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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ミリオンズ 《ネタバレ》 意外に面白かった。 幼い兄弟に突然降った大金。これをそれぞれがどのように考えて行動するのか。 それをいろいろな神様や聖人が身近で見ているって設定がファンタジーを感じます。 かといってシニカルなギャグも子供っぽい大人の世界感がいいですねー。 結局話の中身は薄いですが、現代版コメディークリスマスキャロルってとこですかね。 さらっと見れて良かったです。[地上波(字幕)] 7点(2009-11-24 23:09:31)《改行有》

22.  やわらかい手 《ネタバレ》 これはかなり良い映画ですね。 ちょっと狭い範囲なんで展開が早く淡々としてますが、この題材の割にはヒューマンである意味スピリチュアルな作品と思ったりします。 最初からお母さんがお嫁さんの事を悪くは言わないのが印象的。 そういう人は物事で何が大事なのかを偏見を持たずに見れる人という予測がすんなりしましたね。 もしも主人公が風俗店で働く人々を蔑視したりするようだと、そこに居る人の本質には触れられなかったでしょう。そういうテーマがこの作品には隠されている。 ある意味悟ってしまってからは恐れを無くして生きられる。 そういう話に人は惹かれるのだと思います。 人を簡単に嫌いになれるのは誰もできる。主人公の息子も最初そういう反応だったが、何が大事なのかを気が付く事により世界は変貌するのだと思わされましたね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-14 01:50:56)《改行有》

23.  28週後... 《ネタバレ》 「28日後…」を見る前にこれを見ました。 まあ、まあ面白かったんではないでしょうか。しかし、同じようなゾンビものある中で特徴的な感じはしないですね。 ちょっと謎感が少ない気がします。もうちょっと織り交ぜないと他と比べて単にゾンビだけ映画に。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-07 10:05:22)《改行有》

24.  ブラザー・サン シスター・ムーン 《ネタバレ》 宗教と聞くだけでフィルターかかって見られてしまうかも知れませんが、 そんなに人間としてかけ離れた事では無い気が自分はします。 例えば、お客さんと対立していた時にふいに今まで萎縮して腫れ物に触るよう対応していたのが、自分はどうすべきなのかという目的意識に目覚めて、お客さんを圧倒するように語り始めるなど。 これは、何が本当に大事であって、余計な物にとらわれないという真理に根ざしているように思います。それが究極までゆくとこうなるという事のような気がします。 なのでそういう経験のある人は心惹かれ、そうでない人はかけ離れて非現実と感じるのは極自然なのだと思いました。 なので、衣服を返して出てゆくシーンは感動と開放感が私は押し寄せましたねー。 無力で弱い人間と見られているが実は目覚めるとそいう価値観ではない強い自分である。マトリックスやロード・オブ・ザ・リングなどいろいろな話にも出てくる根本のテーマですね。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-20 13:38:02)《改行有》

25.  ホット・ファズ/俺たちスーパーポリスメン! 《ネタバレ》 このトリオ(エドガー・サイモン・ニック)が揃えばもうツボにはまってしまいますね。ショーン~と共通点は主人公の抱える人間的な問題を相棒とのドタバタを交えて真の人生に目覚めてゆく。そしてホラー色を見せながらのギャグ。このベースがなんとも言えずいいですね。 ちょっとホラー色がショーンより薄かったように感じました。それはショーン~の方はゾンビだったから。今回は村人で多くが老人という事もあると思います。 1人やたら顔が良いと思ってよく見たらティモシー・ダルトンじゃないですか。それがラストであんな事になるとは。良く引き受けましたね。 ロンドンに車で向うシーンはなんか「-less」をパロッている? まだまだこのトリオで作品を見たいです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 01:35:22)《改行有》

26.  落下の王国 《ネタバレ》 この監督の欠点は映像に凝る余りストーリーの詰めが甘い。というかつまらない事。 映像はさすがインド人ってくらいのイマジネーション溢れる曼荼羅のよう。 世界遺産も含めて非常に映像は見る価値があります。 しかし、ストーリーと言うか演出が感動を呼ばない。ここに最大の問題あり。 やはり悲惨に見せるべきところは悲惨に見せないと、どこまでも夢物語で片付けられて子供っぽい話に終始してしまう。 主演のリー・ペイスは非常に良いです。彼の演技でかなり見られた気がする。 本当はかなり感動のストーリーなのですが、空想場面ばかり凝って現実場面の描写がおろそかで共感を呼びにくい。 実におしい。もうちょっと誰か梃入れしたらよかったのに。 邦題はいただけません。原題のままでよかったのに。 ターセム版リトルミスサンシャインって感じでしょうかね。例えるならば。 という感じで映像には圧倒されるけど、乗れそうで乗り切れない消化不良を感じる映画でした。[映画館(字幕)] 6点(2008-09-23 09:11:08)《改行有》

27.  イグジステンズ 《ネタバレ》 そのグロい世界に興味と謎を書きたてられた割にバーチャルと現実の境というシンプルなテーマがメインに来ているのが肩透かしに感じる。 結局怖いのは人間であって、グロさやゲームはあくまでエッセンス。 どういう感じ方をするかによって人間は変わり、その人間が起こす事も周りがどう感じるかによって結果(運命)は分かれる。私たちもリアルと言っているものがどういう根拠でリアルなのかは実に曖昧だから、どっかにほころび的なミスを発見するかしないかぐらいしか判断基準を持たないのでは? そんなに面白くはないですが興味を惹かなくもないです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-15 01:28:57)《改行有》

28.  ザ・コア 《ネタバレ》 どれにも徹しきれない中途半端さが漂っていて都合の良い展開にあっけにとられる。 しかし、キャストは意外と贅沢でその部分見てしまうという感じでしょうかね。 もうちょっとメリハリを利かせられなかったんでしょうか、勿体無い。 確かにラストはラットがネットで暴露するシーンがカットされていましたね。 [地上波(吹替)] 4点(2008-08-11 09:21:28)《改行有》

29.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 元々そんなに好きではなかったシリーズでしたが(子供っぽいのが)、今回はここまでのシリーズ中何故こういう作品を作っているのか垣間見えるような気がしました。 いろんなワクワク感からは離れて娯楽性は乏しいですが、世界中の物語に共通する真理的なものが描かれていて自分には過去作と比較して良かったと思いました。 どのように世界を感じるかは受け手側の思想により変わり、誰しもが持つダークサイドに自身が打ち勝たなければならない。それは周りがどのように感じても自身がどう受け取るかによって自身の世界は変わる。最近の暗いニュース(無差別・・)のせいもあり、自分にはそのメッセージを強く感じました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-28 00:35:16)(良:1票) 《改行有》

30.  エイリアンVS. プレデター プレデターがエイリアンの頭部を裂いて中身を出すシーンは(プレデター)『わーい、蟹味噌♪蟹味噌♪』に見えた(笑)。それは置いといて...。 まあ単にどっちが強いのか的なノリで最初始まった企画なんじゃないのかなーと思える作品。映画の雰囲気的にはプレデターベースですね。地球だし。エイリアンの方はエイリアン映画だけど実は人間の本質を問う映画だったと思うので、そこと比べるとかなり異質に感じてしまう。 しかし、観ていて面白いと素直に思う。違った楽しみ方というのかな。 だから返って基作品観ていなくてもたのしめるんじゃないかと私は思います。 ただ、基作品への思いが強いと、こんなにして~という思いも少ししますね正直。[地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 19:05:19)《改行有》

31.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 ブルース・ウィリス年取りました。16ブロック同様。 しかし、粗野でありながらハートフルなキャラはそのままで、意外とサイバーオタクとも相性が良いのはコミカルで良かった。 しっかし、ヘリを車で撃墜するのはやりすぎ。いくら作り事とは言えリアリティーは最低限保とうよ。4作目で一番いけないのは悪役ですね。悪役が良くないとこれはバランス保てない映画。マクレーンだけじゃ引っ張るのつらい。 でもそこそこ面白かったと思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-12-26 01:01:09)《改行有》

32.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 3作の中ではテイストがゲームに近い部分もあった。しかし....。 超能力出したらいかんぜおっ。 もっと謎解き要素を上手くしたらいいのになーんも謎じゃなくてピンチは超能力ではもたない。 それにそんなにレーザー利くならゾンビにはレーザーでスパスパっとしたらいいし、あきらかに傷を負ってるだろってやつがそれを隠してゾンビになる様はある意味13日の金曜日的お約束に見える。 もっともっと絶望的な中からクリアする達成感が欲しいとシリーズを通して思った。 しかしー次ありそうなラストはいかがなもんでしょうか。[映画館(字幕)] 5点(2007-11-28 01:41:52)《改行有》

33.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 じょぼびっち映画にするならその域を出れないと感じました。せっかくゲームの世界観に近くなると思ってたのに~!明らかに強そうじゃないのに周りがあーやられたーと倒れる感じがしらけます。ジルで十分だと思います。演技ちゃんとしない人をいつまでも主人公にはきつすぎます。次回作はどーすんでしょうか。次回作に期待。 ******************************************************************************* 再びTVで鑑賞。 うーんジルで十分なのにという感じです。もっと薄暗くサイレントヒルみたいな描き方でけないのでせうか。1作目より絶望感が全く無く、助かるよねってオーラがでまくり。ネメシスは着ぐるみ感ありありで覚めます。 しかしⅢは観てみようと思いました。[DVD(字幕)] 5点(2007-11-04 00:20:12)《改行有》

34.  サンシャイン 2057 《ネタバレ》 まあ成功してはいない映画で面白くはない方に近いというのが率直な感想。 しかし、ストーリーは駄目ですが描き方や音楽とあいまった変な幸福感はちょっと好きです。 一番駄目なのはいろんなSF映画やら漫画に出てくるものをごちゃごちゃ詰め込んだが消化できてない所。その中でもイカロス1号の船長をエイリアンぽく出したらもうつまんないの確定でしょ。そこはそうであっても最後の最後まで隠さなきゃ。 アジア系を使うのは良いですが、宇宙船のクルーぽくない人ばかりを選出するのはちょっとミスキャスト。ミシェル・ヨーはおばちゃんぽいし。特に嫌な役を東洋人にあてるのはちょっとあざといよね。案の定最後の方まで残るのはアジア人以外。 面白くできたはずなのにいろんなもの詰め込もうとして失敗と思います。 も少しサイエンスに行くか精神に行くかをはっきり重点を定めたらよかったのでは。 おしいっ。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-21 03:14:20)《改行有》

35.  007/ダイ・アナザー・デイ 007はあんまり見ないのですがド派手ですね。 娯楽映画なんでその点良いのではと思います。ちょっと、ピアーズ・ブロスナンは中途半端に歳を感じさせるのと、軽いのが自分のボンドイメージに合わない。 ハル・ベリーもどうも感情移入しにくいキャラだなー。 でも、いろいろてんこ盛りなのは単純に楽しめました。 [地上波(吹替)] 6点(2007-09-17 01:36:14)《改行有》

36.  キンキーブーツ 《ネタバレ》 見る前からかなりおもしろうそうな雰囲気がしていましたが、序盤でそれは確信するに至ってました。ショーン・オブ・ザ・デッドに出ていたドン役のニック・フロストを見つけた瞬間にイギリスコメディーのべたではあるがウィットに富んだ寅さん映画というようなパターンであると推測はできました。 個人的にはフル・モンティーよりもこっちの方が好きですね。 これにはコメディー部分以外のシリアスな人間的な悩みが良く描かれていてかつコメディーのじゃまをしていない良いバランスだったと思います。 これが実話だけに更に良いですね。 これは見た方が良い映画と私は思います。 しかし、イギリスのコメディーにありがちな都合の良い展開はもう少しひねりがあっていいかなと思います。順調に話が流れている感がどうも自分には違和感有り。 まあ、でもそのセオリー的な部分としてそれはそれで。 チャーリーの苦悩とローラーの苦悩、どちらにも引き込まれる人間的な部分を強く感じるからこそこの作品が共感を呼ぶのだと思います。すばらしい。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-06 00:39:28)《改行有》

37.  トゥームレイダー そこそこ面白かったのではという感じ。皆さんが言うようにアンジェリーナ・ジョリーのキャラでもっているのは否めませんね。でも悪くないんじゃないでしょうか。こういうのもありと思います。親子競演もできて。ジョン・ボイドかなりのお歳ですね。 でももっと引き込まれるにはもうちょっとアンジェリーナ・ジョリーの演技力と予想を裏切る展開が潜んでいないとと思います。まー許してあげてもいいんじゃないでしょうか。[地上波(吹替)] 6点(2007-08-04 00:23:24)《改行有》

38.  ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 予告を見て面白い作品じゃーないなとは思っていましたが、ここまで気味悪さを出されると印象に残ってしまう。 ギリアムの一貫しているモチーフはドラッグとか精神障害や妄想癖によりその人の頭の作り出すファンタジーなり悪夢なりを表現しているところに感じます。 それをこの作品では結構沢山描いていて、通常世界や常識社会の人達との対比がこれほど違っていても当事者はファンタジーという別世界に住んでいてそれを異質として捉える術はない。かえってそういうタイドランドに通常世界に生きる人が来てもそのファンタジーはグロであり、危険であったりする。 でも思ったのは死体を剥製にして永遠にいっしょにいる気分になるという事は、剥製じゃなくても良くニュースに数年に1回程度ある事。 リアルに不思議の国って言うのはこういう人の奥底にあるタイドランドであるという事でしょうか。 その表現はギリアム独自であり、しかし、映画としてはそのファンタジーを理解しないと相当つまらない。それもギリアムっぽいね。[DVD(字幕)] 6点(2007-05-28 23:31:13)《改行有》

39.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 画像やアイデアは良いと思った。 でも全編?のオンパレードで勝手に想像というのは作品としていかがなものでしょうか。 どうも宗教やジョン・レノン、平和という部分をパロッているような気がする。 シリアスに作っている風で実はこれはかなりコメディーじゃないかと私は思います。 なので説明不足に作っているのはこれに重要な意味を観た人が付けるように仕込まれていると私は解釈します。 私たちの日常にある偏見や差別や殺戮。どれも人間性の一部であり、赤ちゃんの誕生というものが珍しいものになったらそれを偏見や差別を乗り越えて共感できる。 つまりそこまで行かないと人類というレベルで考えられず共感し合えないのは愚かだという皮肉なのでは?と見てて思いました。 シニカルな作品として珍しいと思いました。しかし、やっぱりこれはコメディーだよ。 それか、大人の寓話と言うべきか。 政府や誰か一部の人の洗脳を受けて社会が流れてしまうのは危険な事。 この作品に重い意味を付け過ぎるのも私は危険だと思いますよ。[DVD(字幕)] 6点(2007-04-23 01:53:35)《改行有》

40.  フル・モンティ 《ネタバレ》 諸手を挙げて面白かったとするのにはあと一歩というのが率直な感想。邦画の寅さんぽさを感じさせるコメディーでほろっとさせるパターンの映画で、そのお決まりと判っていても気持ちの良いワンパターンかな。トム・ウィルキンソンが味を出した印象が強い。そのカーライルとの対比と感情の推移がとても自然でいい。それ以外はなんか唐突でギャクのオンパレード。もっと、もっと、ぎこちない素人ぽくても良かったのではと思います。なんかそこそこやりそうなキャラが混じって、どんどん公演当日まで話が進んでいってしまうのはなんか物足りないです。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-26 01:26:51)

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