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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
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41.  ダイ・ハード4.0 相変わらず強い「イデオロギー」を持つ作品だが単純なのでサラリと流せて楽しめる。相変わらずの善と悪を二極化して悪を遠慮なく征伐していく現代版西部劇だが、シリーズのファンの期待にはしっかりと応える内容。1や2と大して変わらない感想ですね~。何も考えずに見ると凄く面白いですよ。2流アクションでは全く無いこれがエンターテイメント映画ってやつです。[DVD(字幕)] 8点(2007-12-17 22:26:14)

42.  ターミネーター ボディビル世界王者という異色の経歴を持つ主演男優、SF、低予算、本来B級映画であったはずのこの映画がここまでの作品に仕上がった。ジェームズ・キャメロンとシュワルツェネッガーのその後の成功も当然で、賞賛に値する。ダイ・ハードもそうだが多少無茶なストーリーで破綻しかけていても作り手にある種の一貫したポリシーがあればどうにでもなるという例。あまりにしつこいターミネーターと、あからさまなピンチの演出にイラっとくることもあるが、これだけ一貫してると単にホラー的と納得することもできる。SFとしてはあまり話しがグチャグチャしてなくわかりやすいのも好ポイント。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-18 18:17:18)

43.  ステート・オブ・グレース 《ネタバレ》 バッジを放棄した時点で彼はもう警察官では無いわけで、最後の行動は私的な復讐に過ぎない。この時点で他のギャング映画と何ら変わりは無いのであるが、ではギャング映画としてこの映画は優れているかと考えると全く並である。せっかく潜入捜査という流れで来ていたのだからもう少し他と違った終わり方には出来なかったのだろうか。何もギャング映画は全て最後は選択枝が無くなってドンパチやればいいというものでも無いのだし…[DVD(字幕)] 6点(2006-08-07 19:37:09)

44.  恋するための3つのルール 全く予備知識は無くノッティングヒルみたいなベタベタラブコメディを予想して見始めたら、なぜか結婚を拒否る彼女、そしてクレメンザっぽいおっさんとジェームズ・カーンが出てきた瞬間どういう映画か理解しましたよ。いや~このアナライズミーをもっと庶民的にした話、マフィア映画好きにはたまりませんな。大人数で見たのですが、マフィア映画のパロディ的な部分が多く、マフィア映画好きほど笑い始めるのが早かった(事が起こった瞬間にそれがどういうことか理解できる)のでマフィア映画好きの人にはよりお勧めできます。それにしても主人公は「マイケル」、ヒロインは「ジーナ(スカーフェイス)」、ボスは「ヴィート」ってのは名前遊びでしょうか。もっとこの手のマフィア映画やってくれ~(このレビューでマフィア映画って5回も言ったな…)[DVD(字幕)] 9点(2006-05-21 22:51:43)

45.  サボタージュ(1936) 《ネタバレ》 いかにも古臭い愛憎スリラーサスペンス。イギリスのご婦人方はこういうお話が好きなのかな。子供を殺すタブーを簡単にやってしまう辺り、ヒッチコック映画らしい。今でも期待はずれにはならず普通に見れます[インターネット(字幕)] 7点(2006-05-15 15:49:47)

46.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作よりはよかった。だがこれじゃFriendsやSex and the Cityといったただの恋愛テレビドラマの一種に過ぎない。並[DVD(字幕)] 4点(2006-05-01 20:08:44)

47.  スターリングラード(2001) 第二次大戦を描こうという意思は全く感じられない(そもそも描こうとしているなら英語は話さないはずだ)「戦争を借りただけのドラマ」なのだが、ストーリー自体は良くできている。ナチスの前には共産ロシアも西側になってしまう単純さが好きだ(残酷性も描いてはいるが)。どこまで実話なのか知らないがあまりに生暖かい人間ドラマにするなら、これくらい単純だが非情なドラマなくらいのほうが出来がよく見えるのかもしれない。ライフルによる戦略戦にも繋がるが主要人物の心理を読むのが面白い。狙撃という行為の残酷さと名スナイパーのかっこよさの描き分け方が巧。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-31 21:34:25)

48.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 倫理的に問題があったとしても戦争映画の戦闘シーンは一級のエンターテイメントとして認められることは否定しようがない。地獄の黙示録とどっちが近代戦だという迫力。それも超有名作戦の実話に基づいた人間ドラマの上で展開され、単なる戦闘映画に終わらない10時間戦争について語るドラマに仕上げられたら。話個々に点数をつけ平均するならともかく、10話で1作として映画と同じ基準で採点したら当然のごとく満点になる。戦争に関しての話は何らかのバイアスがかかるのは避けられないとすれば、これは戦闘シーンまで再現してしまった戦争ドキュメンタリーである。金をかければこんなものが作れるんだから、地球の中心まで潜ったり世界が凍ったり火星人が攻めてきたりする話作ってる暇があったらこういうのをどんどん作ってほしいね。制作費より出演料のほうが高いんじゃないかというアイドル人気だけで数字取ろうとするただ長いだけの駄作を連発してる某局もまた然り[インターネット(字幕)] 10点(2006-01-05 11:39:45)

49.  ギャング・オブ・ニューヨーク いよいよ盛り上がってきて復讐を遂げる決戦って時に突然史実と絡めてスコセッシらしいいつものハードボイルドでまとめてしまった。せっかく結構楽しんでたのに拍子抜けの消化不良以外の何者でもない。アカデミー賞10部門ノミネート受賞0が示す通り「大方はいいけどどこかどこか抜けてる」映画。スコセッシはハードボイルドを捨てさえすれば案外簡単に監督賞取れたりするんじゃないの。[地上波(吹替)] 6点(2006-01-05 01:13:54)

50.  ザ・コア ザ・コアというか、ザコだろこんなもん・・・[地上波(吹替)] 2点(2005-12-27 13:58:45)

51.  ビーン 短編のビーンはまだ愛すべきバカだったがこれはやりすぎ。他人に散々迷惑をかけた挙句姑息な手段で批難を突破しただけの悪人。[地上波(吹替)] 3点(2005-12-25 16:44:19)

52.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 圧倒的な力同士が対峙した冷戦構造でさえ、ただ一人の正気を失った人間の暴走で無残に崩れ去るという結末を痛烈な皮肉をこめて描いた。命令する側、される側の誰もが不審に思いながら止める事ができない権力の誤作用。あまりに正直なオチが付いていることはともかくとしてこの手の警鐘映画は事件が去ってしまうと虚無なプロパガンダ映画となりがちだがこの作品は警鐘映画には留まっていない独特のオカシサがある。一番の皮肉はB52が今もなお現役で飛んでることか…[DVD(字幕)] 7点(2005-12-16 19:42:10)

53.  007/ダイヤモンドは永遠に シリーズ第7作。コネリーボンド最終作。もう前作でネタ切れしたか月面車での砂漠チェイスというトンでもアクションが最大の山場。これまでは作品ごとに色があったが、今作はコネリーボンドシリーズの集大成的存在で特徴がほとんど無い。それゆえ非常に印象が薄いが、その分質は高く普通に楽しめるアクション映画。片輪走行みたいなアクションを何気なく見せてくれる辺りにボンド映画らしさがあった。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-15 06:08:36)

54.  女王陛下の007 シリーズ第6作。今回はとにかくスタントとカメラマンが良い仕事をしたとしか言いようが無い。凍結した道の上でのカーチェイス、車相撲やスキーチェイス、ボブスレーチェイス、ロープウェイでの綱渡りとアクションがバラエティに富すぎ。印象的なラストシーンまで含めて第2作と並ぶシリーズ最高傑作のうちの一つでしょう。第2作よりも機知に欠けていたので2作目よりは点数を低くしてありますが並ぶほど面白い作品です。ボンドが単発代打になったが特に問題なし。スキー場で感じるあの白々広々とした清涼的な開放感に溢れる作品です。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-29 19:23:40)(良:1票)

55.  007は二度死ぬ シリーズ第5作。まさかの日本が舞台なのですが、コネリーらもジャパラッチに追い回されるなど苦労したようですね。無駄に相撲が出てきたり、使用目的不明の漢字が建物に貼ってあって謎の自己主張をしていたり、わけのわからない障子らしきものが立てかけてあったりとバカバカしい雰囲気の上、戦隊モノやヤクザモノによく使われる倉庫の屋上での格闘シーン(空撮)やゴジラのような地底基地などB級SF臭すら漂っているが、最近の007は他の作品も全体的に投げやりなので、アクションの迫力が「ロシアより愛をこめて」以来の出来になっていた分結構楽しめました。撮影も日本ということを差し引いてもこれまでで最も苦労したようで映像に迫力があります。作品のテーマは和洋折衷か?決して粗を探してはいけません。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-25 07:20:51)

56.  ブリジット・ジョーンズの日記 大した意味も無いストーリーの連続だと思ったらエッセイ的な小説の映画化ですか。やけに薄いストーリーなのでコメディ部分に期待するしかないのだがどうにも下品に乗り切れてない。舞台が英国だからか?もし共感できなきゃ「なんだったんだコレは」という程度で終わる映画。これならとことん下品なバカコメディのほうが。ただレニー・ゼルウィガーは凄いね。似たような演技でも、サンドラ・ブロックの演技は作られた汚さを感じるが、レニーの演技は自然すぎる。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-24 07:19:56)

57.  007/サンダーボール作戦 シリーズ第4作。今回は水中格闘が全てのキモだがスピード感に欠ける上、みんな水中メガネをしてるので表情が読み取れず緊張感も伝わってこない。敵と味方も見分けにくくどうにもダラダラした印象。別に減点対象ではないが、ここ2作でボンドはただの情けない好色おっさんに成り下がってしまった。いや、それがウリなのか[DVD(字幕)] 4点(2005-11-22 02:18:24)

58.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 シリーズ第3作。ボンドカー登場。その辺のスパイグッズは相変わらず面白いがアクションに前作のような迫力もなく、そしてボンドが激しく弱い。いや、逆転グッズが出てきてピンチを作れる状況になったのはわかるけど、いくらなんでも弱すぎ。ボンドカーの秘密兵器も結局姑息な解決にしかなっておらず、無駄骨折っただけで最後は軽く大破してボンド拉致られとるし。まあ映画としては固まってきたので次回からに期待。[DVD(字幕)] 6点(2005-11-18 18:59:38)

59.  007/ロシアより愛をこめて シリーズ第2作。ボンドカーの登場こそないが、いよいよ「Q」とスパイグッズが登場した。単なる冒険活劇だった第1作と作風が変わり、今回はヒッチコックの影響を強く受けたと思われるスリラー。列車の中での今の映画でも中々お目にかかれないほどのかなり迫力があるリアルな格闘が凄い。そしてどのように作用するのかと客の興味を引き付けていたスパイグッズでの一発逆転。ボンド映画独特の楽しさの一つがここで確立した。それだけに留まらずカーチェイス、ボートチェイスと盛りだくさん。第1作は「こんなものか」という感想だったがなるほど007は面白い。そしてこの作品はアクション映画の経典です。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-17 04:49:05)

60.  007/ドクター・ノオ 記念すべき007第一作。まだ映画としての定型が定まっておらず、小説原作の映画にありがちな地味さを色濃く残す。007といえば「スパイグッズ」だがそれもまだ登場しておらず、絶体絶命の大逆転というのが無いので、銃撃に格闘にボンドはスーパーマンとして描かれている。のちの007の評価を知っていると「こんなものか」という程度の感想になるが、ボンドのキャラ自体は既にほとんど固まっており、非常に魅力あるキャラに仕上がっているため、続編を見ようという気にはさせられた。評価6レベルの映画ではあるがのちのアクション映画、スパイ映画に与えた影響や功績は大きいため+1しておく。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-17 04:32:23)

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