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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. チャーリーとチョコレート工場 最初から最後まで楽しかった。わがままな子供たちに対しての容赦なさも爽快感。ジョニーデップ、いいね~。 何かでマリリン・マンソンがこの役をやりたがってたという記事を見たんだけど(笑)[映画館(字幕)] 8点(2005-10-12 16:24:37)《改行有》 2. ザ・コア 物語の切り口が新鮮だったので、意外にも楽しめました。しかし、アメリカはこの手の映画が好きですよね(苦笑)5点(2004-12-27 12:14:30) 3. ラブ・アクチュアリー どんな世界の人々も、愛はみんな同じなんだなあと改めて感じました。 DVDで、カットされた部分とかも見直すと監督の意図する事がもっと はっきりとわかります。暖かいストーリーの中にも、ぴりっとスパイスのような部分がいいですよね。アメリカへの皮肉とか(笑)また、全てのエピソードがハッピーエンドじゃ無い部分も余韻を残す意味でよかったかもしれません。観客が、その後の事をあれこれ考える部分を残すって感じでしょうか。僕たちが感想を述べる時って、自分の経験や自分の恋愛論を基準に考えがちです。しかし、このようないろんなオムニバス的なエピソードの前では、十人十色の感情や受け止め方があるというように客観的に観るのが正解だと思いました。そうすれば妙なつっこみ無しで素直に作品と向き合えるんじゃないでしょうか。つっこみの激しい意見を見てるとそう思いました。 全体を包む音楽もすごく自然でした。BYE BYE BABY」や「JUMP」なんかはすごく懐かしいです。観終わって、この映画って、10代、20代、30代、40代、50代・・どの世代になって観てもその都度共感できるんだろうなあと感じました。たとえば今10代の人は、20代や30代になった時にまた見直してみたらいいと思います。愛って一生僕たちと寄り添っていくんでしょうね。9点(2004-07-18 11:29:13)(良:2票) 《改行有》 4. the EYE 【アイ】 なかなかどうして、ホラー現象の因果関係の描写はうまく繋がってるなと思った。ある意味、リングっぽいせつなさも含めて。ラストの大惨事のシーンは圧巻。7点(2003-11-11 15:27:15) 5. 穴(2001) キーラ・ナイトレイが見れておぉ~って感じでした。またゾーラさん、いい感じですね。ブスがかわいいのかわからないところが不思議ですが。例のモザイク無しもよくできましたって感じ。しかし、もしあの男の子が疑われるなら、殺人の動機や殺人そのものについてあまりふれられてなかったのは疑問でした。予告編が、日本と海外で全く違うのも興味深いところです。6点(2003-11-11 09:02:20) 6. フィフス・エレメント かっこいい~(笑)クリスタッカー、いいなあ。けどあの宇宙人のオペラ歌手にぞっこんでした(笑)何が好きかとふと考えると、地球を救う云々のストーリーは2の次で、作品のセンス、これにつきると思います。8点(2003-09-08 10:31:38) 7. ヘル・レイザー 大好きなシリーズ。でも、各作品ごとにストーリーがばらばらなのは仕方ないところか。もっと作ってくれないかな^^8点(2002-05-08 19:31:15) 8. 太陽と月に背いて 天才をあぁいう風なキレた感じで描写するのはどうかなと思ったけれど、ランボーが感じる一番怖い事ということで、「僕は心の中を見られること」とつぶやいていたのが印象的でした。同性愛的な描写はなんとなく理解できる部分もありましたが、人間として才能の突出した部分と、欠落している部分のギャップが痛々しかったです。同性愛は先天的なものなので、あまりその部分に気をとられるのはどうかと思います(僕はそうですが)。彼らの愛憎よりもお互いの才能に翻弄されるストーリーに興味を持ちました。6点(2002-04-08 16:19:45)
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