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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  チャーリーとチョコレート工場 久々にバートン×デップのコンビ復活ということで、かなり期待していたのですが・・・これはもう期待以上の面白さでしたよ。冒頭の、工場内でチョコを製造する機械達を目の当たりにした瞬間、もう完全にバートンワールドへと引き込まれてしまいました。次々に登場する工場内の色々な仕掛けにも終始ワクワクしっぱなしで、全く飽きることなく楽しめた。妖しげな魅力満載の奇人ウォンカに扮するデップの存在感もさることながら、ウォンカの父親役を演じたクリストファー・リーの厳しくも温かい父親像には思わずホロリとさせられた。そして、忘れちゃならないウンパ・ルンパ! 普段はいたって真面目なのに、あることが起こると突然テーマソングが流れ出し、歌い踊りまくる。その一糸乱れぬ統率の取れたコミカルな動きは最高!こいつらが出てくるたびに大爆笑させられた。これはもうインドのマサラムービーを超えてるね。何度でも観たくなる傑作![映画館(字幕)] 10点(2005-09-15 00:06:31)

2.  ネバーランド 「ピーターパン」が出来上がるまでに、こんなドラマがあったんだなぁ~と興味深く観ることができた。特に作者であるJ・M・バリがどんな人物だったのかという事が、子供達との交流などを通してとても丁寧に描かれていて、大変共感できた。ジョニー・デップの配役はまさに適役といえるだろう。7点(2005-03-01 19:49:19)

3.  キング・アーサー(2004) なんだかなぁ、全体的に娯楽性を重視しすぎた感じ。バトルシーンを要所要所に入れるのは大事なことだと思うが、もうちょっとキャラクターの人物描写にも力を入れて欲しかった。例えばランスロット。オープニングで子供の頃の旅立ちの様子を意味ありげに映していたにもかかわらず、突然”18年後”というテロップが出て、大人になったランスロットが仲間と共に出てくる。しかも、名前すら紹介されないので誰がランスロットなのかよくわからず、なんだか影の薄い存在。他の仲間にしてもどういう動機で仲間に加わったのかなど、説明が少ないのであまり感情移入できない。その結果、アーサーばかりが目立っていく。自由を捨ててまでアーサーに付き従っていこうとする仲間達からはなんの説得力も感じませんでした。5点(2004-07-27 09:34:08)(良:1票)

4.  トロイ(2004) この戦争最大の要因であるパリス王子とヘレンの愛に、いまいち説得力を感じなかったのが残念だった。なぜヘレンがパリス王子を好きになり、亡命するまでに至ったのか、その辺をもうちっとドラマチックに描くべきではなかっただろうか。全然2人の心理状況が伝わってきませんでした。ラブシーンもないし(笑) 実際もあんな感じだったのなら仕方ないけど・・・。7点(2004-05-27 09:49:52)

5.  レディ・バニッシュ 暗号を歌う女 タイトルに「新・バルカン超特急」とあったからもしかして続編?と思って借りてみたけど、これは完全なリメイク作品でした。しかし、ユーモアとサスペンスの絶妙なバランス、無駄のない演出が光ったヒッチコックのオリジナルに比べるとやっぱり見劣りしてしまう。ストーリーはほぼ忠実にオリジナル通りだし、これを観るより断然オリジナルの方をお薦めする(これはどの映画のリメイク作にも言えることである)3点(2004-01-24 11:49:11)

6.  三十九夜 ヒッチコック得意の”巻き込まれ逃亡型サスペンス”の傑作。いやぁさすがです。伏線の張り方も上手いし、サスペンスとユーモアのバランスもほど良く散りばめられていて、ラストまで飽きることなく一気に見せてくれます。そうそう、手錠を付けたまま脱走というシュチュエーションもなかなかいいものですよね。今日ではありきたりかもしれないけど。 8点(2003-12-02 22:48:12)

7.  囁く砂 とてもゆったりとした展開で、中盤ちょっとダルかったりもしましたが、映像がとても綺麗で見入ってしまいました。絶え間なく吹き付ける砂、砂、砂。少女の過酷な運命も、まるでその砂のように激しく形を変えていきます。とても感動的で、叙情溢れる作品でした。 7点(2003-11-10 21:30:53)

8.  シャイニング(1980) とにかくジャック・ニコルソンが怖い!なんでもキューブリックは、ニコルソンが歩くシーンで60回ものリハーサルを繰り返し、1度でも同じ歩き方をすると、ひどく怒ったそうだ。だからニコルソンは歩くだけで怖いのだ!斧を持って片足ひきずりながら子供を追いかけるシーンは背筋が凍るほど怖かった。7点(2003-10-22 23:37:50)

9.  007/ダイ・アナザー・デイ アクションもますますスケールアップし、ボンドガールにオスカー女優のハル・ベリーを迎え、20作目40周年記念に相応しい超豪華な作品となっている。ピアース・ブロスナンのシリーズでは本作が1番の出来ではないだろうか。また、これまでのボンド映画のオマージュがあちこちにちりばめられているのも見逃せない。 7点(2003-10-03 21:25:18)

10.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! 今回の悪役はペンギン。こいつが曲者なんですよ。グルミットの部屋をのっとったばかりか、ウォレスを騙して泥棒計画までたくらむのね(なんて悪い奴!) しかし、そこで黙っちゃいないのが、我らがグルミット探偵! ご主人様を助けるべく大活躍するんですね。 一番の見どころは模型電車での追跡シーン。これはもう、迫力満点ですよ。 8点(2003-09-03 21:55:52)

11.  戦場のピアニスト シュピルマンの生への執着というか、必死さにはただ圧倒された。しかし、特技って大事ですよね。彼はピアノの才能があったからこそ戦乱の中を生き延びる事ができた。もし、自分があんな状況に陥ったら、果たして生き残れるだろうか。いや、無理っぽい・・・。 しかし、シュピルマンのように最後まで諦めないで生き続ける事がなにより肝心だと思った。8点(2003-08-30 22:57:21)

12.  テルミン テルミンの音の高低を決定づけるものは、演奏者の耳が全てで、奏者の個性や心の動きがありのままに音として表現されるらしい。非常に面白い楽器だと思った。7点(2003-07-12 20:09:36)

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