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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダーク・ブルー 《ネタバレ》 少女とフランタの板ばさみに迷う、犬の目が哀しかった。戦争はいろんなものを不幸にする。7点(2004-07-28 13:30:50) 2. 八日目 《ネタバレ》 娘に拒絶され悲嘆にくれるアリーを、ブランコにのせて慰めるジョルジュ。草の上に寝転び、特別な1分を過ごすアリーとジョルジュ。花火を打ち上げる父親(アリー)と、それを見つけた娘の目が合い心が通じ合った瞬間。もう涙腺緩みっぱなし、この3場面は本当に心に残りました。 どうせなら、ラストにも夢があれば良かったのに。でも、現実は難しいよね。神様は、無駄なものは創っていないはずなのに...ね。 10点(2004-07-28 13:03:31)《改行有》 3. ロンドン・ドッグス ストーリーはいまいちだったけど、カラオケはとっても楽しかった♪5点(2003-12-11 15:12:25) 4. プラトーン 《ネタバレ》 DVD買って再見しました。戦争の悲惨さ、極限化における人間模様がひしひしと重く伝わってくる作品だと思います。 エリアス(正しくはエライアスと発音するんですか?)とバーンズの反目は善悪に分けられがちだけど…実は、バーンズはエリアスを撃って置き去りにして来たことに罪悪感を持ち、その後、復讐を画策するクリス達のもとに謝罪しようと訪れるが、彼にはその言葉が言えないのだとバーンズ役のトム・べレンジャーがメイキングで語っておられました。あの時のバーンズの泥酔ぶりや、前半のトーチカで部下を失った時の彼の落ち込む姿にどうしても「悪」を感じ切れなかった私は、彼もまた戦争の犠牲者の1人なのだと改めて感じさせられました。 あと、原作にあったエリアスと鹿のエピソードが好きだったので、映画できちんと描かれていなかったのがちょっと残念です(原作を読んでる人しかラストに出てくる鹿の意味が分からないのでは)。 それから、テレビ放映の吹替版に馴染みすぎているせいか、DVDの字幕版はバーンズや兵士達の口調が穏やか気味で少し物足りず…(笑)8点(2003-11-27 17:59:09) 5. ショコラ(2000) 出来る事なら、私もヴィアンヌに好みのチョコを言い当ててもらいた~い!この映画を観た直後は、チョコレートを恐ろしいほど食べてしまった。9点(2003-10-30 21:13:22)
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