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1. オペラ座の怪人(2004)
海外の古典の勉強になりました。あとスワロフスキーのシャンデリアが壊れるシーンは破滅主義者にはたまらないワンシーン。あれは一生残る。[映画館(字幕)] 6点(2007-05-24 00:34:20)
2. ラブ・アクチュアリー
《ネタバレ》 家族愛、国境を越えた愛、不倫、かなわぬ恋、男同士の友情といった”愛”というキーワードで語れる多くのストーリーをちりばめながら、それら全てをうまく集約している脚本に驚きました。首相から街中のにーちゃんまで知り合いで繋がっていた点が見易さを倍増させたと思う。
ストーリー一つ一つはもはや古いものだが、見た人はどれかに必ず共感できるのでは?
映画自体も温かみに溢れ、何度でも見たいと思いました。あと音楽もよかった。
個人的にはロックスターのアクの強さと国境を越えた恋愛が好きでした。
[DVD(字幕)] 9点(2006-03-12 23:33:39)(良:1票) 《改行有》
3. ダンサー・イン・ザ・ダーク
《ネタバレ》 この映画はレビューが多い上、点数が2極化している。良いにつけ悪しきにつけ印象に残る映画だったってことでしょう。結局そこを分けるのは、あの悲惨なストーリーとは別に子供愛を読み取れるかどうかではないでしょうか?ストーリー負けした人は0点や1点をつけるんでしょうね。個人的には泥棒との約束を貫くセルマの素直さ、自分の命を捨ててまで、子供の目を治してあげようとするセルマの愛に純粋に感動しました。9点(2005-01-13 19:12:20)
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