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プロフィール
コメント数 496
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 皆様のレビュー、いつも参考にさせていただいております。私のレビューも参考になれば幸いです。

2012年以降忙しくなったので、レビューを一言にしています(上半期分は6月末にまとめて投稿)。参考にしにくいかもしれませんが、あしからずご了承ください。採点基準は以前と同様です。

私の連絡先はこちら⇒えむいーあーる75jp[あっとまーく]yahoo.co.jp

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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 映画らしい映画を撮ってくれるからティム・バートンは大好きなのですが、これも期待を裏切らない良作。ヴィクトリアもエミリーもそんなにかわいくはないのに、自分がヴィクターになったつもりで、ぐいぐい引き込まれてしまう。そして、だんだんと二人のことが好きになってくるから不思議だ。快活でウィットに富んだエミリーと物静かで心優しいヴィクトリア。ストーリーがうまくできているのはもちろん、アニメで90分程度の上映時間でミュージカルのシーンも多いにもかかわらず、ここまで彼らのパーソナリティを描ききれているところには脱帽せざるを得ない。いつもながらダニー・エルフマンの音楽は素晴らしいし、ラストシーンの美しさも感涙もの。小粒な映画のお手本となるべき傑作。[DVD(字幕)] 8点(2007-06-24 00:23:58)(良:1票)

82.  グッドナイト&グッドラック 《ネタバレ》 優れたドキュメンタリーなのかもしれないが、少なくとも優れた映画とは言えないのではないか。アカ狩りに関しては、基礎的な知識しかもっていないが、それを超える新たな発見、感動はなかった。強いて言えば、マッカーシーの顔が分かるようになったくらい。また、マローが絶対善でマッカーシーは絶対悪として描かれているため、物語に深みがない。当時のアメリカにおいて、本当に共産主義は脅威となってはいなかったのか?マッカーシーの活動を通じて政府内部の共産主義の蔓延が暴かれた実態もあったのではないか?それを映した上で、冤罪や活動の行き過ぎを描かねば不公平ではないだろうか? 冷戦終了後に当時を批判することは容易い。改めて、現在のハリウッドで、アカ狩りが逆の意味で踏み絵と化していることを痛感した。エリア・カザン監督を評価できないハリウッド。これが全体主義でなくて何だろうか?[DVD(字幕)] 4点(2007-05-19 20:49:33)《改行有》

83.  ブラックブック 《ネタバレ》 大傑作「スターシップトゥルーパーズ」で出会って以来、気になっていたバーホーベン監督。今回は、SF系ではなくて、歴史ドラマだそうで、でもどうせありがちなホロコースト映画にはならないんだろうなと期待して観ました。 結果は、「満足」の一言。SFのぶっ飛んだ感じはないが、映画のつくりとしてかっちり出来上がっていて、なおかつ監督のエログロ的要素も垣間見えるあたりのバランス感は絶妙です。「いい『映画』を観たなあ」と満足感に浸れる点は、作風はぜんぜん違うけれど、イーストウッド監督作品の感想とも共通します。バーホーベン監督の底力が見えた気がします。[映画館(字幕)] 8点(2007-05-06 22:55:25)《改行有》

84.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 「フォレスト・ウィテカーの怪演!」ということで観に行ったのですが、主人公を演じるマカヴォイ(言われてみればタムナスさん!!)の虚栄心に取り付かれたお気楽青年ぶりがリアルでよかったです。そりゃあれだけ重用されれば、うかれちゃうわな。それにしてもスコットランドを引き合いに出して、自分を正当化するアミンのセンスはすごい。良くも悪くも(極端に悪いが)非凡。 筋立てに無理な点もありますが、佳作だと思います。「人間、浮かれちゃダメなんですね」と勉強にもなりました。残虐シーンが多少ありますので、苦手な方はご用心。[映画館(字幕)] 7点(2007-05-02 00:29:59)《改行有》

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