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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 女王陛下の007 おお、高評価! 嬉しい♪8点(2003-08-29 23:23:59) 2. アントニア 男は子供が産めないから戦争とかやって人を殺すんだって。不毛だよな。世界はやっぱり女のものだよ。9点(2003-08-29 23:15:51) 3. コレクター(1965) やっぱり風呂場のシーンですね。あのサスペンスは凄い。じっさい心臓バクバクしたもん。9点(2003-08-29 18:51:12) 4. ハイ・フィデリティ 原作の上澄みを掬っただけ。この映画のせいで原作が読まれないとしたら、これは悲劇だ。よって6点減点の刑に処する。4点(2003-08-29 17:22:55) 5. ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ! 「無人島に持っていけるのは1本きりだ。10本なんて許さん」と言われてしまったら、迷わずこの作品を選びます。ついでにリチャード・レスターが監督候補に挙がった時、メンバーは「知らねぇよそんな奴」てな調子であまり乗り気じゃなかったそうで、ところが以前ピーター・セラーズの短篇映画を撮ったことがあると聞いたとたん、「そいつがいい!」「奴にやらせろ!」。なんでもメンバー全員ピーター・セラーズのファンだったそうで。10点(2003-07-09 23:09:05)(良:1票) 6. ワンダー・ボーイズ 心がささくれ立ってる時に効く映画。10点(2003-07-05 17:52:52) 7. めぐりあう時間たち 「ダロウェイ夫人」を読んでいないとちとツライかも。読むのが面倒くさかったら、まぁまぁの出来だけどヴァネッサ・レッドグレーヴが主演した映画のほうでもいいや、とにかく予習は必要。ていうか、観とかなきゃいけないっていう種類の映画じゃないし、今現在ハッピーな人がわざわざ観にいく必要はないでしょう。というわけで、今あんまりハッピーじゃない人&神経症気味の人限定でお薦め。ただフィリップ・グラスの音楽は説明過剰。うるさい。9点(2003-06-24 01:11:26) 8. ライアンの娘 銀座文化のデヴィッド・リーン特集(たってあとは旅情とドクトルジバゴだけだけど)で観ました。70mmじゃなくてすいません。でも感動感動で、その後しばらく生涯最高の映画だ!と人にふれまわっていた記憶があります。けれども観たのはその一度きり。記憶もだいぶ薄らいできてしまいました。が、ロレンスにしてもそうですが、リーンの作品は劇場で観なくてはいけません。で、ひたすらリバイバルを待ち侘びている今日この頃だったりするわけです。10点(2003-06-16 23:04:38) 9. トレインスポッティング なんといってもこのリズム感! 編集者(日系人?)にも拍手!10点(2003-06-07 19:39:10) 10. 普通じゃない 「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」でみせた絶妙なリズム感はどこへやら。ロードムービーにはロードムービーなりのリズムってもんがあるでしょうが。どうしたダニー・ボイル?って感じ。たしかに「普通じゃな」かった。普通以下だった(泣)3点(2003-06-07 19:32:42) 11. アイズ ワイド シャット え? なんであの夫婦なわけ? って訝しく思ったのは自分だけじゃないと思うんですが、考えるにキューブリックは「実際にヤってる間柄のふたり」を使いたかったのかもしれませんね。もうちょっと若かったらポール・ニューマン&ジョアン・ウッドワードあたりに出演オファーがいってたかも。しかしマフィア映画とはねぇ・・・。そういう話きくともう一度見てみようかなって気になりますね。6点(2003-06-02 22:57:16) 12. 2001年宇宙の旅 ハルってのはつまり、“神”なんだと思うんですよ。そもそも人間がデッチあげたものなのに、いつしかそいつに支配されてしまっているという皮肉な図式。だからボーマン船長は「神殺し」を実行した末、「超人化」したんだ、と・・・そんな風にも解釈できるんじゃないですかね?9点(2003-06-01 18:19:50)
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