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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ゴーストワールド T・バーチより、レベッカ役のS・ヨハンセンに感情移入。相方がバーチ寄りだったので、お互いの気持ちを喧々諤々説明しながら見てしまった。一見個性的ながら実は他者に依存しまくりで、追い詰められると逃げちゃいたいって人の心象風景を見事に説明した映画(←注:レベッカ視点)。馴れ馴れしいクラスメイトのそぶりを二人で真似するシーンがおかしかった。あーゆー勘違いな人いるよいるよーって。そして、それを小ばかにするやつもいたよなーって。ブシェミはほんといい男でした。彼がモテない世界は確かに間違ってる。6点(2003-07-07 10:33:23)(良:1票) 2. インドへの道 先に翻訳を読んだので、入りやすかった。本から抜け出てきたようにぴったりの配役。西洋至上主義の醜さに、ヨーロッパ嫌い/怖いになります。なぜかマラバー洞窟のシーンで眠たくなる私。それでも、何度も見直してます。9点(2002-06-19 14:57:50) 3. 眺めのいい部屋 何度見ても、そのたびにそれぞれの心の機微に発見がある。理想の恋愛映画。10点(2002-06-19 14:39:53)
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