みんなのシネマレビュー
sirou92さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

1.  ホテル・ルワンダ 難しい話は抜きにしても、 実際に起きたジェノサイド、そこで生きた人たちを映画を通して見れると同時に、 ポール・ルセサバギナという人を知る事が出来た事は、 個人として、今まで映画を見てきていて良かったと思いました。 誰かを本当に愛する強さが、どれほど人を強くし、 世界すら手の届かない「人」が行う最悪な虐殺行為の中でも正しい事を見極め、 実行する勇気を持つのも、また「人」なのだと教えてくれる素晴らしい映画です。 [DVD(字幕)] 10点(2007-08-28 17:37:42)《改行有》

2.  ジム・ヘンソンのストーリーテラー<TVM> 世界の童話を語るストーリーテラー。 見た事のない不思議な世界と心に訴える教訓、優しくて恐ろしい物語の数々。 幼き私は、彼の語る言葉の一つ一つに魅了され虜になったものです。今では無くなりつつある、美しい手作りのセット、何人もの人が動かすクリーチャー達。CGではなく手造りならではの存在感と空気感は言葉で表せないほど素晴らしい。 全9話で締めくくられているテレビ映画ですが、放映時、一月に1話放映するかしないか、という異例の作品でもあり、ジム・ヘンソンチームの並々ならぬ拘りを映像から感じ取ることが出来ます。 私が見た全ての映画の中で、これほど「完璧かつ美しい映像美」には、未だ現在出合った事はありません。 究極のTV映画。そう言い切れるほどに、私にとって大切な作品です。[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-25 17:31:48)(良:1票) 《改行有》

3.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 数多くの「ホロコースト」を題材にした映画が作られるのは、それだけ「衝撃的」かつ「最悪」だったという事実だからだろう。 その為、どの作品にも、非人道的な行為と簡単に人が殺される場景が描かれている。 気の遠くなる程長い歴史をさかのぼっても、これ程短期間で想像を絶する人数の虐殺が行われた事は一度も無い(哀しいことだが、その点では進化できなかったのだろう・・・)。 その最中、「ピアニスト」という肩書きと「偶然」によって生き抜く事のできた一人の人生を描いた内容は驚愕と共に心に響いた。 あくまで一人の人生に拘った映画の為、主として「ホロコースト」が語られているわけではない。 常に、シュピルマンの目線、環境、状況で「戦争」の悲惨さが淡々と映し出されている。 これに徹した事により、他の「ホロコースト」を題材にした作品とは一線引いたヒューマニズムを感じる作品になった。 同じポーランド人による摘発、ナチス将校の人間的な対応・・・、良し悪しに関係無く、シュピルマンの人生を左右する人々からは、まぎれもない「人間性」を見て取ることができる。 戦争とは何だったのか?といった問いではなく、「負の時代を生きたピアニストがいた」、そう純粋に受け止めさせてくれる今作を私は称賛せずにはいられない・・・。 多くのシーンが心に残り、哀しみと怒りと素晴らしさを感じさせてくれる、この映画に、心からの拍手と満点の評価を付けさせて頂きます。[映画館(字幕)] 10点(2003-07-31 03:31:15)(良:1票) 《改行有》

4.  アバター(2009) 3Dで見てきました。 通常版は分かりませんが...。 すごい.................これはすごいっ!! 感想としては、この言葉が一番合うと思います。 ここのレビューで高点数だったので、 まさかとは期待しましたが...ここまでとは...。 最近のハリウッドは意外とCGとシナリオの質が高く、 TF/リベンジやターミネーター4(どちらも劇場で見ました)も素晴らしい出来栄えでしたが...。 全くのバックグランド無しの『オリジナル』でこの凄さは一体...。 ロマンス先行の「タイタニック」は一生見ないと決めている映画ですが、 ジェームズ・キャメロン作品...見てみたくなってしまいました...。 「アバター」もロマンス要素満載ですが...別格でした...。[映画館(字幕)] 9点(2009-12-29 20:53:40)《改行有》

5.  ラストエンペラー 激動する中国、狂った日本に巻き込まれゆく最後の皇帝・溥儀。隔離された生活を送りながらも、文学を学び、世界に視野を広げた考えを確立し、皇帝として、人間として、雄々しく生きた彼の切なさは、私の想像を遥か超えるモノに違いないだろう・・・。たかだか、半世紀前、幾つかの国が、繁栄をもくろみ、多くの犠牲を払った史実の断片から、知りえた日本人の犯罪には、憤りを覚えずにはいられない。ラストエンペラー・溥儀も、時代に翻弄された被害者であり、一人の人間でしかない・・・。ふと、考えるときがある。もし、日本が侵略戦争をしなければ、(日本人も含め)どれだけの人生が、狂わなかったのだろうかと・・・。溥儀の生涯についても、例にもれることなく考えてしまう・・・。一人の人生の映画だが、紛れもない、激動の時代を描いた傑作である。 9点(2003-12-21 21:57:51)

6.  バンド・オブ・ブラザース<TVM> 各話数の始めに、年老いたE中隊の方々のインタビューが、より一層、作品を深く、リアルに感じさせてくれる。TVドラマであるため、劇場ほどの豪華さはないものの、1話ごとのエピソードは丁寧に描かれている。得に、ホロコーストの実態を街の人々が知らなかった・・・、といったリアルな描写はTVドラマとしては、今作が初であろう。最後まで、E中隊を追った内容ですが、ヨーロッパ戦線の状況と、大戦の時間経過を感じさせてくれる「戦争ドラマ」の傑作です!。 9点(2003-12-12 02:18:29)

7.  ダーククリスタル 子供の頃、ジム・ヘンソンの描く不思議な世界にどれだけ魅了されたことか・・・。中でも今作は、人間の出てこない完全なファンタジーの世界。目に映る全てに、興奮と感動を覚えました。細部まで作り込まれたマペット達は、もはや芸術作品!!。得にキーラがカワイくて、羽を出して飛ぶシーンが好きです。欲を言えば、「平和になった世界」のその後を見せてほしかった・・・。9点(2003-09-02 00:37:47)(良:1票)

8.  ブラス! 炭鉱が廃鉱し、家族が離れ、父親が倒れる・・・。立て続けに起こる不幸によって、生きる意味を失い、自殺未遂まで起こす姿は、痛々しく、辛い・・・。そんな辛さを経験した、彼等の奏でるブラス演奏は、力強く、切なく、心に響き渡りました・・・。作中、演奏される音楽は、どれも美しく感動的・・・。ラストの威風堂々を奏でる彼等一人一人に、心から拍手を贈りたいです・・・。9点(2003-08-29 02:21:12)

9.  ハロー、アゲイン 主人公の弟の白血病の悪化、家畜の伝染病による死、次々と村に広がる災難・・・。二人の少女が体験した「奇跡の光」の話に、初め耳をかさなかった村人達が、絶望の中、「奇跡」を信じ始めるストーリーは、宗教性がかなり強いが無理強い感はない。インド系の少女による「ヒンドゥー教」の理念が主人公の心を救い、それによって呟いたラストのセリフは素晴らしく、胸が一杯になりました。「家族の暖かい愛情」と、絶望の中にいても「信じる心」の大切さを、悲しく、優しく、描いた傑作。9点(2003-08-20 03:59:47)

10.  エレファント・マン 子供の頃に見た映画です。映画は、客観的に見ることが出来るので「可哀そう」「ひどい」と言うことができますが、実際にあの時代、自分がその場所にいたとしたら・・・。「無知」によって他人を傷つけ、「無知」がゆえに、人が「人」を差別する。今現在「過去の過ち」や「愚かさ」は簡単に「映像」を通して学ぶ事が出来る・・・。「いい映画だったよね」「面白かったよね」の後に作品から得た「知識」を自分の人生に活かす事が大切なんですよね・・・。「無知」がゆえ「他人」と「自分」を傷つけないために・・・。9点(2003-07-24 14:03:48)

11.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 親友の彼女・ジュリエットを好きなマークのエピソードが、とにかく良かった。結婚式を撮影したテープを見て、マークの気持ちに気付くジュリエットに、動揺しているマークの何気ない表情が切なくて、久々に号泣してしまった・・・。楽しい時間、やさしい時間、哀しい時間・・・物語は、複雑に入り組んだ愛情模様を描いているが、「愛情の根本は同じである」という内容は、自然に受け入れさせてくれた・・・。多くのブラックジョークと、洒落た演出も、嫌味無くストーリーを盛り上げており、ラストに用意された、ヒュー・グラント扮する英国首相の恋模様の結末が、この作品にふさわしい最後を飾ってくれる。終わった後、暖かい幸せを感じずにはいられない一本。8点(2004-02-14 00:09:02)

12.  ノー・マンズ・ランド(2001) 兵士三人を取り巻く状況がリアルで、敵対している兵士同士の考えや、行動は共感できました。内戦の愚かさが淡々と描かれる中、国連への皮肉がさり気なくストーリーに加わえられており、幾多の見解が出来るようになっているシナリオは奥深い・・・。「手を出せない答え」があることを見せ付けられるラストは、重くて憤りを感じ、深く考えさせられました・・・。 8点(2003-08-26 18:52:59)

13.  リトル・ダンサー 主人公が体育館で父親に見付かり、目の前でダンスするシーンには圧倒されました!!。シンプルだが、心に響くシーンが多く、清々しい感動を味わえた作品。8点(2003-08-14 21:08:41)

14.  K-19 こんな出来事が実際にあったとゆう事に驚かされます!!。潜水艦同士の戦闘はない物の、艦内でおきるトラブルに、終止緊張しっぱなし!!。8点(2003-07-24 21:53:27)

15.  グラディエーター 迫力ある映像に、主人公が闘う理由もある。エンターテイメントとしては十分満足できました。近年のCGのレベルの高さに改めて驚かされた作品です。8点(2003-07-24 20:47:05)

16.  エイリアン2 1作目により確立された「エイリアンワールド」を、更に高めた近作には驚きました。見所多し!!です。しかし、やや怪獣映画っぽくなっている気がするのは、私だけ?。もちろん、恐怖は健在ですが・・・。8点(2003-07-24 03:49:10)

17.  エイリアン 初めて見た時の衝撃は計り知れません。未知の恐怖に、好奇心が重なり、心臓を高鳴らせて見たのを覚えています。アイデアにも驚きでしたが、H.R.ギーガーによるエイリアンのデザインは斬新で新鮮でした。8点(2003-07-24 03:42:32)

18.  ダークナイト ライジング 友人達から聞いていた噂程の感動は得られませんでした。映画を見る前に「あの映画は凄い!」「お勧め!」と聞く物ではないですね… 全てのバットマンシリーズを見て来たので、今作も大きな期待(友人の勧めもあり)で拝見してしまいました… 個人的にはアクションも、バットマンが使用する兵器の演出も前作の方が好きです。 只、ストーリーという点での「最後」としては好きな内容でした。 他のヒーロー物と一線を超えている感は、シリーズ通して健在。 もう一歩、各登場キャラの心の奥底の明確さと、新兵器(空飛ぶ物)の魅力を描いて欲しかったです。 新兵器(空飛ぶ物)がどうしても、最後のオチの為に用意された感があって…、そこが少し残念…[DVD(吹替)] 7点(2013-08-11 23:54:37)

19.  キック・アス 最初、リアル世界重視かと思いましたが、結局は他のヒーロー物と同じで、最後は普通ではない機械を使って空を飛んでいた事が、少しマイナス。 と言うのも、機械を使えば、やっぱり超人的な事が出来てしまうし、主人公の弱さに関係なく、強くもなれてしまう。 只、ストーリーのテンポや、映画らしい演出とシナリオは素直に面白かったです。 何も考えずに見たい一本。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-04-08 15:27:53)《改行有》

20.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 前回同様、とにかくシンプルな設定とストーリーは力まずに楽しめました。 敵かと思っていたシルバーサーファーの展開は個人的にも好きです。 [地上波(吹替)] 7点(2010-02-28 00:53:11)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS