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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  真珠の耳飾りの少女 グリート役の彼女、「ロスト・イン・トランスレーション」のヒロイン役と同じ女優だとは思いませんでした。 映像はまさにフェルメールの世界で、イメージとぴったり。美しかったです。すごくおとなしく仕上がった作品に見えてしまったので、興味のある人以外には、だから何?という印象なのでは?実際ちょっと退屈でした。方向性はいいと思うのですが、やりすぎにならない程度にもちょっと大胆に描かれていたらよかったのになぁと思います。 この絵画のタイトルって「青いターバンの少女」だったか、イヤリングではなくターバンに触れたものだったと思うのですが、ターバン+髪を下ろす、下ろさないを主題にしてもよかったのでは?と思う。フェルメールの絵画でまず印象的なのがやはり、イヤリングではなく鮮やかな青いターバンのほうなので。6点(2005-03-19 21:35:00)《改行有》

2.  ガンジー 昔歴史で言葉として習った無抵抗主義がどんなに凄いものかをこの映画で実感できるのは貴重。6点(2005-03-18 20:00:45)

3.  キリング・フィールド 少し題材に興味があって、これは見ておきたいなと思って見ました。まさにそういう映画だと思います。面白いとは言えないけれど重要な映画。ただ残酷さやインパクトで言えばほかの題材を扱った映画のほうがすごいものがたくさんあるのであとあとまで印象に残るというほどでもなく、いろいろなその他の映画の中に埋もれてしまいそうで残念です。それとやはりアメリカ人の視点で描かれていたのが気になりました。地味に、興味ある人に見続けられていくための映画かなぁと思いました。6点(2005-03-18 19:52:49)

4.  ダブリン上等! 群像劇は苦手なので身構えていたのですが、意外とわかりやすく気楽に楽しめる作品でした。どうもパンチに欠ける中途半端な印象は否めないけど、アイルランドらしいのほほんとした犯罪映画でこういうのもありかなぁ?と。 それにしてもコリン・ファレル演じる人物、ひどいですよね。。6点(2005-03-03 22:07:47)《改行有》

5.  ネバーランド 少年の成長ものとしてはとても心暖まるいいお話でした。癒されます。子役上手いし。でもそれ以外の観点から見るとストーリーが希薄でイマイチなよーな。 それは主人公のバリの魅力が「ジョニーデップが演じていること」以外にこれといってないからじゃないかなぁと思いました。設定としては顔立ちのいい人が演じる必然性がないんですけど、もしこれが人がよくて面白いけど冴えない売れない作家のおじさん、みたいな人が演じたら、この子どもたちへの入れ込みように、ちょっと引いてしまうと思うんです。でも冴えないおじさんぽい人が演じたって、その主人公自身も子どもたちと同じように物語が進むにつれ変化していって感情移入ができて、子どもたちとの接触の中でピーターパンを作りこんでいく過程をきちんと織り込んだらきっとすごく感動すると思います。 いい作品が書けなくて落ち込んでいるといってもそんなに生活に困るほど深刻ではないし、奥さんとの仲も中途半端というかはっきりいってどうでもいいみたいだし、ケイト・ウィンスレットとの仲も取り立てて言うべきことがない。だから、バリが子どもたちを見守り影響を与える部分はいいんですけど、子どもたちと出会ってバリ自身がどう変わって行ったか、子どもたちとの出会いがどんなに貴重で、自分の作家生活や私生活にどんな影響を与えたか、という部分が希薄なんです。 そして期待していた、「ピーターパン」の執筆との関連も希薄です。もうちょっと奥深い部分を感じたかったです。ピーターはとても魅力的な子どもですが、これだとただほんとに名前を借りただけという気がしてしまうし、別に長男の名前を借りたっていいじゃん、て思ってしまう。 こういうジャンルはお気に入り映画になる可能性が高いのに、ちょっと残念でした。6点(2005-01-30 11:45:42)(良:2票) 《改行有》

6.  普通じゃない やっぱりユアンは好きじゃないなぁと思ってしまったけど、それなりに何も考えずに楽しめる映画でした。たまにはこんなのもいいかな、と。6点(2005-01-08 23:59:06)

7.  眺めのいい部屋 苦手な雰囲気の映画でしたが思いがけずコメディータッチで楽しめました。すごく上質な少女漫画みたいな映画だなぁと思った。天真爛漫で世間知らずだけど、まっすぐで憎めないおじょーちゃんはまさに悩める主人公。DDルイスがでてきてから余計コメディになった。大真面目でめがねのずれちゃうちょっと勘違い君な文学青年だよ!!めがねが片方キラリと光ってるし!!!DDルイスがこんな役をやるのは意外だけどなかなか面白くっていい味出してる。そして大胆で破天荒で(主人公にとっては)魅力的なイタリア青年。弟を始めとする味のあるキャラクター。ストーリー展開も、キャラクターもまさに少女漫画でした。そして駄目押しはラストのステキなキスシーン。完璧! 好みの問題で、この点数ですけど。7点(2005-01-08 22:25:24)(良:1票)

8.  バリー・リンドン 中世物は苦手なのですが、さすがキューブリックでした。美しい。衣装やセットが美しい 作品はたくさんあるけれど、光の使い方と構図によってそれが最大限にいかされていました。本当にキューブリックはセンスが完璧ですよね。私が生まれるよりも前に撮られたとは思えない。ストーリーも比較的わかりやすく、素直に物語を追って見ても、わかんない、とかつまんない、とか思わずに済む作品だと思います。もちろんその裏にあるものを想像するのも楽しい。主人公がいい人とも悪い人ともとれず、ただ一生懸命生きているのに応援する気もわかない。たまに哀れに思うだけ。奥さんにいたっては哀れに思うことさえない(苦悩が描かれていないから)。こういう人がいてこういう一生を送りました、というのを上手くまとめているだけなのに、これだけひきつけられるのって本当にすごい。見せ方が上手い。構成が上手い。ちょこちょこといろんな出来事が起こってそれがまた上手いので興味をそそられる。ほかの人が撮っていたら駄作になっていた可能性の高いストーリーだと思う。9点(2004-12-23 21:32:50)《改行有》

9.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと とてもいいじゃないですか!子どもを失った悲しみ、仕事が見つからずまともな生活ができない苦しみ(本人たちはそこまで気にしていなかったけど、個人的にはこっちのほうが大問題だと思う)のくらーい雰囲気の中で、2人の娘のなんと活き活きとしていること!個々のエピソードがとても印象的で、おとぎ話チックでとても素敵で、しかも監督の実体験に基づいているとのことで、いろいろな懐かしいもの、昔輝いていたものを集めてぎゅっと小さな箱に収めたような映画だと思いました。私的には息子の死というのは結構どうでもよくって(だって今生きていて生活していかなきゃいけない自分と家族がいるんだ からもっとしっかりせえ!って思う)、なにか大きなトラウマを家族みんなで乗り越えるちょっといいお話だと思っている。でも3つの願い事が素敵だったので、この設定はとても意味があると思います。ジム・シェリダン、今のところ裏切られていません。9点(2004-12-23 21:28:52)(良:1票) 《改行有》

10.  クロコダイルの涙 ジュード・ロウの美しさだけで最後まで見れました。個人的にこの人にはラブコメみたいなのはやってほしくないです。4点(2004-12-19 20:05:27)

11.  未来世紀ブラジル 見る時期見る人を選ぶというか・・・。シュールではちゃめちゃでレトロでおしゃれな感じは私にとっては数年前だったらめちゃめちゃはまれたと思います。さすが、テリー・ギリアムですね。でもちょっとB級色が強すぎるので、「時計仕掛け」みたいにいつでもすごいと思えるものじゃないかもしれません。今の私には無意味にどぎつかったです。ちなみに”ここだけの話”、私はレストランでの食事の場面が一番好きです。6点(2004-12-19 19:52:05)

12.  マイ・レフトフット 演技は凄かったし(あの演技はずっと頭に残って離れません)雰囲気もいいし、ストーリーも悪くないと思うんですけど、そんなに入り込めませんでした。苦しい時代の地味な雰囲気の映画だから?そんな自分が残念。7点(2004-12-04 00:37:56)

13.  ディープ・ブルー(2003) クジラの映像なんかはよくテレビで見るのですが、深海の様子は初めて見たので興味深かったです。暗い映画館で大画面でみて、すごい!と思う反面、NHKスペシャルでもこのくらいはいけるだろうか?と考えてしまうあたり、ドキュメンタリーは映画として面白いのかどうか自分の中でもよくわからないみたいです。6点(2004-09-02 23:44:19)

14.  ラブ・アクチュアリー もう一度みたいホンワカ作品ですが、何分よく英語が理解できないのに字幕なしで見ざるを得なかったので・・・。今年のクリスマス前にでも見直します。上質な作品だったと思う。7点(2004-04-21 00:59:24)

15.  スナッチ 出番は多くないけれど、ブラピがとにかくハマリ役!まぁまぁ面白いのに話がわかりにくすぎる。2回見てやっとだいたいの流れがわかりました。 「パルプ・フィクション」は個々のエピソードで結構楽しめるけど、これはさらに細切れで1エピソードのみでは楽しめないと思うので、ある程度ストーリーがつかめないと、スタイリッシュさだけで見るにはちょっとつらいと思います。6点(2003-12-14 20:29:52)《改行有》

16.  007/ダイ・アナザー・デイ 007てストーリー展開の細かいところがよく飲み込めないんですよね。おばかな私だけかもしれないけど。いつもどおりいろんなグッズやお約束で、勢いで楽しめました。消える車はちょっとやりすぎかなぁと思うけど、このシリーズも時代と共に進化しているんだなぁと思えば、これからも末永く続いていきそうで安心して見ることができます。6点(2003-12-12 22:50:07)

17.  ギャング・オブ・ニューヨーク どのくらいの時代の映画かわからず、ギャング=マフィア=ゴッド・ファーザーみたいなの・・?と何となーく思ってしまっていたので、斧で手当たりしだい闘っている場面には度肝を抜かれました。キャメロン・ディアズとディカプリオの配役にはどことなく違和感がありましたが、そんなにつまらないことはありませんでした。みなさんと同じように、こんなことがあったんだー、と少々の興味を持って見れましたが、所詮よその国のできごとでした。6点(2003-12-11 19:45:14)

18.  バイオハザード(2001) まったく期待していなかったのですが、予想外にハラハラできて楽しかったです。ミラ・ジョヴォビッチかわいいし。でもまぁそれだけで、特に印象に残ることもありませんが。6点(2003-11-23 02:25:47)

19.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする う~ん、わかりにくかったです。あまり引き込まれる部分のない映画でした。精神障害者の視点で描くにしても、あまり好きではないタイプの表現方法でした。暗すぎるし。でもまぁなんとなく、表現したかったことはわからないでもないかな、ということでこの点数。3点(2003-11-23 00:08:29)

20.  アイズ ワイド シャット とてもきれいで怖い映画でした。仮面が怖いし、ピアノの単音がとても不安を掻き立てる音色でした。途中から人が死んでいって、どうなってしまうんだろう、取り返しのつかないことをしてしまったんじゃ?と、本気で怖かった。それにキューブリックの映画だということを念頭に置いていたので、意味がわからなくても怒らない、あの集まりの説明がなくてもそれが当然だ、くらいのことを心の奥で思っていたので、素直に場面ごとに映っているものに心を委ねました。性的なものは私はあまり感じなかった。なぜかひたすらきれいで張り詰めた雰囲気で、恐怖だった。映画館でみたかったなぁ。8点(2003-11-22 23:06:40)

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