みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : イギリス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. オペラ座の怪人(2004) 「舞台がそのまま映画になった」かんじ。何回か鳥肌がたったけれど、それは音楽に感動したから。もっと「映画版でしか出来ないこと」を見せ付けてほしかった。それを期待していたので、少し残念。[映画館(字幕)] 7点(2005-06-10 03:26:20) 2. カレンダー・ガールズ カレンダー出版後の葛藤シーンは、果たして本当に必要だったのか疑問が残る。前半はとてもテンポが良く躍動感すら感じられたのに、後半で一気にだらけてしまったという印象を受けた。又、「ちょっと笑える」、「ちょっと感動する」シーンが多い。裏を返せば「軽く見れる映画」ととらえる事も出来るのかもしれないが、100分ちょっとという時間の中に、無理して話を詰め込んだ感がある。それゆえに、深く感情移入が出来なかった。おそらく実際はかなり感動できる話だと思うので、すこし残念。しかし映画の中身云々は別にして、これが実際の話だなんて驚き!!斬新な発想で大成功をおさめた彼女らのパワーには、まさに「脱帽」である。私ももしかしたらオバサンになって、ヌード写真を撮るかもしれないから、今から中年太り予防をしなきゃね。あ、ウソです。 余談だが、この作品を観た後「フルモンティ」を思い出した人は私だけだろうか?[DVD(字幕)] 7点(2005-06-10 03:24:19) 3. ノッティングヒルの恋人 もうひとひねり!!7点(2004-12-23 11:08:04) 4. 五線譜のラブレター/De-Lovely ミュージカル映画大好き!ってことで期待して観に行ったのですが…。ストーリーがちょっと退屈。そして肝心のミュージカルシーンも「・・・」って感じでした。5点(2004-12-20 17:10:11) 5. ラブ・アクチュアリー 観終わった後こんなにもハッピーな気分になれる作品も珍しいかも…★次は大好きな人と見たいです。8点(2004-12-13 20:42:13) 6. 5シリングの真実 《ネタバレ》 う~ん。。 結局何が言いたいのかがわからなかった。 個人的には婦人参政権の話題をもっと広げた内容にして欲しかったなぁ4点(2004-03-18 10:07:12)《改行有》 7. ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 話の残酷さをビョークの歌が和らげ、 悲しくなるほど感動するシーンはビョークの歌で更に涙。。 一番感動したシーンはビョークが死刑台に行くまでの107歩の時の歌。 要はこの作品、「歌」に心を動かされるものだった。 7点(2004-03-01 01:50:47)《改行有》 8. フル・モンティ この作品のスパイスは、一人出てくる子供だと思う。もしおじさんたちだけで繰り広げられていく作品だとしたら、物足りなさすら感じてしまったかもしれない。あの子供がパパ達と一緒に最後までついて回り、応援しつづける姿にも元気づけられた。 ブルースっぽい音楽が作品と非常にマッチしていました。シュールな感じでよかったです。8点(2004-02-29 23:07:18)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS