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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ギャング・オブ・ニューヨーク 長かった……。一緒に見ていた母は途中で力尽きて寝てしまいました。わたしは最後まで見たけれど、「こんな汚いニューヨークに住むくらいなら、大草原の小さな家に住みたいよ…」なんてことをつらつらと考えながら見ておりました。翌日、母に残りのストーリー展開を説明するとき、ダニエル・デイ・ルイスの役どころを、「肉さばくのが好きな親分」と説明しなければわかってくれなかったのが切ないです。母にとっては、この物語は肉屋の抗争の物語っぽいです。←実際は違います^^;5点(2004-03-14 03:17:22) 2. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 素直におもしろかったです。おじさん4人組が眩しいばかりに輝いて見えたのは衣装のせいばかりではないはず(笑)。配役がなかなかはまっていて、いつまでもこの4人の絡みを見ていたかったです。ディカプリオの影は薄かったけど、主役は4人のおじさんたちというのを心得ていたのか、抑えた演技で二役を演じ分けていたと思います。8点(2004-03-14 03:03:14) 3. ヴァイラス(1999) それなりに楽しめましたが、そういやスケール小さいですね^^; その分、どこにも逃げ場のない閉塞感はあったと思います。男たち、ちょっと情けなさすぎ。 6点(2003-11-22 23:25:14)《改行有》 4. 誘う女(1995・米) 《ネタバレ》 ストーリー的には非常に嫌な話なんですが、そのヒロインのや~な女をニコールがうまく演じてます。本当に嫌な気分だけで終わりそうだったのですが、ラストの復讐のとこでちょっと胸がすっとしたかな。後味のよくない映画でした。5点(2003-11-22 23:18:39) 5. トゥームレイダー ゲームのファンとしての意見です。ララ・クロフトのキャラ作りはなかなかよかったと思いますが、今ひとつ冒険物としてのおもしろさがなかったような…。説明不足気味っていうのかな。もっとストーリーを練り上げて、キャラ物で終わらないアドベンチャー映画として仕上げて欲しかったのが本音です。5点(2003-11-22 23:11:53) 6. バイオハザード(2001) ゲームの映画化としては、雰囲気などかなりイメージ通りに仕上がっていたと思う。アクション・ホラーっぽいところや、無機質な研究所、森の中の洋館とかね。原作ゲームのファンなので、それなりにおもしろく観れました。ミラの熱演もよかったが、個人的にはミッシェル・ロドリゲスが光ってたと思います。6点(2003-11-17 16:41:47) 7. イグジステンズ ゲームの中に入り込むというアイデアはいい。けど、内容には今ひとつ引き込まれなかったなぁ。ちょっと期待はずれ。ジュード・ロウも印象薄くて残念。 4点(2003-11-15 21:11:07) 8. ハリー・ポッターと賢者の石 丁寧に作り込んであって、とても楽しめるファンタジーでした。原作未読だったのですが、さっそく原作にも手を伸ばしてしまったほど。ハリーをはじめメインキャラたちも生き生きと描かれており、原作の雰囲気を壊すことなく大人も子供も楽しめる上質のファンタジーに仕上がっていると思います。8点(2003-11-11 19:14:08)
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