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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ラブ・ダイアリーズ お互い好き勝手してやっぱり好きでしただと?なんだよこれ!って若い時見てたらきっとそう思ってた。体力有り余ってて、好奇心旺盛で、移り気で、自分の事もよくわかっていなかった20代。色々な経験をし30中盤に差し掛かった今、タイミングってのはつくづく大事だなと心から思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-09 19:52:17)(良:1票) 22. ショーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 エド「あ~もう、疲れちゃったよ、飲もうぜ!」ショーン「そうだな、俺たちにしちゃ頑張ったし、もういいよな。」→最初のパブのシーンと同じ→ゾンビ迫る→THE END。こんな感じならあと2、3点上がったんだけどなぁ。頑張り過ぎっす。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-07 21:23:09) 23. ファーストフード・ネイション 【TM】さんが書かれている様に衝撃がなかったというのが正直な感想。わかりきっている事で、しかも黙認して過ごしているのが現状。この映画がもっともっと踏み込んで、グロ描写なども増やし衝撃的な内容であったとしても、3ヵ月後にはきっとハンバーガーを口にするだろう。世の中の仕組み、流れはすでに出来あがっている。社会に取り込まれてしまった人間が出来る事はないに等しい。極力きれい事を排除したこの映画は、単に世の中を変えようと言っているのではなく「もう何をしても変わらないよ、きれい事を言うのはよせ。」こう言っている様に感じた。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-18 21:58:28) 24. アメリカン・ホーンティング なかなか豪華なメンツ。序盤はびっくりホラーであらら・・・って感じだったけど、中盤以降は良かった。憑かれた娘は新鮮さはなかったけど、熱演していたと思う。全体的な雰囲気も○。途中で大体予想は出来るけど、なぜシシーなのか、なぜドナルドなのか。こういうところをうまく使ったと思います。現在のシーンがほとんどなかったけど、逆にそれが成功したかな。[DVD(字幕)] 6点(2009-01-11 12:22:13) 25. ポビーとディンガン 序盤はいまいち入り込めなかった。気になったのは妹の年齢。もう少し幼ければ許せる範囲内だったんだけど、9歳という事で微妙な感じがした。そして妹がリースウィザースプーンに見えてきてリースといえばしゃくれ、しゃくれといえばウィレムデフォーと、自分の頭が明後日の方向に行ってしまいました。ごめんなさい。中盤以降はそれなりに楽しめました。息子の人間性がとても素晴らしく、もっともっと彼を前面に押し出した作りでも良かった。時間が短く作りも軽めなので、何かちょっとだけ見たいなって時にうってつけです。[インターネット(字幕)] 6点(2009-01-01 20:42:16) 26. ユアン少年と小さな英雄 とにかくこの映画は内容よりも犬、犬、犬!それに尽きる。犬が苦手な自分でも楽しめたぐらいですから。主役のワンワンはトレーナーの飼い犬で2年の訓練ですって。やっぱ犬って頭いいんだなー。すごい演技でした。いつも睨んでごめんなさい。[インターネット(字幕)] 6点(2008-10-30 16:17:44) 27. アイ ウォント ユー 《ネタバレ》 なんだろうこれは。ラストの石はやっぱり女性の象徴ってことなのかな。すると彼女は被害者でも何でもなく、一度はまったら抜けれない蟻地獄女で、しかも自覚がなくタチが悪い。DJ君は一時的に生殺しだったけど、本当の地獄に入りこまずに済んだ。簡単に入ると男はえらい目に合うかもって事でしょうか。これしか伝わってこなかった。地獄度的には「日蔭のふたり」の方が上かな。[DVD(字幕)] 6点(2008-10-11 18:41:11) 28. カレンダー・ガールズ 《ネタバレ》 テンポも良くコミカルな音楽などもあって見やすい。彼女達は大輪の花を咲かせたが、それはしっかりとした根を張っていたからこそ。場違いなハリウッドなどではなく、あの素晴らしい風景、愛する男達がいるあの地こそ、カレンダーガールズが輝くのにふさわしい。一般人が『時の人』になったら・・・など考えさせられるものもあった。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-25 18:55:38) 29. 愛のエチュード 人物の関係性、その奥にある互いの感情みたいなものがうまく説明されていないので、ドラマにどっぷりとは浸かれなかった。病んでる天才に、決して 普通には幸せになれない女。主役二人はお得意の役柄だし、演技も申し分なかった。天才の苦悩や不遇な生い立ちに時間をさいた事で、 ラブ要素は比較的抑え気味。静かな音楽や美しいロケーションなど、全体的に飽きさせない作りだったので、もう少し時間を長くして 先に書いた様な感情や思惑などを入れたらもっと良かった。それにしてもエミリー・ワトソンは素晴らしい女優さん。見る度に感心します。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-01 19:23:26)《改行有》 30. ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 ウィテカーはオスカー納得の演技で、徐々に狂気じみていくのがよくわかります。一方ニコラスですがイヤでも以前あった人質事件を思い出しますね。「自業自得」やはりこの一言に尽きるのではないでしょうか。外国の怖さを感じますし、彼のために犠牲になった人が無念でならない。話変わりますがスカリー捜査官はだいぶイメージ変わりましたね。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-31 20:43:52) 31. クイルズ もっとすんごいのを想像していたために、半端に終わった。オチにはびっくりしたけど悪くない。ジェフリー・ラッシュはもちろん良かったが、MVPはホアキン。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-29 20:35:35) 32. トゥー・ブラザーズ 動物ものはあまり見ないけどこれは見て良かった。どう撮影してるのかわからないけど、トラの表情を感じました。CGなのかなぁ~。不思議。[地上波(吹替)] 6点(2008-07-21 22:07:17) 33. 日蔭のふたり 今まで見た映画の中でも重さではかなり上位。へこみたい人にはお勧め。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-20 12:42:05) 34. サイレントノイズ 《ネタバレ》 なんだかうさんくさい話なんだけど、マイケルキートンが相変わらず切羽詰った顔してるので、それに乗せられた感じ。奥さんの役割やラスト、その他モヤがかかってる箇所が結構あるが、テーマ自体がモヤモヤなので内容的にはこんなモンでしょうか。それにしてもキートンは切羽詰ってるなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2010-07-17 09:40:39) 35. バイオハザードII アポカリプス 仮面ライダーアリスと、アンブレラショッカーの仁義なき戦い。[地上波(吹替)] 5点(2009-04-20 22:27:12) 36. フローズン・タイム 《ネタバレ》 序盤の凝った映像や音楽が醸し出す雰囲気はとても好みで、設定と同様その先を期待させるものでしたが、中盤のコントでせっかく作ってきた空気が崩れた気がします。かと言ってコントの出来自体が悪いわけではなく、これはこれで結構ツボでした。その後、ある程度雰囲気を戻したかと思いきや、着地点は無難なLOVE、そして雪。作品として一貫性がない割にはそれぞれのジャンルの雰囲気作りがうまいので、良かった様な悪かった様ななんとも中途半端。くしゃみをしたけど30%しか出なかった、みたいな感じです。という事でこの映画には器用貧乏という言葉を捧げます。今後に期待。 [DVD(字幕)] 5点(2009-03-05 18:41:26)《改行有》 37. 今日も僕は殺される ある日イアンは殺される。そして気付けば全く違う日常を生きている。そして殺されまた違う日常へ。こんな話です。テンポが良くサスペンス色が強い前半は万人受けしそうな作りだと思います。『バタフライエフェクト』や『13F』などの系統かな~と思って先が楽しみになる。しかし後半は打って変わってダークヒーローものに早変わり。しかも結構ディープな感じ。スタンウィンストンが製作という事で映像的には文句なく素晴らしい。ただ突っ込みどころも多くある。戦闘があっさりしているのであまり危機を感じないし、ドラマ要素も薄いので心情が伝わってこない。何より自分はこういう世界観が苦手だ。前半、後半と色が全く違うのでまとまりがないと言ってしまえばそれまでなんだけど、楽しめなくはない。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-16 17:30:34) 38. ブラック・ビューティー/黒馬物語 馬を扱った映画の多くはレース等での再生がテーマになりますが、この映画はそれとは違い、実写版ディズニーと言った感じ。と言っても『ベイブ』ほど明るいわけではなく、静かに淡々とブラックビューティーの一生を描いた話です。説明的なセリフは必要だったのか疑問だけど、躍動感や本能的な動きは実にうまく撮られていると思います。[インターネット(字幕)] 5点(2009-02-12 20:17:15) 39. アーネスト式プロポーズ 原作は『まじめが肝心』という話で結構有名な話なのでしょう。何度か映画化されている様です。舞台は19世紀のイギリス。成り行きでアーネストという偽名を使った二人の男性が巻き込まれるコメディ。パッケージではリースが前面に出ていますが、あくまで主役は男二人。普通のラブコメではなく、見どころは話の妙や人物の関係性。話はそこそこ楽しめたんだけど、ルパートがいまひとつの出来。いつも脇でいい味を出す彼だけど、この映画では全く魅力がない。相棒がむっつりコリンなので、彼が頑張らないといけなかったんだけど、後半はほぼ空気でした。上流階級だから抑え気味にしたのかも しれないけど、それにしても、う~ん。彼はやっぱり脇でこそ光るんだなぁと感じた。[インターネット(字幕)] 5点(2009-01-24 09:56:28)《改行有》 40. デイ・アフター 首都水没 ロンドンに限らず東京都心でも深刻な問題。多摩川・隅田川が氾濫してもブルースウィリスは来てくれない。濁流に対して人間は無力。事前の準備・対策がいかに大事かって事でしょうか。有事にヒーローはいない。[地上波(吹替)] 5点(2008-09-23 20:58:41)
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