みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. いつも心に太陽を ポワチエの(当然の)好演が光ります。内容も(古典的だけど)◎。でも(今の時代観からすると)キレイ過ぎるかな。ほんの少し、スラムな困窮した生活感を見せてしまっても良かった気がします。7点(2004-06-05 17:40:52) 2. セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル 自分で登録した事なんか、すっかり忘れてました(笑)言わば「マルコムサイド」の映画な訳ですが、「ピストルズサイド」の映画が出てしまった以上、余り意味の有る映画ではないですね。一般的には「シドのマイ・ウェイ」シーンが最高、と言われているが個人的には「ブリーフ1枚でホンダのバイクに(部屋の中で)跨るシド(曲はサムシング・エルス)」が1番だと思ってます。7点(2004-05-17 23:28:14) 3. リトル・ダンサー 《ネタバレ》 .[ビデオ(字幕)] 7点(2003-12-30 19:25:01) 4. ロッキー・ホラー・ショー 「良く解んないから嫌い」って人は多いんだと思いますが、この映画が好きな人もみんな解ってないでしょう(笑)。本当、何のこっちゃ、解りません(笑)。ま、解る・解らないの映画じゃ無いので。実はミュージカル映画って余り好きでは無いんですが(理由:本当のミュージカルの方が面白い、ミュージカルである必要性が無い)、これは面白い!この形じゃ無いと、存在し得ないでしょう。余りにもグラマラスで、脳味噌が溶けそうです!グラム・ロックも演劇の要素が強いので、こういう物が生まれるのも当然なんでしょう(どっちが先かは知らないが。劇中で「父も若い頃見た」と言っていた人が居たので、こっちが先?)。でも、(他の人が言う様に)映画館で観た方が、より面白そう。もっと言うと(冒頭に有った様に)ミュージカルで体感するのがベストなんでしょうね。僕も参加したかった・・・。きっとライブ体感してこそ、本当の魅力が解るだろう、と言う事で、この点。 7点(2003-12-27 19:30:28) 5. めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 家族がレンタルしたのを偶然何の前情報も無しに観ただけなので正直入っていけなかった。予習無しだと作品の方向性に全く気付かずにラスト20分の「3つのストーリー」の繋がり始める所まで進んでしまう。ストーリー・俳優・音楽の全てが良質で品性ある映画、と言う事位は勿論解る。とは言え「余りにも救いがなさ過ぎるなぁ」と思っていたら作中の「ダロウェイ夫人」って実在の小説なんですね。他の方が「読んでから観ないとキツイし理解し辛いと思う。要予習」とレビューしていたので、僕も後々再チャレンジしたいと思います。取り敢えず現時点での評価としては、この点。 5点(2003-12-23 16:28:37) 6. オーメン(1976) .[ビデオ(字幕)] 10点(2003-12-21 23:52:41)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS