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プロフィール |
コメント数 |
15 |
性別 |
女性 |
年齢 |
51歳 |
自己紹介 |
心地いい映画が好きです。 |
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1. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
いい作品ですよね。何度見ても新しいツッコミを発見してしまう。大統領が露首相と会話するシーンのブルーピーター調が子供のケンカみたいですきです。有名な台詞ですが、『戦争ルームで争いはやめたまえ』はいつ聞いてもニヤリです。8点(2004-02-22 15:13:10)
2. 恋におちたシェイクスピア
シェイクスピアマニアならば、ニヤニヤしっぱなしのはず。これもあれもそれも、あ、あそこも!と、シェイクスピア作品のシーンや言葉がが幾重に重なってラブロマンスを展開する。見ているうちに、役者のイメージがどんどん薄れて、シェイクスピアの魔術にかかった気分になりました。衣装もセットも素晴らしい。でもストーリーに無理がありすぎるかと。6点(2004-02-17 22:06:06)
3. トプシー・ターヴィー
《ネタバレ》 コワレタ日本イメージには不快感を覚えるものの、ミユージカル好きにはたまらない一本。
ギルバート+サリバンの三大ミュージカルのひとつであり、当時のコミック歌劇のイメージをぶっとばした革命作品『ミカド』を、作詞、作曲、役者、劇団の立場から見渡した作品。
素晴らしい音楽と言葉の調和は当然ながら、衣装もオリエンタル調で(笑)当時を忠実に再現したんじゃないかな。
ちなみに歌劇にの一シーンに出てくる日本語らしき歌は
『みやさまみやさま おんまのまえで ぴらぴらするのはなんじゃあな
とことんやれ とことんやれな』と歌っています。7点(2004-02-17 21:22:20)《改行有》
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