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【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ミニミニ大作戦(2003) 顔ぶれが好きだったためか、非常に楽しめたかな。ストーリー的には??って思うこともあったけど、ほのぼのしたスリルがあってよかったなぁ。2時間あっという間だったし、こういう何も考えなくていい映画も楽しいんだなって改めて感じた。やはり、シャーリーズセロンは美しいし、ノートンはかっこいいね!8点(2004-11-11 02:59:11) 2. 耳に残るは君の歌声 非常に眠かった。何が何だかわからないうちに展開していって、結局父親に会って…。誰の歌声も耳に残らなかったのは俺だけじゃないだろう。4点(2004-10-29 05:08:34) 3. プラトーン 個人的には戦争映画ナンバー1におどりでる作品だったと思う。戦争、軍という大きな国家意思のなかで繰り広げられる様々な個人の思惑を、バーンズとエリアスの対比や、帰還する兵士と残って戦う兵士との対比、ヤクにおぼれる兵士等によって鮮明に描き出されていた。一言、戦争というと大きな戦いを想像するが、その中で生死をかけて戦う個の存在、思いを忘れないで欲しいというメッセージが込められていたように感じ、見終わった後、様々考えずにはいられなかった。ヤクに頼ってしまう兵士も然り、バーンズのように悪を犯してまで軍の規律を重んじるのも然り、エリアスのように勧善懲悪によって規律を重んじるのも然りで、戦争という現実の逃避手段としては仕方のないことだったのだろう。数ある戦争映画の中で、ここまで個を尊重した作品はないのではないか?と言う点で評価できる。10点(2004-01-23 06:42:41) 4. グラディエーター 単純に感動した。最初は家族のために将軍として闘っていた男が、家族の復讐のためにグラディエーターとして闘っている。数奇な運命だが、彼の生き様は、見ていてすっきりした。実に良い映画だったと思う。9点(2004-01-15 18:47:01) 5. ショコラ(2000) 酒飲みのおいらにはこの世界のことはうといんだよねぇ3点(2003-12-23 07:48:04) 6. コレリ大尉のマンドリン ニコケイの陽気さとペネロペの美しさだけだった感は否めないが、個人的には無しじゃなかったかなぁ。7点(2003-12-23 07:33:01)
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