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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トレインスポッティング 自分とまったく接点のない世界の話なので、観ていて疎外感を感じてしまう。でもこの映画がスタイリッシュでおしゃれでとんがっているのは十分に伝わってくるため(内容は決しておしゃれでもなんでもないけど)、そこで繰り広げらる話についていけない自分が、この「かっこいい」映画から否定されているような気分になる。だからおもしろいと簡単に言ってしまうのはしゃくにさわる。(でもおもしろかった。)[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-18 00:35:08) 2. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 確かに登場人物もセリフも多いんで、ちょっとボーっとすると誰が何をやってるのかわからなくなったりするけど、そんなことは気にならないくらいテンポがいい!最後までどうなるかわからない展開もスバラシイ。 [地上波(字幕)] 8点(2005-06-13 21:09:32)《改行有》 3. フィフス・エレメント あのばかばかしさがいいんじゃないか。色もきれい。人類を救ってもらうなら断然ブルース・ウィリスだ。[映画館(字幕)] 8点(2005-06-01 20:23:49)(笑:1票) 4. ショーン・オブ・ザ・デッド まずコメディをベースにした人間ドラマがあって、そこにたまたまゾンビが出てくるという感じが好きです。例えばあのレコードを投げるシーンをはじめとして、基本的には端から見るとばかばかしい状況でも登場人物たちはあくまでも真剣なのがおかしかった。見終わったあとで友達や家族に優しくしたくなった。8点(2005-02-01 23:31:40) 5. フォー・ウェディング 最初の結婚式が次の結婚式につながって...という展開の仕方は好きだし、そこで繰り広げられる人間模様や人々のやりとりもおもしろかったけど、この脚本家独特の、全体に流れる人工的な甘ったるさがちょっと苦手。反感を買うか、意味不明と思われそうな役所のヒロインをいかに魅力的に見せるかという点で、アンディ・マクダウェルは役不足。7点(2003-11-12 23:47:42) 6. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 《ネタバレ》 全体に薄暗くて重厚めの雰囲気の中、トム・ソーヤーだけ明らかに浮いてた気がする。それと、本を読んだわけではないけど、ハイド氏のイメージが違いすぎです。リーグの中の誰かは死ぬんだろうなと思ってたけど、裏切り者を除いて唯一死んだのがショーン・コネリーってのがちょっと意外だった。まあ2で戻ってきそうだけど。5点(2003-11-05 21:53:32) 7. ザ・ビーチ(2000) あまりのつまらなさにびっくりしたくらいです。話が支離滅裂だし、あの楽園が崩壊するのも、最初から目にみえてることだし。登場人物は、みんな傲慢で浅はかで、イライラします。映画全体としても、同じく傲慢で浅はかという印象しか残りませんでした。そしてあの最後は、皮肉のつもりなのか何か知らないけど、かなーり気分悪いです。0点(2003-10-02 23:11:26)
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