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101.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 邦題が広川太一郎っぽいですね。別に「ビーンの休日」でもいいと思うけど。W・デフォー目当てで見ましたが、相変わらずクセのある役どころで安心。笑いの感覚はいろいろ違うようですが、ヒロインの子がかわいらしかったのですべて許す。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-06 13:06:00)《改行有》

102.  エイリアン あのビル群のような超巨大宇宙船に、たった7人しか乗組員がいないことに驚き。しかも狭い場所で一緒に寝て一緒に食事するなんて…。巨大タンカーだってもう少し乗っているはず。これじゃ、侵入者探しにも苦労するでしょう。考えてみたら、さすがに“密室劇”だけあって、エキストラもチョイ役もゼロ。本当に登場人物は7人+2匹だけ。私が観てきた映画の中では最小規模かもしれません。あと、ちょっとだけ猫が嫌いになりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-14 22:07:24)

103.  チャーリー(1992) チャップリンならずとも、著名人の一生をざっと描けばこれと似たようなストーリーになる気がします。貧しい少年(少女)時代に始まり、ちょっとしたチャンスをモノにして頭角を表し、世間的な成功のウラで恋愛やら別れやら訴訟やら毀誉褒貶やらが絡んで苦悩する…。チャップリンの生涯がこれだけだったとは思いませんが、映画としてはよくあるパターンの連続でした。ただし、ラストでチャップリン映画の断片が流れたシーン、それと登場人物たちの生涯をコンパクトに紹介するシーンはちょっとグッときました。人それぞれ、重い運命を背負っているんだなぁ、だからこそ「笑い」が大事なんだなぁと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-12 02:28:15)(良:1票)

104.  ホテル・ルワンダ “事実”はさておき、あくまでも“映画評”としてコメントします。ボチボチ面白かったんだけど、やや惜しい感じかな。「キリングフィールド」や「サルバドル」のような、キリキリと胸を締めつけられるような緊張感からはほど遠い。ついでにいうと、中盤のクライマックスでの“天気雨”(ご覧になった方ならわかると思いますが)に、ちょっと萎えてしまいました。本降りまで待てなかったのでしょうか。ただ、やはり「『怖い』と言ってディナーを続ける」は至言ですね。自分も間違いなくその1人でしょうから。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-17 08:29:31)

105.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ テーマもストーリーも興味深いんですが、何かいま一つ、物足りなさが残る。特に後半は、メリハリに欠けていました。病気を発症したときの驚きや、病状が悪化していく過程をもっと丁寧に描いてもよかったような気がします。メリハリが命のハリウッド映画を見慣れているせいでしょうか。でも、ジャクリーヌ・デュ・プレのCDはぜひ聴いてみたいと思います。6点(2004-12-26 18:32:47)

106.  グラディエーター 《ネタバレ》 戦闘シーンはなかなかの迫力。ストーリーも単純明快。しかし、大ローマ帝国の時代に、天下の皇帝がコロセウムで囚人と戦うなんてことがあり得るか? このラストにちょっと退いてしまいました。スリルのある展開だっただけに、残念。6点(2004-02-10 18:26:47)

107.  キングスマン 《ネタバレ》 主役が違うだけで、やってることはミッション・インポッシブルとか007とかとほとんど変わらないんじゃないかと。ちょっと毛色の違うものを期待したのですが、「痛快娯楽アクションもの」のカテゴリーから一歩も出ていない気がします。それに主要登場人物がどんどん減っていって、終盤はわずか数人だけのドラマになってしまいました。わかりやすいといえばわかりやすいですが、なんか寂しい感じも否めません。 ただその終盤、「威風堂々」が流れるシーンだけは好き。どんでもなくグロいわけですが、ふざけ度合いが勝っていて笑えます。「痛快娯楽アクションもの」の面目躍如といったところでしょうか。[インターネット(字幕)] 5点(2024-02-21 02:25:02)《改行有》

108.  ターゲット(2010) 《ネタバレ》 〝才色筋兼備〟なエミリー・ブラントのファンなので。 前半はその本領を発揮して期待を持たせてくれました。しかし中盤以降は、ものすごく残念な感じ。それぞれの関係性がはっきりするとともに、単なる追いかけっこでコメディの要素が強くなり、めでたしめでたしの結末が見え透いてしまいました。もう少し〝才色筋兼備〟なお姿を見たかったかなと。[インターネット(字幕)] 5点(2023-06-22 23:17:59)《改行有》

109.  イエスタデイ(2019) 《ネタバレ》 アタマの堅い私は、この世からビートルズだけ都合よく消えるという事態の合理的理由をどうしても見出せず、それが最後まで引っかかって馴染めませんでした。夢オチか、もしくは臨死体験オチかとも思ったのですが違うようで。 それから最大の鑑賞目的だったアナ・デ・アルマスが最後まで現れず、盛大な肩透かしを食らった気分です。私が情弱だったというだけの話ですが。まあこの展開なら、登場しなくて正解かなと。 それはともかく、ビートルズがいかに数々の名曲を生み出したかはよくわかりました。昔のベスト盤を引っ張り出して聴き直したくなったことが、唯一の収穫です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-05-10 01:51:01)《改行有》

110.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 ストーリーはともかく、トラボルタの犯行計画の意図がよくわからない。要するにカネ目当てのようですが、いくら1000万ドル(日本円で約13億円、仲間内で山分けしたとして4~5億円?)を現金でゲットしても、顔も素性も早々にバレることは容易に想像できるので、そう簡単に逃げおおせられるとは考えないはず。現金は荷物だし、いったいどこに隠れるつもりだったのか。それともアメリカの警察は、こういう犯人を取り逃がすほどマヌケなのか? さらにわからないのは、株だの金だので儲けようとしていたこと。地下鉄の1路線の1車両がジャックされただけで、どの株が反応するんだろう? たしか地下鉄は市営だし、1人や2人の殺人は茶飯事だし。むしろ警備会社とか保険会社とかの株が上がるんじゃないでしょうか。まして金の価格が上がるとすれば、それはドルの下落を狙っているということで、いやいやさすがに無理だろうと。不謹慎ながら、そういうレベルで市場を動かしたいなら、同時多発テロぐらい計画しないと難しいんじゃないかなと思います。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-11 02:36:35)《改行有》

111.  遠い夜明け たぶん私の不勉強のせいですが、アパルトヘイトの実態がわかるようでよくわからない。単に警察による嫌がらせや弾圧みたいなシーンばかりで、その目的が判然とせず。「斬り捨て御免」の世界のようでありながら、黒人も法廷に立つ権利はあるようで。その差別の温度感が伝わってこないのです。 結局、警察が映画的にわかりやすい悪役として描かれるだけ。彼らには彼らなりのロジックやメリットがあるはずで、そこを掘り下げて描いてくれたら、もっと問題の根深さがわかって、もっと絶望的な気分に浸れたような気がします。 また他の方も指摘していますが、後半の逃亡劇はオマケ的な感じですね。さして緊張感があるわけでもなく、感動があるわけでもなく。 まあ今なら原稿もメールに添付ファイルで匿名を条件に米英メディアに送るとか、SNSで発信するとか、いくらでも方法はあるわけで。混迷だとか戦前だとかいろいろ言われていますが、われわれはけっこういい時代に生きているのかもしれません。この作品を見て、あらためてそう思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2023-01-15 02:01:46)《改行有》

112.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 脇役はみんな魅力的。ストーリーも単純でそこそこ緊張感があって面白い。ところが主人公だけまるで魅力なし。ジトッと暗くて辛気臭くて華がない。辛い過去を負っているという設定はわかるが、見ているこちらまで暗くなってきます。最初のうちは音楽と映像がシンクロしていて軽いタッチだったのに、実はその音楽を聞き続けることにも暗い意味があって「お、おう」という感じ。 それにジェイミー・フォックスは案外早くあっさり退場するし、ケビン・スベイシーは最後の最後にいい人になっちゃうし。文科省推薦映画のような終わり方もあまり好きではない。よかれ悪しかれ予想外の作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-27 02:54:49)(良:2票) 《改行有》

113.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ よくもまあ次から次へと危機のシーンを繋げたものだと感心します。危機アイデアを一つ一つ付箋に書き、ホワイトボードか何かに貼り付けながら順番とか辻褄とかいろいろ議論したのかなと想像すると、ちょっと微笑ましい気分になります。実態は知りませんが。 それにしても、あれだけ毎度毎度銃弾の雨の中にいながら一発も当たらないってどうなのよと。もちろん当たったらシリーズ自体が終わるわけですが、出来すぎな気がしないでもありません。 タイトルのカッコよさに惹かれて見てみましたが、終盤に一言発するのみ。別に作品の世界観を表しているわけじゃなかったんですね。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 01:54:17)《改行有》

114.  トレイン・ミッション 前半は、あまりに強引で理不尽な〝ミッション〟に笑えます。まあ東京の通勤電車では絶対に無理でしょう。 で、終盤になってバタバタとネタバラシが始まるわけですが、前半の周到さに比べ、ずいぶん雑な印象。他にやりようがあったんじゃないかと。結局この悪の一群、優秀なのかバカなのかよくわかりません。特にラストのベラ・ファーミガ、ちょっと脇が甘すぎないか? その場にでもいてくれないと物語が完結しないのはわかりますが。 しかしリーアム・ニーソンという役者は、シンドラーとか重厚な役を演じる一方、いい年齢になってなおこういうB級サスペンスでバリバリアクションもこなすわけで、ずいぶん守備範囲が広いですね。その点だけは素直にすごいと思います。[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-07-22 02:40:21)《改行有》

115.  バイオハザードIII マッド・マックスな世界に、ミラ・ジョヴォヴィッチが紛れ込んだ感じ。たしかにカッコいいですが、これだけ荒廃した世界になると、もう誰が生きようが死のうがどうでもいい気がしないでもありません。人間として何ら展望できない窮乏生活を送るより、早く前後不覚のゾンビになって〝第2の人生〟を全うしたほうが幸せかも。 それはともかく、かの国の映画における「荒廃」のイメージは、たいてい砂漠化のような気がします。一方、日本で「荒廃」といえば、限界集落のように藪の中のイメージがあります。自然環境が対極的に違うわけで、ミラ・ジョヴォヴィッチの華麗な殺陣を漫然と眺めつつ、環境問題もエネルギー問題も十把一絡げに論じることの愚を再確認させていただきました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-03-26 01:35:46)《改行有》

116.  スターリンの葬送狂騒曲 最初はけっこう期待させてくれたのですが、結局最後までチマチマした小ネタに終始。会話の端々にときどき笑えるセリフもありましたが、それ以上でも以下でもありません。オルガ・キュリレンコもゲスト出演風で滅多に出てこないし。しかしスティーブ・ブシェミって、こういうある意味でマトモな役もやるんですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-12-05 23:16:56)

117.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 名優2人によるいがみ合いが面白い。ダブル主演の場合、仲間関係で協力し合うパターンはよくあります。あるいは敵対関係でも、正義と悪にはっきり色分けされたり、スポ根もののように競い合って高め合うのが一般的じゃないかと思います。しかしこの作品では、傷つけ合い、探り合い、足を引っ張り合うばかり。映画としては斬新でしたが、現実世界には美しいスポ根よりこういうドロドロのほうが多いので、幸か不幸かある種の〝共感〟を禁じ得ません。 それはともかく、他の方も指摘されていますが、やはりオチとなるSF設定に萎えました。映画というもの自体が1つのマジックショーのようなものなので、何でもありといえばそれまでですが、それに乗じてネタが荒唐無稽であるほど期待感は裏切られます。比較になるかどうかはわかりませんが、同じ瞬間移動モノなら「ザ・フライ」のほうがよほどリアルで期待以上だったかなと。[インターネット(字幕)] 5点(2020-07-11 02:26:13)《改行有》

118.  クリミナル 2人の記憶を持つ男 《ネタバレ》 ケヴィン・コスナーが凶悪犯として登場する時点で、いつか善人に変身するんだろうなあと容易に予想できます。仕掛けがバレバレの手品を見ている感じ。一方でゲイリー・オールドマンの役柄は「誰にでもできる簡単なお仕事」で役不足な感じ。いっそこの両者が入れ替わったほうが、「何が起きるかわからない」という意味で期待できたかもしれません。 とはいえつまらないわけではなく、けっこう楽しめました。医学の発展で可能になるのかどうかは知りませんが、死者の記憶を何らかの形で保存することはあり得る気がします。 しかし残念なのはラスト。ここまで強引なハッピーエンドになるとは予想外でした。善人化にもほどがある。生命倫理上もどうなのか。奥さんも子供もいつか精神を病んでしまうのではと心配になります。[インターネット(字幕)] 5点(2020-06-07 03:43:32)《改行有》

119.  ギャング・オブ・ニューヨーク スコセッシ監督の作品というと、ナレーションがやたらと饒舌なイメージがありますが、本作も同様です。しかしド単純な復讐物語のため、そんなクドクド説明されなくても、と思う場面も多々。 ダニエル・デイ=ルイスはカッコ良かったですが、そうであるがゆえに、憎悪や恐怖の対象としては弱かった気が。見ている側としては、まあディカプリオの復讐が成功しようが失敗しようがどうでもいいや、と思えてきます。 それにしても冒頭と末尾の戦争シーンは怖かった。遠く離れて銃を撃ち合うより、至近距離で斧や釜を振り回すほうが、現場はずっと凄惨でしょう。どちら側にせよ、あの中の一員になる度胸は、私にはありません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-23 22:18:19)《改行有》

120.  マッキントッシュの男 《ネタバレ》 やたらと展開が早くて、最初に見たときはキツネにつままれたような感じ。自身の映画読解力のなさを認めたくないばかりにざっと見直して、なるほどこういう話だったのかと大筋理解しました。いろいろ危ない目に遭わされたポール・ニューマンは、結局最後まで〝脇役〟だったということで。だからタイトルも雇い主の名が冠されて、彼は「男」としか呼ばれないのかと。そう考えると含蓄というか、悲哀を感じます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-06 03:55:18)

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