みんなのシネマレビュー |
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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ザ・ビーチ(2000) いやあマジダメだわ。何がダメってたどり着いた楽園がかなり陳腐、魅力なし。行きたくないもん。プリ夫こんなの出たかったのか?物語もかなり退屈、どっちでもイイ。2点(2003-09-23 18:03:33) 2. ショコラ(2000) 題材のチョコが色々な問題を解決するための秘密道具なんですが、ちょっと効能が便利すぎて物語にしまりがない。でも映像はきれいだし、音楽も良い感じ、物語も暖かめ、なので時間つぶしにはなるし、ユルイのが好きな方にはオススメですね。6点(2003-09-15 03:32:19) 3. クイルズ 映像グロいし、物語暗いし、登場キャラ濃ゆいしで見所たっぷりの映画でした。こういう倒錯しっぱなしの映画はやはり引きつけられちゃうんですが、そういう感覚は悪趣味なのかもしれません。7点(2003-09-15 03:03:46) 4. ダンサー・イン・ザ・ダーク ずっと不愉快な主人公。何しろ世界中の全ての不幸を背負って生きていてしょうがないという思いこみのママ終わるのです。物語展開も意図的に不幸に不幸に持っていかれ、主人公はバカな選択をし続けます。それは可哀想ではなく哀れなお話です、全く感情移入できません。ビヨーク好きならいいですが。3点(2003-08-18 00:22:06) 5. バック・ビート ビートルズのファンでもなんでもない層の評価としてはどちらかというとつまんない。なんというか雑学的なテキストとしての価値はあるのでしょう。あの世代に興味ない人は見なくて良いんでは?4点(2003-08-12 01:59:12) 6. ラストエンペラー 歴史物の多くにありがちな疎外感をまたしても感じた。感情の共有接点はなく、「彼らって凄いんだよ大変だったんだよ、時代がさぁ…」と歴史マニアに語られ続けている気分。その世界観に入れたら幸せなんだろうけれど、やっぱり他人事なんだよね。5点(2003-08-04 22:52:41) 7. アラビアのロレンス スクリーンで見ていないのでもしかすると評価しきれていないのかもしれませんが、歴史モノ特有の冗長さと共感値の低さはやっぱり長ければ長いほどツライのです。というわけで寝てしまいました。4点(2003-08-04 02:43:38) 8. バイオハザード(2001) 良かったのはゾンビがでるまでのエレベーター死とかレーザー死のグロさまで。なんかゲームの設定が混じりだした途端現実味が一気に消えて主人公無敵モードでクリアって感じ。なんで下水道の通路に従業員ゾンビが何百人もいるんだよ?研究員は総勢500人じゃなかったの?増やすなよゾンビ。と突っ込みながら見てました。最初の30分で終わってたら5点4点(2003-08-04 01:26:30) 9. ハンニバル(2001) この映画に期待したのはラストシーンのグロとレクターの絶対悪的な怖さだったんですが、後者が味わえなかったんで点数辛め。でも原作もレクターの過去をものすごくちゃちい人情モノにしてたのでしょうがないか。5点(2003-08-04 01:17:59)(良:1票) 10. ぼくの国、パパの国 海外文化という新鮮さ+コメディタッチの家庭ドラマで飽きることなく楽しめた。7点(2003-06-22 03:47:42) 11. グラディエーター ラッセルしぶくてマッチョで格好良いねぇ。なんかそんな感じ。ストーリーも映像もそんなに感じ入るトコロはなかったです。7点(2003-06-22 02:27:11) 12. ザ・コア 登場人物を殺すことでなんとか見せ場を作ろうとした映画。あ~でもねぇ、地中に潜る乗り物、あれはやっぱり失敗だわ。3点(2003-06-22 00:25:44)
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