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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ソフィーの選択 この作品は扱っているテーマ(戦争・人間性)が衝撃的であり、そこにこの作品が惹き付ける要素であると感じます。僕は人間に潜む本性としては、ソフィーの選択もそもそもめずらしい事では無いのではないのかと思ったりします。(人間不信気味なので(^_^;))例えば幼児虐待のような行為には、戦争状態ではなくてもそこに虐待する側の選択があり、その事を虐待している側が心の重荷にも感じ、自暴自棄になってゆく。しかし双方への感じ方には隔たりが有り、戦争という仕方無いというあきらめのシチュエーションだとそれは悲劇として感じられ、幼児虐待ではそれは親の犯罪行為だと捉えられる。僕にはどちらも同じに感じられ、自分が外に見せている倫理観と反する側面を見てその事に自分で苦しむ事は結構通常ある事ではないかなと思います。なので僕はこの作品ではその事を結構綺麗にみせていて、ちょっとリアリティーに欠ける部分を感じました。しかし、作品自体は良いと思います。7点(2004-05-26 21:57:35)

22.  エイリアン2 初代の持つ雰囲気とは全く違い、逞しいリプリーのアクション物に変貌していました。でも、それはそれで展開が面白く、エイリアン&リプリーを除けば別の作品と言っても良い程なので、楽しめる作品と思います。ただ、言わばジェットコースターのような面白みなので、見終わった後に残るものが少ないように感じます。7点(2004-02-18 02:14:10)

23.  エグザム 《ネタバレ》 低予算映画にしては楽しめました。 この映画のタイトルどおりにそこにヒントがっ。途中でどういう人が合格するかどうかというつぶやきも。 これは人間の先入観や疑いの思考について実に無駄な争いを生んでいると言っている気がする。 頭が良くてもそれを素直には受け取れない理由は考えだ。こんなはずはないとか、こんな訳はないとか。 それを教訓としてそうだね。 まあ、規模は小さいが、そこそこ楽しめます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-01 10:11:53)《改行有》

24.  ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 《ネタバレ》 シリーズの中ではいい感じだと思った。 子供っぽさから脱却した感じが。 ハラハラ感あり、謎があり。ちょっとその解決が唐突ではあるが、part1は布石だろうからこういうテンポなんだろう。 まあ、残すは事の発端だろう。そして、なぜポッターとのつながりがあるのか。 ドビーが強すぎ。なら最初から一緒にいればいいのにね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-23 09:29:26)《改行有》

25.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 シリーズよりもスピンオフ的なこっちの方が良い感じがする。 ウルバリンのイメージはこのZEROの方が近い。 漫画ではもっともっとワイルドだしね。 それにX-メンの日常も原作には描かれているんで、そういうのがシリーズの方にもあるといいのにね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-11 00:32:38)《改行有》

26.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 つまり、あってもおかしくないという線の話だからこそのドキュメンタリー風。 再現だから再現部分にリアリティーが欠けても本当の話だからねという誤魔化し方。 そういう意味ではいい線じゃないですかね。 つまり、この映画以外の現実でそれがあると思う人もいるし。 ただ、神という言葉が出てきたりするところが逆にアンバランス。 まあ浅いけど楽しめはしたかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-30 01:22:56)《改行有》

27.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 復讐のような気持ちってどうだろうか? 死んでも尚誰かを憎む苦しみを味わう必要は無いと思いますよ。 なので全体的に明るい表現で、死んだ主人公のスピリットも軽い感じの表現がされています。 人生そのようになる。そんな明るいあきらめのようなものを感じました。 だからこそラブリーなんじゃないかな。 『奇跡の輝き』のような世界描写でした。まあまあ良かったんではないでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-03 20:30:16)《改行有》

28.  ウォッチメン 《ネタバレ》 なんと言って良いのかという作品ですね。 本質を見るのにここまで斜めに逆説的にしなければならないとなると、訳の判らない矛盾に陥りますよね。 結局観た人が踊らされただけと。なんかAIが地球の為に人類を滅亡させるのが良い手段という感じの映画と同じと思いました。 とりあえず懐古趣味と色ついてればすっぽんぽんでもいいんだーと別の事に感心してしまいました。 まあ、誰より能力が上であるなんて存在は、結局周りから生かしてもらっているだけという事じゃないでしょうか。それに気づかないスーパーヒーローはさみしいものです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-08 01:47:12)《改行有》

29.  ハリー・ポッターと謎のプリンス 《ネタバレ》 おこちゃま路線じゃないのは良いとして、まだまだへなちょこ路線は続いているのがいまいちですが、謎解きの方はいよいよって感じは出ていますね。 結局このシリーズは何が言いたいのか?を早く知りたいです。そこ次第ですね評価は。 なので今はまあまあな点にしかできないです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-20 21:45:09)《改行有》

30.  ターミネーター4 《ネタバレ》 ジョン・コナーが伝説となった一端とカイル・リースの話なんでしょうが、 いまいちですね。 マシンの合理性から言っていつまでも人間を発見した段階で生かしておかない姿勢のはずでは?という疑問に全く答えていない。 特にカイルとジョンが居るの判っていてターミネーター送るしか手が無いスカイネットっていかがなもんでしょうか。 そこを大目に見たとしても、ジョンはもうどういうタイプのマシンが開発されるかは知っている筈。それでもこんな抵抗しかできないのは理解できないな。 でも、未来の荒廃した世界とレジスタンスの描写には魅力がありました。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-23 00:42:44)《改行有》

31.  アバター(2009) 《ネタバレ》 3Dである必要性はおそらくCGの粗を錯覚によりカバーする為と思います。 それ以外に3Dで見なければならない理由は映画に無いと思いましたね。これから先これくらいの画像でメガネをかけて鑑賞するには厳しいと思いました。 一番引っかかる点は、物語として見るのを差し引いてみても、やはり主人公も言っていたように、人を意図的に殺めるのはどんな理由があっても闇の心。それが、いくら原始的な武器をつかっているからとか、どんなに横暴な敵がいるにしても、そこを心が許すのはこのファンタジー世界にふさわしくない。憎しみを生み出すパンドラの箱を開けてしまったという事なのでは?そこが人間のおろかなところだと表現するなら良いのですが、どうも、やっつけて喜んでる風なのがアメリカンな感覚なのでしょうかね。どうも。(苦笑) 話は予告を見ているとおりに展開し予測も容易に。なので、目新しさとして観るという感じでした。でも、長いです。[映画館(字幕)] 6点(2010-01-10 23:36:38)《改行有》

32.  28週後... 《ネタバレ》 「28日後…」を見る前にこれを見ました。 まあ、まあ面白かったんではないでしょうか。しかし、同じようなゾンビものある中で特徴的な感じはしないですね。 ちょっと謎感が少ない気がします。もうちょっと織り交ぜないと他と比べて単にゾンビだけ映画に。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-07 10:05:22)《改行有》

33.  落下の王国 《ネタバレ》 この監督の欠点は映像に凝る余りストーリーの詰めが甘い。というかつまらない事。 映像はさすがインド人ってくらいのイマジネーション溢れる曼荼羅のよう。 世界遺産も含めて非常に映像は見る価値があります。 しかし、ストーリーと言うか演出が感動を呼ばない。ここに最大の問題あり。 やはり悲惨に見せるべきところは悲惨に見せないと、どこまでも夢物語で片付けられて子供っぽい話に終始してしまう。 主演のリー・ペイスは非常に良いです。彼の演技でかなり見られた気がする。 本当はかなり感動のストーリーなのですが、空想場面ばかり凝って現実場面の描写がおろそかで共感を呼びにくい。 実におしい。もうちょっと誰か梃入れしたらよかったのに。 邦題はいただけません。原題のままでよかったのに。 ターセム版リトルミスサンシャインって感じでしょうかね。例えるならば。 という感じで映像には圧倒されるけど、乗れそうで乗り切れない消化不良を感じる映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-23 01:35:07)《改行有》

34.  エイリアンVS. プレデター プレデターがエイリアンの頭部を裂いて中身を出すシーンは(プレデター)『わーい、蟹味噌♪蟹味噌♪』に見えた(笑)。それは置いといて...。 まあ単にどっちが強いのか的なノリで最初始まった企画なんじゃないのかなーと思える作品。映画の雰囲気的にはプレデターベースですね。地球だし。エイリアンの方はエイリアン映画だけど実は人間の本質を問う映画だったと思うので、そこと比べるとかなり異質に感じてしまう。 しかし、観ていて面白いと素直に思う。違った楽しみ方というのかな。 だから返って基作品観ていなくてもたのしめるんじゃないかと私は思います。 ただ、基作品への思いが強いと、こんなにして~という思いも少ししますね正直。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 01:31:26)《改行有》

35.  007/ダイ・アナザー・デイ 007はあんまり見ないのですがド派手ですね。 娯楽映画なんでその点良いのではと思います。ちょっと、ピアーズ・ブロスナンは中途半端に歳を感じさせるのと、軽いのが自分のボンドイメージに合わない。 ハル・ベリーもどうも感情移入しにくいキャラだなー。 でも、いろいろてんこ盛りなのは単純に楽しめました。 [地上波(吹替)] 6点(2007-09-17 01:36:14)《改行有》

36.  トゥームレイダー そこそこ面白かったのではという感じ。皆さんが言うようにアンジェリーナ・ジョリーのキャラでもっているのは否めませんね。でも悪くないんじゃないでしょうか。こういうのもありと思います。親子競演もできて。ジョン・ボイドかなりのお歳ですね。 でももっと引き込まれるにはもうちょっとアンジェリーナ・ジョリーの演技力と予想を裏切る展開が潜んでいないとと思います。まー許してあげてもいいんじゃないでしょうか。[地上波(吹替)] 6点(2007-08-04 00:23:24)《改行有》

37.  ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 予告を見て面白い作品じゃーないなとは思っていましたが、ここまで気味悪さを出されると印象に残ってしまう。 ギリアムの一貫しているモチーフはドラッグとか精神障害や妄想癖によりその人の頭の作り出すファンタジーなり悪夢なりを表現しているところに感じます。 それをこの作品では結構沢山描いていて、通常世界や常識社会の人達との対比がこれほど違っていても当事者はファンタジーという別世界に住んでいてそれを異質として捉える術はない。かえってそういうタイドランドに通常世界に生きる人が来てもそのファンタジーはグロであり、危険であったりする。 でも思ったのは死体を剥製にして永遠にいっしょにいる気分になるという事は、剥製じゃなくても良くニュースに数年に1回程度ある事。 リアルに不思議の国って言うのはこういう人の奥底にあるタイドランドであるという事でしょうか。 その表現はギリアム独自であり、しかし、映画としてはそのファンタジーを理解しないと相当つまらない。それもギリアムっぽいね。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-28 23:31:13)《改行有》

38.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 画像やアイデアは良いと思った。 でも全編?のオンパレードで勝手に想像というのは作品としていかがなものでしょうか。 どうも宗教やジョン・レノン、平和という部分をパロッているような気がする。 シリアスに作っている風で実はこれはかなりコメディーじゃないかと私は思います。 なので説明不足に作っているのはこれに重要な意味を観た人が付けるように仕込まれていると私は解釈します。 私たちの日常にある偏見や差別や殺戮。どれも人間性の一部であり、赤ちゃんの誕生というものが珍しいものになったらそれを偏見や差別を乗り越えて共感できる。 つまりそこまで行かないと人類というレベルで考えられず共感し合えないのは愚かだという皮肉なのでは?と見てて思いました。 シニカルな作品として珍しいと思いました。しかし、やっぱりこれはコメディーだよ。 それか、大人の寓話と言うべきか。 政府や誰か一部の人の洗脳を受けて社会が流れてしまうのは危険な事。 この作品に重い意味を付け過ぎるのも私は危険だと思いますよ。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-23 01:53:35)《改行有》

39.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 《ネタバレ》 私も監督交代が良い方向へ向いたと思います。やたらシンデレラ・ストーリーの前回2作よりワクワクする部分と主人公の苦悩の濃淡が良かった。とは言ってもあと1歩って感じがします。ファンタジーであるならもっとそれぞれの人間性に表現が行かないと感動方向に気持ちが向かないと思います。もっと思い切った入れ替えあっても良いのでは? あと1つ、ずっと言ってますが主役が薄い!成長しないなら見切っては?[DVD(字幕)] 6点(2005-10-29 12:25:34)

40.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 出だしでものすごく惹きつけられるのだが、やっぱり童話のようなメインストーリーからはいくらティム・バートン色を塗っても変わらない部分があり、返って脚色すればするほど浅く感じてしまいました。けっこう中盤まで期待していたのだが、そんなにブラックでも変わってもいないような気が僕はしました。出だしのチャーリーと家族の関係の部分の方が、後の工場内のエピソードよりも良いと感じる。シニカルな部分として典型的な嫌なガキを強調したのだろうけど、どうもそれがチャーリーの存在感を薄くして嫌なガキの方がおもしろく見える。全般的に消化不良と思います。映画館もそんなに笑いはおこらなかったし、前評判ほど型破りでもないのが微妙に期待を裏切っているのでは。デップはまーこれくらいはする人でしょ~と言う感じ。他の部分を見たい!画像が賑やかな分そこだけに視点が行って、終わってみればなんだっただろうという拍子抜けする部分は期待度との関係からかも。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:54:51)

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