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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  キング・アーサー(2004) 退屈でした。登場人物も型どおりで面白みがないし、ストーリーも単純。あんなに「自由」、「自由」と連呼しなくても……。伝説もののスペクタクルは今のハリウッドのねたぎれを象徴しているのでしょうか。4点(2004-11-04 15:32:17)

2.  2001年宇宙の旅 映画史上最高傑作の一つといってよいでしょう。作家(クラーク)と組んで歳月をかけて作りあげた脚本、撮影技法の斬新さ、音楽の使用法、すべてにおいて見事です。しかしそれ以上にこの作品が傑作なのは、誰もがこの作品の意味を理解しようと問いかけること。映像は印象を与えることができるだけで、意味を伝えることはできないのですが、普通の映画はそのことを忘れさせるように作られています。それに対してこの映画は、映像の限界を示し、しかも我々を知的に昂奮させてくれる。何かを知ろうとして見るべき映画ではなく、見る者の想像力をかき立て、頭をひねらせる点で希有の映画だと思います。10点(2003-03-02 19:33:45)

3.  戦場のピアニスト 大作であることは間違いない。主人公を英雄でなく、弱い人間として描く視点は、戦争の非人間性を強調する意図かもしれない。ただ、残酷さをリアルに描くことが評価されるのは、この映画に限ったことではないが、現代の人々の想像力の欠如を示しているのだろうか。また、この映画は戦争のむごさを訴えるだけでなく、アメリカ人にはユダヤ人への贖罪意識を促し、イスラエル支持を強める結果をもつものかもしれない。こうした推測も生まれてくるのが、今日の世の中である。この作品について言えば、戦後、主人公がどのように生き、死んでいったかも描いて欲しかった。8点(2003-03-02 16:38:55)

4.  ブリジット・ジョーンズの日記 努力も少しはするけれど、努力しないであこがれのカレをゲットできれば、それに越したことない。そう考える女の子の物語。共感できればはまる映画ですね。7点(2002-11-10 17:55:09)

5.  007/ゴールドフィンガー 僕にとっては最高の007映画。悪役の作り方、ボンドの人間の範囲内でのかっこよさ。64年の映画には思えないですね。8点(2002-10-06 00:28:21)

6.  エイリアン 腹を切り裂き出てくる異物。誰が味方で誰が敵か分からない、閉塞された宇宙船。アメリカのベトナム・トラウマ克服SF映画として、スターウォーズが陽ならこの映画は陰の代表作。7点(2002-10-06 00:13:55)

7.  ターミネーター 発想は平凡だけれども、ストーリーがよく出来ている。しかし脇役だったシュワルツネッガーが主役になってしまったのは、ハリウッド映画の趨勢を示しているようで、悲しい。7点(2002-07-21 17:58:46)

8.  ジャッカル 役者優先で物事が進むハリウッド方式の弱点が出た映画。脚本の粗さが目につく。3点(2002-06-12 18:32:38)

9.  オーメン(1976) 音楽が効果的な映画でした。ストーリーはそれなりに恐いけれども、やはりキリスト教文化に根ざしていないとしっくりこない。アメリカの宗教「原理主義」の一端を示していたのでしょうか。7点(2002-04-19 17:18:43)

10.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 風刺映画の傑作ですね。キューブリックの監督と、セラーズの好演が組み合わさった希代の快作でしょう。当時、核の自動報復とか、偶発戦争とかが真剣に議論されていましたが、そのすべてを皮肉った映画ですね。10点(2002-04-19 17:03:32)

11.  エンゼル・ハート ロークとデニーロの映画。後は内容なし。回る換気扇のイメージが残っているくらい。5点(2002-04-19 16:20:41)

12.  スペースバンパイア 何だかストーリーはぶっとんでるんですが、そうした解放感のない映画でした。宇宙人が地球を征服する話はもう古典かパロディになったということなのでしょう。4点(2002-04-19 16:07:48)

13.  バロン 私はこの映画の評価高いです。たぶん『未来世紀ブラジル』よりもテーマは抽象度が高いと思う。だから寓話にしたんですね。『ブラジル』のデニーロ、管理社会を切り裂くトリックスターの役をもっと一般化したのが『バロン』でしょう。ただ、映像化がアニメチックになってしまって観客層をしぼれなくなってしまった気がします。8点(2002-04-19 15:49:47)

14.  未来世紀ブラジル 学生時代に衝撃を受けた映画。オーウェルの『1984』へのオマージュなんだろうか。ハイテクを使わず、タイプライターやダクトを使ったのも一種の風刺でしょう。パソコンとインターネットで便利になったと思っているけれど、一皮むけばすぐクラッシュするOSやハードディスク、よく分からない配線の嵐に結局使われているだけじゃないかな。ギリアムの『バロン』も好きだけれども(あれは啓蒙主義に対する皮肉)、今ではこういう社会風刺すら使いつくされてしまった。10点(2002-04-19 15:45:30)

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