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1. チャーリーとチョコレート工場
《ネタバレ》 監督ティム・バートン,主演ジョニー・デップで期待するのがと言うのが無理なこと。でも若干だけその自分の期待に押しつぶされた感がある。原作は読んでいないが,ストーリーとしては子どもも安心して観られるだろうが,グリム童話などと同じように,裏には残酷な意味もこめられてはいるのだろう。ただ,ティム・バートン作品としてはラストがハッピーすぎる。ウォンカは父と和解してもいいけど,一人でお菓子を作り続けて欲しかった。もしくはチャーリーも家族と別れてお菓子づくりに打ち込んで欲しいと思うのは僕だけなのだろうか...[映画館(字幕)] 7点(2005-09-23 00:23:26)
2. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
監督が替わってようやく『動く挿絵』の役目から解放されて映画になったっていう感じがします。ただシリウスの出番が少ないので大好きなG.オールドマンのインパクトが薄いのが少し残念。7点(2004-08-22 02:14:55)
3. ハリー・ポッターと秘密の部屋
原作の『動く挿絵』として観るとエピソードが削られすぎてて物足りない。ジニーの扱いが悪すぎるように思えるのだが...4点(2004-01-18 19:11:15)
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