタバレ》 日本皇室のゴタゴタ情報を見ていたら、この映画をもう一度観てみようと思い立った。それで日本皇室への見方が変わったわけではないけれど。ただ、頂点に立つ人間よりも、その側近がどんな人間なのかが大事かも、と、言い古されたことを思った次第。 王位に就いたエリザベスが、怖気づきながらも、言葉巧みに周囲の人間を取り込んでいく姿を眺めるウォルシンガム。その表情を見ているだけで、エリザベスはその地位を守っていけるだろうと確信させられた。ウォルシンガム渋い!!その暗躍振りもしかり。それを肯定するか否かは問題ではない。そういう時代だったのだろうから。エリザベスも世間知らずの乙女から徐々に変貌を遂げていくのだが、そのきっかけとなる事件は、女性として傷つくものばかり。その傷を糧に強くなっていく彼女に女の強さを感じたが、もし、エリザベスがブスだったら…。ま、それはいいとして、スコットランドの王女、化粧が現代風で変だったぞ。8点(2004-05-27 10:21:33)(良:1票) 《改行有》

7.  ミニミニ大作戦(2003) レンタルビデオ屋に行き、鑑賞済みのタイトルを目にすると、印象的だったシーンやテーマ曲が頭を駆け巡る。観たことのないビデオの前では、その出演者の過去の出演作品を思い出す…そんなわけで、レンタルビデオ屋での私の脳みその中はとってもにぎやかになるのですが、この作品を目にした瞬間だけは違う。チキチキマシーンのケンケンの声がコダマのように脳内を占領するのでした。それが原因で、このタイトルを見ないように避けて通ってきたのです。でも、これを避ければ、お隣の作品を見逃す危険もあるってことで、5本まとめてレンタルする際に、この1本を混ぜてレンタルしてみました。…と、ここまでは、邦題に対する不満です。作品に関しては、こざっぱりとまとまっていて好感持てました。2回目はどんな手法でやってくれるのかしらと期待していたので、そこだけはちょっと残念。強奪モノとして、「オーシャンズ11」と比較してしまうが、あちらが大人の自己顕示欲ひけらかし作品だとしたら、こちらは、青春さわやか強盗作戦、と言う感じ。E・ノートンがあの役柄オファーを受け入れた経緯を知りたい。単なる骨休めだったのかな?7点(2004-05-27 20:47:49)

8.  クラッシュ(1996) 登場人物全員に不快感を抱く作品ってなかなか無いんじゃないかな~。私にはありえない性愛の形だと思いつつ、エロ度上昇。とどのつまり、欲情を感じる対象は違っても、セックスという行為を傍観して興奮するのは一緒ということか?…これは私だけか?…だとしたら、かなり不安。それを確かめるために友人に勧めてみたかったりして。7点(2004-02-21 09:06:18)

9.  ターミネーター ベッドでのシーンは、エロの意味ではなく、じ~んときました。続編と比べてしまうと色々と粗が見えてくるかもしれないけど、最初にこの作品を観れば、続編を観たいと思うでしょう。7点(2004-01-02 00:25:35)

10.  ショコラ(2000) 天性の純真を演じさせるならジュリエット・ビノシュ…ってか…で、泣いて見せれば男と結ばれる…不愉快。作品としてはよろしゅうございます。7点(2003-12-24 17:42:52)

11.  アバウト・ア・ボーイ まず、色がキレイだった。マーカスのベッドファブリックや服の色。他の色(ウィルの服装・水槽・部屋、生徒たちの服装などなど)が全て目立たない色だったからだろうな。ウィルが自分の生活を振り返って、自分を「空っぽ」って言ってたけど、普通に働いていてもそう思う瞬間ってあるんじゃないかなーって思った。その意味で、ウィルと自分を重ね合わせて見られたし、「悲劇だ・・・でも、救急車の後ろを走るのは最高だ」が、自分もそんな風に感じる可能性はあるな、と思えた。ウィルをダメ男とは思えなくなっていった。7点(2003-12-22 22:40:03)

12.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ 「んなことできるわけねぇーよー」を全く気にしない映画シリーズ。他の007は1,2作品しかみていないので、この作品がどうだったかを語れない。加えて、シリーズ以外の作品と比べる気にもならない。感想としては、007は絶対死なないという安心感がある割には、ドキドキした。ソフィ・マルソーは相変わらず美しいね~と思いつつ、徹底した悪女にはなりきれてない印象だったし、ベッドの上での隠し方が不自然で、そんな隠し方をするなら、高級ランジェリーでも着させろよ、と思った。6点(2004-06-03 00:35:04)

13.  イングリッシュ・ペイシェント アルマシーとキャサリンの愛は、悲劇的なストーリー展開によって永遠の愛にされたけど、二人が生き延びていたら、すぐに別れたんじゃないかな~って思った。一時の激情が戦争によってその激しさを増しただけ。不倫であることも、戦時中であることも、二人にとっては、欲望を激情に変える材料であっただけ。アルマシーが「国境線なんてなければ…」と語ったが、平和を求める気持ちから発せられたわけじゃない。アルマシーは公爵の身分。キャサリンは役人の妻。国境線のおかげで今までいい思いをしてきたんじゃないのかよ!!と突っ込み入れたくなりました。カラバッジオがアルマシーに対する復讐をやめたのは、共感や同情ではなく、憐憫だと思いたい。アルマシーを母のように介護するハナは、アルマシーの話に心癒されていく様子だったが、キップとの恋愛・キップへの愛情は、アルマシーのおかげではないだろう。ハナには天賦の気質があったと思う。国境線や人種に関係なく人を愛する力が。ラストに向けて、登場人物が結びついていく姿に共感を覚えた人もいるだろうが、私としては、アルマシーとキャサリンの出来事は、国境線を越えて生き抜いていく人たちが、世俗を忘れさせてくれる小説を読むようなものだったとしか思えない。ハナやキップやカラバッジオが、語り継いでいく悲恋物語だ。そう解釈した上で、そこそこの点数を献上する。6点(2004-06-02 10:30:37)(良:1票)

14.  普通じゃない ユアンとキャメロンの歌、吹き替えで良かったのでは?そこを除けば、軽く笑える。愉快な作品。6点(2004-05-28 07:28:43)

15.  サラマンダー マコノヒーさん、ずいぶん、ごっつくなりました。 映像がもっとハッキリしていれば、迫力も倍増したんじゃないかな。それだけが残念。ストーリーは、こんな感じだろうなとは思ってました。6点(2004-01-02 18:22:17)《改行有》

16.  フィフス・エレメント イアン・ホルムがほのぼのしてました。全編にわたりセットの雰囲気に馴染めなかったけど、ディーバの機械的ともとれる歌声で一体感が生まれた感じ。エンターテイメントとしては素直に面白いんじゃないでしょーか。6点(2003-12-21 00:57:00)

17.  私が愛したギャングスター K・スペイシーに対し、いたずら小僧の印象を抱いている私としては、スケール感は狭いながらも、『小僧』の感じが生かされていると思いました。 嫁とその妹の面倒も(いろーんな意味で)みちゃうなんて、嫁たちの意識に疑問を抱きつつも、なんとも羨ましいな…と。 しかし、K・スペイシーと共演する役者は大変だな~と思いました。ある程度顔が売れていないと、スペイシーに占領されちゃいそう。6点(2003-12-20 00:13:34)《改行有》

18.  ジャッカル 前編を通して緊迫感はあったのに、一体どこが盛り上がりだったのかが分からない。リチャード・ギアが「凄腕」っていうのに無理があったのではないかな~。5点(2004-01-02 00:44:38)

19.  ギャザリング 小さな街での幼児虐待やそれによる大量殺人を底辺にすることで、「傍観してちゃダメ~」を観客者側に訴え易くしようとしたのかもしれないが、矛盾点が目立ちすぎてダメ~!!! 雰囲気は良かったのにねぇ…。4点(2005-02-09 17:36:22)

20.  めぐりあう時間たち 役柄に合わせて肉体改造をすることに異議を唱えるつもりもないし、特殊メイクにも楽しませてもらってきた。でも、この作品で、キッドマンの特殊メイクに違和感を覚えた。「そんな顔になったからどうだっていうわけ?」な気分。そこに私の焦点が合ってしまったせいか、「めぐりあったからどうだっていうのよ??」と攻撃的なまま眺めてしまった。 いつか、冷静になってから、ストリープとハリスの演技をしっかりと見直してみたい。4点(2004-05-03 18:37:55)(良:1票) 《改行有》

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