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1. アバター(2009)
《ネタバレ》 とにかく美しいの一言。大作と言われるものは結構見たが、これだけの臨場感がある映画は始めてだ。3Dだから飛び出す、でなく平面には無い奥行があった。パンドラの星の美しさ、戦闘ヘリの迫力。これは家庭でなく、映画館に行って見るべき。パンドラの原住民の表情もとっててもリアルだった。これは映画館で是非見るべき映画。
最後にマイルズ大佐が、軍人として妥協せず軍人としてのあるべき姿を貫き通したのが、ストーリとしてすっきりさせたと思う。[映画館(字幕)] 8点(2009-12-27 22:43:58)《改行有》
2. ウォッチメン
原作未読です。
見終わって少ししてから、考えさせられました。
大勢の命を救うために少数の命を犠牲にするのか。それとも正義のために
真実を明らかにするのか等。僕にはロールシャッハが正義を貫くための
潔さが感動でした。映画の中であるようにDr.マンハッタンは神の力を
得たために人間の心を無くしたのかも知れません。二度見ると二度目は違う
感想になりそうな映画でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-18 21:46:33)(良:1票) 《改行有》
3. ウルヴァリン:X-MEN ZERO
映画館で初めて吹き替えで観ました。やっぱり吹き替えはなじめない。
で、映画の鑑賞を。
冒頭にローガンが父親を殺してしまったあと、暴れていた男が「おまえの父親ではない」と言ったあと、その謎が解かれるのかと思っていたら全然なし。
それと、ビクターとストライカーは同じ俳優を使って欲しかった。あとローガンがウルヴァリンになった基地の位置がちょっと違っていた感じが。映画自体は中々面白くてX-MENシリーズの中では面白い方でした。アクションも派手で、ウルヴァリンになったいきさつが
よく描かれていた。それとビクターの役者は迫力があって、いかにも悪者という雰囲気があったし、独特の雰囲気があった。セイバートゥースはX-MEN1の役者よりこっちの役者の方がよかったのではと思いました。[映画館(吹替)] 5点(2009-09-20 22:04:06)《改行有》
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