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1. ディープ・ブルー(2003)
《ネタバレ》 製作7年、ロケ地200ヶ所、撮影フィルム7000時間をかけた海洋ドキュメント。<BR>
あまりドキュメンタリーは見ないのですが、テレビで紹介された時の映像があまりに美しく、どうしても見たくなりました。
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すばらしい映像でした。命にあふれ、厳しく、やさしく、美しい海の世界が本当に間近で見ているように繰り広げられます。迫力満点!
声を失う程です。というか映画館なのに声を「おーっ!」とか出したくなった!<BR> 見た事もない深海の発光生物も神秘的でした。 <BR>「生き物地球紀行」などが好きな人にはお勧めです。
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でも、この海を汚しているのは私たちなんだと、それも思い知らされました。こんなに美しいものを私たちは破壊しているんだ・・・。<BR>
音楽演奏はベルリンフィル。[映画館(字幕)] 8点(2006-01-24 16:54:08)《改行有》
2. K-19
私の青春のヒーローハリソンフォードがどうしてこんな役を!!ハリソンが正義の味方じゃないということに気づくまでに時間かかった。この役、ハリソンがやる意味はあるのか?被爆した船員たちは良く描かれていて、恐怖感が伝わってきた。普通の、恋人もいる、未来ある青年たちが潜水艦に閉じ込められて被爆していく。。。でも、なんだか無謀で嫌な艦長ハリソンの心が変わっていく様子とか、いまいちわかりにくいというか。そこんとこが描きたかったのか?何が描きたかったのか?いまいちわかんないんだなあ。それにしてもハリソンには永遠のヒーローでいて欲しいと思う私でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-07-22 13:22:23)
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