みんなのシネマレビュー
カズゥー柔術さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

-----------------------------------------------------------
ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  ダニー・ザ・ドッグ とても5回連続で中国全国武術大会総合優勝を成し遂げた男とは思えないようなハチャメチャなラフファイト。「少林寺」の中で犬を焼いて食べていた好青年が、今は首輪を付けて檻の中で犬のような生活。サムとその娘ヴィクトリアのありえないほどのすさまじい優しさ、それはもはやファンタジー。ダニーもこんな強烈な優しさを持った2人に会えて、とってもラッキー。そんな優しさに最初は戸惑うダニーも徐々に心を開いていく過程が何んとも心地良く見ていて気持ちが良かった。時折見せるダニーの笑顔。こんなカワイイ笑顔を42歳で出せる男はジェット・リー以外そうそう居ないかもね。クライマックス、トイレ内(畳1畳分ほどの空間)で行われる格闘は、由緒ある・・・由緒ある?便所バトルの歴史を塗り替える名勝負。強いて残念な点を挙げるとすれば、今回演じたダニーのファイトスタイルがカンフーという設定じゃないこと。 これは物語の設定上仕方が無い事なのですが、やはりリンチェイ時代からのファンとしてはカンフーを駆使して戦ってほしかったですね。ってか、どうしてあんなに強いんだ、ダニーは?その辺の説明もちょっとほしかったかな。 [映画館(字幕)] 7点(2005-07-11 11:45:31)(良:2票) 《改行有》

2.  沈黙の聖戦 セガールの作品にわたしは何を求めているか・・・それは他の作品では味わえない主人公の圧倒的強さではないだろうか。それはどんな極悪人でも、どんな苦しい訓練を受けてきた屈強な戦士たちも、セガール拳(合気道がベース)と流暢な日本語をあやつるセガールの前では赤子のように泣きじゃくる。この”ハラハラドキドキ一切なし”の掟破りのヒーローモノがセガール作品の魅力のすべてだろう。残念ながら今回は沈黙シリーズお馴染みのケイシー・ライバックではありませんが、強い事には変わりありません。だいたいテロリスト?にさらわれた、お年頃の娘さんに「きっとパパが助けに来てくれるから大丈夫マイ・フレンド」(ちょっとウソ)なんて言わせる親がこの世の中に存在するであろうか!(わたしも娘を持つ親として1度で良いからそんな事言ってもらいたいものだ)それはもはやファンタジー。この作品は娘を持つ親にとっても夢を与えるようなファンタジーアクション作品に仕上がっていると言っていい!・・・イイ?しかも今回はタイに乗り込み、立ち技最強のムエタイを相手にセガール拳が大爆発しているのだ、面白くないわけがない。毎回思うのだが、もはやどのあたりが沈黙なのかさっぱりわからないほど大暴れするセガールは気持ちイイ。しかも大砲でも倒せそうにないセガールに敵はとんでもない攻撃を仕掛けてくる!それは・・・呪い。あ、言っちゃった(汗。とにかく今回は監督がチン・シウトンと言うこともあり、アクションもなかなか冴えていて見ごたえは十分。「最近、娘が自分を避けている」そんなちょっと寂しいお父さん方には、ぜひともオススメ?したい作品である、と思う・・・多分。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-06 17:49:02)(良:3票)

3.  ビーン NHKで放送していたTV版は好きで結構見ていたけど、劇場版のこれはマズイでしょ。彼のような笑いを現実世界、一つの話にするとこうなってしまうんだねェ。最初はまだ良かったんだけど、だんだん笑うに笑えなくなってきた。まわりがみんなビーンをバカにしているとしか思えないし、見ていて「これはもうビーンが悪いんじゃなくて、ビーンの事を真剣に考えないまわりが悪いんだ」と思いたくなるくらいビーンが不憫でならない作品でした。ちなみにコレ”テレビの吹替え”でも見たのですが、さらにプラスしてビーンの吹替えが最悪でした。[ビデオ(吹替)] 3点(2005-04-11 14:14:22)

4.  バイオハザードII アポカリプス 見事におバカ映画へと昇華?してくれて個人的には良い感じです。続編はもっとハジケてほしいものです。それからおじさんとしてはジル・バレンタインがほぼ全編あの格好(ゲームと同じ)で過ごしてくれたことがとてもとてもウレシイです。ホントにいろんな意味で画面から目が離せませんでした。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-04 11:43:21)《改行有》

5.  ショーン・オブ・ザ・デッド タイトルに「ゾンビ」と入っているだけで見てしまう、わたしのようなちょっと病気の入った貴方。または「もう二度と騙されない!未公開の映画なんか見ない!」と誓った貴方。そんな方々に騙されたと思ってもう一度だけ見てほしい、この作品を。けど「ホントに騙したな!」と言われても困るんで、その時はごめんなさい。でも、数あるゾンビ映画の中でも、これほどロメロゾンビへの愛を感じさせる上質な作品には滅多に出会える事は無いと思うんです。コメディ部分はシッカリ笑わせ、ホラー部分もちゃんと撮っている。それでいて実はロメロ作品同様、人間部分が中心のヒューマンドラマになっているという実に優れた作品だと思うのです。同じイギリスのゾンビ系作品?「28日後...」が日本公開されているというのに、この作品が未公開というのは、いろんな意味で驚かせられます。9点(2005-03-22 12:16:24)(良:2票)

6.  エイリアンVS. プレデター 予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。 最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。8点(2004-12-21 01:24:11)《改行有》

7.  ティコ・ムーン 映像は綺麗ですねェ~。世界観も独特なセンスでキッチリ固めています。普段そんなこと言わんわたしでも書いてしまいますよ。でもそれ以外わたしの気をひいたものが無いのも事実です。正直このテンポもあまり好きではないですね。ちょっと眠くなったりして。5点(2004-10-31 02:49:56)

8.  クイーン・コング 「キラーン、キラーン」って何回やるんじゃ!いや~その酷さは、いろいろなサイトで読んでいたんで覚悟はしていたんですが・・・というか、その酷さを体感したくて見たんですけどね。”広川太一郎氏の力で実は結構面白いんじゃないの?”なんて淡い期待も軽くブッ飛びましたね。ここまでスーパーショボい作品だと吹き替えくらいじゃどうにもならないってことですよ。でもですね、見て損したとは思いませんでしたね。良い話のネタが出来ましたから。「キラーン」しつこい!4点(2004-10-31 00:22:41)(笑:2票)

9.  小さな恋のメロディ 20年以上ぶりに見たんですが、やっぱり良かったですね。昔見た時はダニエル位だった自分が、今は親の立場ですからねェ・・・マイッタマイッタ。改めて見ると子供視点という感じの作品で、昔見た時の印象とまた違った感じを受けましたがそれはそれで良かったと思いました。音楽なども今だから良さがわかった感じですしね。ただ今まで思っていた”小さな恋のメロディ=名作”という印象は今回見てかなり薄れましたが。また数十年後どんな感じを受けるのか見てみたい作品です。7点(2004-09-06 13:08:18)

10.  えびボクサー いやぁ~やられました。何が?って言いますと思っていたよりぜんぜん普通の作品で・・・ちょっとガッカリさせられましたよ。つまらなかったわけではないんですけどね、なんか期待を裏切られたといいますか・・・。だいたい「えびボクサー」ってタイトルを聞いて期待していたものが無いんですよね。”えびボクサーがどんどん勝ち上がって世界ヘビー級タイトルマッチに挑戦!”とか”クライマックスがかにボクサーとのタイトルマッチ”とかみたいな・・・とことんはじけた作品にしてほしかったねェ。アルバトロスも今作は狙いすぎましたね。4点(2004-07-26 12:11:22)

11.  ザ・コア ”地球の核が停止”ってのにはワクワクされられたんだけどねェ・・・。前半はパニック映画のお約束、徐々にコア停止による被害が拡大していく所は「コアが停止するとこういう現象が起きるんだ・・・」と素直に楽しめたんだけどね。まあ、「アルマゲドン」同様、”おバカ映画”と割り切ってみればそれなりに楽しめる作品。 しかしねェ・・・どうしてコアが停止しちゃったかって話しだよねェ。 もうちょっとその辺”突っ込もうよ!”って話だよね。6点(2004-04-20 11:39:38)《改行有》

12.  未来世紀ブラジル 公開当時見たときは正直面白さがわかんなかったんですけど、おっさんになった最近、十数年ぶりにDVDで再見。するとどうでしょう・・・これがなかなかおもしろかったんですよね。昔は正直意味がわからなかったんですけど、おっさんになってやっと理解できたというかんじでしょうか(汗)。世界観も良いですねェ。しかし、サム・ラウリーの行動にはイライラさせられましたね。あの自分勝手な行動には共感できませんでしたな。7点(2004-04-12 14:19:35)

13.  ミニミニ大作戦(2003) タイトルほど、ミニが大活躍していると思えんのですがね。話も普通ですしね。しかし、シャーリーズ・セロンは良かったなァ・・・ますます好きになってしまいました。それとは反対にエドワード・ノートンの髭が嫌だったなァ。あとマーク・ウォールバーグはとっちゃん坊やという感じ。6点(2004-04-12 13:51:12)

14.  ドッグ・ソルジャー(2002) これはなかなかなのB級作品。こういうのがあるからB級観るの止められないんですよね。簡単に言うと・・・”いきなりエイリアン2”ん?違うかな?まあ、ちょっと褒めすぎかも知れないが、怪物VS人間の戦争であることには変わりは無い(ちっちゃいけど)。大体この手の作品、特に1作目となれば、怪物に襲われる人々は不利な状況にあることが多い。しかし、この作品で襲われる人々はかなりの装備を手に入れる。しかも戦闘のプロなので、かなりの抵抗を見せてくれるのが楽しい。また、登場人物たちが徐々に怪物の存在に気づくのではなく、序盤で怪物の正体もわかり襲われる人たちが自分たちの危機的状況を把握するのもわたし好みである。7点(2004-01-10 05:19:58)(良:2票)

15.  ベルベット・ゴールドマイン 点数4点入れてますが、ホントは4.5って所です。可も無く不可も無くって所なんだけど、レンタル代出したくない。テレビで見れて良かったという感じ。で、物語自体はさほど悪いとも思わないのだが、どうしてかなァ・・・。まあデビッド・ボウイは当然知ってはいるが好きという存在でもなく、曲も知っているがイギーもグラムロックもよくわからないせいなのかもしれない。グラムにハマった方ならもう少し楽しめるのだろうか?とにかくそういうの抜きにして映画として見たらこのくらいでしょうか?、それにしてもグラムが良くわからないから偉そうなこと言えませんがキャスティング間違ってないですか?ボウイもイギーも?4点(2004-01-03 04:21:36)

16.  アンダーワールド(2003) ヴァンパイアモノには肩透かし食らうことが多いけど、コレはまだ楽しめた方ですね。基本的に”カッコイイヒーローVSモンスター”と言う構図があまり好きではない捻くれ者のわたしとしては”ヴァンパイアとライカン(狼男)の永きに渡る抗争ってのが「フレディVSジェイソン」並に素敵。それで狼男とヴァンパイアが互いに向き合って「ガーッ」だの「シャ-ッ」だの吼えあって対峙している姿は「ゴジラ対キングコング」並にワクワクしましたよ。しかし変身せずに銀の弾丸と紫外線弾?で撃ち合ったら普通の銃撃戦に見えてあまり面白くなかったですな。主演のケイト・ベッキンセイルは良かったなァ。吊りあがった眉毛とコスチュームには釘付けでした。6点(2003-12-22 03:10:58)(良:1票)

17.  ザ・キープ これは劇場で見てしまいましたな。たしか「13日の金曜日完結編」の同時上映だったかな・・・あっパンフレットがある。オレはこんなのまで買ってたんだ・・・。この手の作品で怖い作品は滅多に無いので、始めから期待はしていませんでしたが・・・やっぱり怖くない。ただ怖くないのなら許そう。しかしこれは違う!雰囲気は良い感じだったのに肝心の悪霊?がただのムキムキの着ぐるみ男じゃん・・・首太!しかも弱い・・・。更に全体的に話が説明不足で謎が多い。原作があるらしいので詳しくはそちらを読まないとダメなようだ。 4点(2003-12-20 03:31:57)

18.  アルゴ探険隊の大冒険 今更言うまでも無いが「七回目の航海」と並んでハリーハウゼンの代表作とも言える傑作。その驚異のダイナメーションはCG全盛の今においても色あせることは無い。それどころか、まるで生命が宿っているような動きはCG以上と言って良いでしょう。特に、青銅タロスと骸骨剣士は公開から40年たった今でもそれ以上のモノをわたしは見たことが無いし、いくらCGが発展しようと出来ないのでは無いかと思う。最近のCGによるモンスターしか知らない世代にはぜひ見て頂きたい1本です。 9点(2003-12-19 14:50:29)(良:2票) 《改行有》

19.  スペース・サタン この作品には3つの思い出があります。まず初めて観たのは小学生の頃「ロボット出てるー楽しい!」これが初めての感想である。次に中学生だったと思います「ファラ・フォーセット、ファラ・フォーセット、ファラ・フォーセットのヌード!」思春期だったせいだろうか。そして大人になって観るとやっぱりファラ・フォーセット以外観るべきところはあまり感じられなかった。それにしても若い頃のハーベイ・カイテルは1、2位を争うほどのSFの似合わない男ではないだろうか。 4点(2003-12-02 16:38:08)

20.  バイオハザード(2001) 一時期ロメロが監督するって噂があったので、ロメロじゃないとわかった時はショックだったなァ。しかし、なかなかどうしてロメロゾンビのことかなり意識してるじゃないですか。満点とは行かないまでも許せる範囲です。そしてミラ・ジョヴォヴィッチ!気合入りまくりですね。さすが弟のプレイしてたバイオハザード見てショック受けて、自分でバイオハザードの権利を買おうとしたら先を越されて、それでも諦め切れなくて「主役やらせろ!」って自分を売りこんだだけのことはあります。6点(2003-11-26 02:09:15)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS