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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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61.  アイズ ワイド シャット 結論は納得。結論に至るまでの描き方は不満足。大きく期待したが、残念な作品。 巨匠の域に達した監督は、なぜか晩年に、ファンの期待を裏切る作品を作ってしまう。[映画館(字幕)] 5点(2007-01-14 21:16:27)

62.  運命の逆転 ジェレミー・アイアンズに興味を抱き、映画館で鑑賞。オープニングで上方から写される大豪邸の数々。これから普段見ることのできない別世界に入って行くのだと感じさせる。しかし、内容は正直に言って面白いものではない。ジェレミー・アイアンズの声・発音の美しさにはとても感動した。役者陣の演技、風景、建物の豪華さを楽しむ映画かな。[映画館(字幕)] 5点(2007-01-14 09:48:21)

63.  エイリアン2 邦題はわかりやすく「2」ですが、原題は複数形の「S」で、ただの続編じゃないぞと主張しています。キャメロン監督は「1」のエピソードを巧みに取り入れ、期待以上の作品を作ってくれたと思います。ぐっとスケールアップして大傑作になりました。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-14 00:53:59)

64.  オペラ座の怪人(2004) ブロードウェイのマジェスティック・シアターで2度の観劇経験があり、私にとって相当の思い入れがあるミュージカル。舞台にとても忠実で、映画ならではの手法を使い、うまく描いてくれた。満足のいくできあがりだ。オリジナルキャストCDのマイケル・クロウフォードによる超高音ファントムと聞き比べるのも楽しい。[映画館(字幕)] 8点(2007-01-13 15:28:37)

65.  ロッキー・ホラー・ショー ザ・カルトムービー! 公開当時、リアルタイムで見る勇気ありませんでした。まだ、ケツの青いがきんちょだったので見てもよくわからなかったろうと思います。さて、十分に熟してやっと見ましたが、いやー、繰り返しの鑑賞に耐える傑作ですね。面白いです。まさに、 はまるか、はまらないか、どっちかしかない作品と思います。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 10:00:38)

66.  死にゆく者への祈り レビューが少なく残念なのですが、いい作品だと思います。面白い原作を小品にうまくまとめた脚本が良いですね。原作を読んでいてもがっかりすることはないですし、未読でもすんなり楽しめると思います。ミッキー・ロークが熱演しています。「ロジャー・ラビット」で弾けていたボブ・ホスキンスですが、本作では抑えた渋い演技を見せてくれます。戦いに疑問を感じた戦士はいったいどこに辿り着けばよいのでしょうか。最後はちょっとせつないものがありました。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-13 00:20:40)

67.  ピンク・パンサー2(1975) グフグフとこみ上げるように笑いながら見ました。ピーター・セラーズはちっとも笑わないのに。クリストファー・プラマーに出会えてびっくりです。まあ、目くじら立てずに、おおらかに見ましょう。なんで「2」なんでしょう?[試写会(字幕)] 8点(2007-01-05 22:06:25)

68.  SOSタイタニック 忘れえぬ夜 親に実話と聞かされ、子供の頃にテレビで鑑賞。悲しくて仕方がなかった覚えがあります。また見る機会があるだろうか。[地上波(吹替)] 7点(2007-01-05 21:58:28)

69.  ジャッカル 名作「ジャッカルの日」のリメイクと称されていますが、実際は暗殺者のコードネームを借りただけの別作品ですね。かなりの期待を抱いて観賞したので、私の腰砕け加減は相当なものでした。物語はかなり破綻しています。しかし、頭を切り換えてアクション娯楽作品と割り切れば十分に楽しめる内容ではあります。「スペース・バンパイア」で好演していたマチルダ・メイの登場にはびっくりしました。 ブルース・ウィリスのビッグ・ネームのおかげで「ジャッカルの日」が再び注目されたので、オリジナルファンとしてはうれしい限りでした。[映画館(字幕)] 6点(2007-01-01 12:45:34)

70.  恐竜100万年 子供の頃、映画館で見ました。大きなスクリーンで動く恐竜に胸を躍らせたものです。ラクエル・ウェルチにもあこがれを抱きました。映像の威力を教えてくれた映画ですね。思い入れがあるので9点です。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-31 00:12:58)

71.  クラッシュ(1996) アメリカの映画館で鑑賞。最強度の入場者制限指定(NC17)がかかり、公開映画館数が少なかった。俺は相当のスケベ心を抱き、車を1時間ぶっ飛ばして、デンジャラスな地域の映画館に行って見た。恐ろしげなおっさんや若造が多かったが、俺だってさわると火傷するぞと言わんばかりのなんとも怪しいアジア人のいでたちで臨んだ。しかし、気合いを入れて見た割には、そのスカスカな内容に唖然とし、なんとも不完全燃焼だった。ぼかし無しのはずなのに、暗くてよく見えなかったし、、、。金を返せとは言わないが、俺の空回りした闘志をどうしてくれるんだ、クローネンバーグ! 帰りの運転は、とても慎重になった。[映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2006-12-29 23:54:01)(笑:2票)

72.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 むかし第一回の「ぴあテン・もあテン」に参加した。雑誌「ぴあ」で読者投票により一位となった作品を鑑賞するフェスティバルだ。しかし、もう一度見てみたい映画第一位の「2001年宇宙の旅」は当時日本で公開不可能な状況だった。当日、「2001年」を上映できない旨の説明があり、替わりの映画が、タイトル不明のまま上映開始された。それが「博士の異常な愛情」だった。脳天にがつんと一発、衝撃的だった。後年、渡米した最初の夜に、海江田四郎が原子力潜水艦やまとからニューヨークに向けて水爆を発射する夢を見てしまったではないか。映画上映後、予告編特集と称して、いろいろな映画の予告編をさらに3時間もぶっ続けで見せられた。企画した「ぴあ」もすごいが、耐えた俺も若かった。 追記;2011年8月4・18日号で「ぴあ」が廃刊となった。映画情報誌として、かけがえのない存在だった。ありがとう。[映画館(字幕)] 10点(2006-12-29 20:33:54)(笑:3票)

73.  オリバー・ツイスト(2005) 原作を読み、前作を鑑賞後、本作を鑑賞。とてもまじめによく作られていました。最新の映像技術で見せてくれたことに感謝します。[映画館(字幕)] 6点(2006-12-29 18:59:04)

74.  プライドと偏見 キーラ・ナイトレイ見たさに映画館で鑑賞。イギリスの美しい風景、建物、当時の衣装など、いろいろ楽しませてもらいました。[映画館(字幕)] 6点(2006-12-29 18:49:15)

75.  ジャッカルの日 《ネタバレ》 今は閉館してしまったテアトル東京で鑑賞しました。当時としてはめずらしく全席指定の映画館で、本作はヒットしたので3ヶ月のロングラン興業となりました。映画チラシが通常の二倍の大きさもあり、珍しかったですね。映画を見終えた後の、しびれるような感動を今も忘れることができません。語り口調は淡々としているのですが、本当にわくわくどきどきと面白かったです。その後、二番館、名画座、テレビ、ビデオ、DVDと、機会あるたびに繰り返し見ました。暗殺をテーマとしたサスペンス映画の白眉です。原作はフォーサイスの名を世に知らしめた名作中の名作です。原作の良さを損なうことなく見応えある作品となったのは、ジンネマン監督の手腕によるところが大きいでしょう。アカデミー賞の編集賞にノミネートされましたが、受賞は惜しくもなりませんでした。73年度のキネマ旬報の外国映画部門4位で、後年、サスペンス映画部門のオールタイムランキングでも同誌で4位に選ばれました。実写フィルムを巧みに織り交ぜた緊張感みなぎるクライマックスには、何度見ても胸の高鳴りを抑えることができません。 追記;新・午前十時の映画祭で映画館上映されていることを知り、40年ぶりに映画館で鑑賞しました。今見ても色あせない素晴らしい作品です。時計のシーンが数多く挿入されていて、緊迫感を盛り上げていることに気づきます。また、インターネットも携帯電話もない時代で、情報は手紙、用紙の手渡し、電話はダイヤル黒電話ですが、説得力を持って丹念に描かれていています。当時の風景をみごとにスケッチしている映像も見応えあります。計画が発覚したあと、ジャッカルは引き返すこともできたのですが、アルファロメオを駆ってパリへ向かう道を選んだのでした。 [映画館(字幕)] 10点(2006-12-25 21:56:48)《改行有》

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