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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 序盤で期待させられただけに、 種明かしからエンディングまでの流れに納得いかず。 妻の役(パートナーといっていたが)は、 そこまで親密になっていたのか。キスをして心を惑わせるほどに。 偽造パスポートをもってどこへいくのか。 記憶喪失の前にまっさら、戻りたいのか。 ある意味夢も希望もない現実の裏社会というのはこういうものなのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2018-03-19 21:57:24)《改行有》 22. カオス(2005) どうも人間関係が曖昧なままに進み、 どのような利害や憎悪があるのかが不透明なままに どんどん犯人らしき人が、さして意味深でもなく、死んでいく。 どんでん返しな展開は好みではあるけれど、 その前に登場人物の過去をもう少し、 短時間でよいから丁寧に描いた上で、 事件を展開して欲しかった印象。[地上波(吹替)] 5点(2018-01-28 01:29:09)《改行有》 23. ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 息子がなんとも似ていないし、親父みたいなハチャメチャ感(ワイルドさ?)もない。 だから終盤で親父と久しぶりに呼ぶシーンでもぐっと来るものはないし、 最強のコンビとして活躍してもそれ以上の意味はかんじられない。 カーチェイスは迫力、スピード感が圧倒的だが、 ストーリーに置いていかれているのでそもそも危機感がなく、 せっかくの大迫力も活きてこない。 ただ、ブルース・ウィリスも年取ったなぁという印象から始まるも、最後はやはり格好いいなと思わせる、 それだけのために観て良かったといえるかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2017-03-12 22:14:12)(良:1票) 《改行有》 24. ワイルド・ストーム まず台詞がテンプレート過ぎる。 そしてストームが重要な役割かというとそうでも無い。 ストームにより失った家族を思い、 しかし戦うのは災害泥棒。 友情、裏切りなどあるも やはり台詞がテンプレートなので没入出来ない。 嵐で悪党がパッと飛んでいく!を期待してみていても、 妙な飛び方をしていく。 嵐とは人間には扱えないものなのだ。現実的にね。[インターネット(字幕)] 4点(2021-12-15 01:11:11)《改行有》 25. バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 アカン。 ゾンビの怖さはないし、ボスのような鉄斧男も結構走って機敏で単なるアスリートみたいだし、 クリスとクレアの再会シーンとバスケ選手が実は生き残ってた、ってのが感動はせずとも 妙に印象に残っちゃう。 そんなゾンビやウェスカーに印象が残らない作品。[インターネット(字幕)] 4点(2017-02-19 12:09:47)《改行有》 26. バイオハザードIII ゾンビの走りが速すぎるでしょう。。。ゲームしかり、別ものと思えば、、、と考えたけど、それでも怖いところがないし、痛快なアクションもないし、深いと思わせる展開もなかったなぁ。[インターネット(字幕)] 4点(2015-11-01 00:54:25)
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