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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  アバウト・ア・ボーイ まず、色がキレイだった。マーカスのベッドファブリックや服の色。他の色(ウィルの服装・水槽・部屋、生徒たちの服装などなど)が全て目立たない色だったからだろうな。ウィルが自分の生活を振り返って、自分を「空っぽ」って言ってたけど、普通に働いていてもそう思う瞬間ってあるんじゃないかなーって思った。その意味で、ウィルと自分を重ね合わせて見られたし、「悲劇だ・・・でも、救急車の後ろを走るのは最高だ」が、自分もそんな風に感じる可能性はあるな、と思えた。ウィルをダメ男とは思えなくなっていった。7点(2003-12-22 22:40:03)

22.  アイズ ワイド シャット キューブリックがどれほどの人物かわかりませんが、彼の遺志を継いだ作品といえるものなんでしょうか。眼鏡をかけて自分の裸体を見つめるシーンはキレイだなって思えたけど、それ以外は感想が湧いてこなかったです。4点(2003-12-21 21:32:06)

23.  ハンニバル(2001) どうしようもなくてジュリアン・ムーアだったのだろうが、抑え切れない『単なる』色気が非常に邪魔。あれだけの特殊メイクなら、G・オールドマンでなくても良かったろうに。原作のメイスンの残虐性を表現するためにはオールドマンの名前が必要だったのかな。 …兄貴がレイ・リオッタにそっくりなので、不愉快さが倍増したのかもしれないが。 4点(2003-12-21 19:08:44)《改行有》

24.  フィフス・エレメント イアン・ホルムがほのぼのしてました。全編にわたりセットの雰囲気に馴染めなかったけど、ディーバの機械的ともとれる歌声で一体感が生まれた感じ。エンターテイメントとしては素直に面白いんじゃないでしょーか。6点(2003-12-21 00:57:00)

25.  プラトーン 戦争映画といえばはずせない!…チャーリー・シーンでなくても良かった気はしますが。 一度みただけではバーンズの行動が理解できなかったけど、部下が死んだ時や窮地に追い込まれた時の表情や行動で、様々な葛藤を感じました。エリアスよりもバーンズに惹かれました。トム・ベレンジャーにも。 10点(2003-12-20 20:00:16)《改行有》

26.  私が愛したギャングスター K・スペイシーに対し、いたずら小僧の印象を抱いている私としては、スケール感は狭いながらも、『小僧』の感じが生かされていると思いました。 嫁とその妹の面倒も(いろーんな意味で)みちゃうなんて、嫁たちの意識に疑問を抱きつつも、なんとも羨ましいな…と。 しかし、K・スペイシーと共演する役者は大変だな~と思いました。ある程度顔が売れていないと、スペイシーに占領されちゃいそう。6点(2003-12-20 00:13:34)《改行有》

27.  蜘蛛女(1993) レナ・オリン。好きです。大好きです。スカートをたくし上げて裏町を駆け抜ける後姿、最高です。G・オールドマンの腰抜け野郎ぶりも見事です。…でもでも、本当は、切なくてどうしようもなかったです。馬鹿な男のある種の純粋さを見せてもらいました…って、こんな男、本当に存在するのか???9点(2003-12-19 19:56:33)

28.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 コメント変更します。前回は、「兵士たちの感情の露出が少なくて理解できなかった」と書き込みましたが、「シン・レッド・ライン」を観た後、この作品に対する感想が変わりました。「シン~」では、兵士たちが心のうちを語っていますが、この作品にはそれがありません。メインであるジョーカーは、何一つ語っていません。仲間同士での日常会話(ベトナム戦争でありがちなやりとり)はあるけれど、衝撃的な体験をした後には、また飄々としています。 しかし、ラスト間際での、女性ベトナム人狙撃手を取り囲んだ時の兵士たちの表情は、まさに十人十色でした。それも、大げさなものではなく、それぞれが微妙に違う表情をしていた。そして、また、戦士たちは飄々と、荒廃した戦場を歩んでいく…。観客の涙を誘うような場面もなければ、兵士たちに心の奥を語らせたりもしない。兵士のカタを持つようなこともしない…あのミッキーマウスの歌を合唱しながら歩く無数の兵士たちの中に、「お前はいるんだよ」と…突きつけられたように思う…。重い。9点(2003-12-19 19:39:36)《改行有》

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